きん魚でランチを摂った後は、同じ瑞浪市内の”大湫宿”へ寄って
きました。
◆高札場
宿場の外れにあります。見るとすべて”奉行名”で発せられています。
◆木製の灯篭
街中の公民館前に立てられています。7~8台止められる無料駐車場の
横です。
◆旧森川家住宅
◆ 同 2
前掲右手の干し柿です。
この建物は観光案内所も兼ねているみたいで、係の女性
(多分ボランテイアさん)が美味しい”昆布茶”を淹れてくれました。
◆同住宅の内部
皇女”和宮”に因んだ駕篭(勿論レプリカだと思います)
他に華やかな女性用の和服も何枚か展示されています。
◆ 同 2
”すすき”の穂で作った細工。フクロウかミミズクですかね?
◆街中の様子
◆ 同 2
◆ 同 3
立派な”山車”の保管庫です。
◆ 同 4
◆ 同 5
防火桶。朽ち具合からすると現役ではないようです。
◆石 畳
”琵琶峠”への登り口にあります。熊野古道の”大門坂”を思い出しました。
あちらこちらの古い町並みを見たくてよく旧宿場町を訪れますが、
昔の街道ってこんな幅しかなかったのかと驚かされます。