ブルージュのホテルでは、早く目が覚めたので、少し付近を散策
しました。
◆ホテル前の民家
日本でいう歴史的建造物に指定されているようで、入口左に下の
写真の標識がついています。
◆ 同 標識
◆ブルージュの街並み
ホテルの傍です。
ブルージュを出るとパリに向かいます。
パリは3回目となりますが何度でも訪れたい街です。
ツァー仲間の一人が”毎年パリに行っています”と言い、今回も最後は
ツアーと離れてパリに延泊されたようですが、その気持ちはよく分る
気がします。
◆シャンゼリゼ大通りから見た凱旋門方面
バス車窓からです。
◆パリの街路樹
白い花をつけたマロニエとともに、紫色の花をつけた樹がきれい
だったです。
◆ルーブル美術館近くの混雑する道路
◆宿泊したホテル
昼過ぎに到着し、荷物を預けてパリのフリータイム開始です。
このホテルは少し古いけどオペラ座、ルーブル美術館からも、
徒歩5分くらいと抜群の立地です。
閑人夫婦は、歩いて初めてのオルセー美術館を訪ねます。
◆オルセー美術館入り口付近
◆ 同 入口付近のサイの像
芸術的価値はよく分りませんが、迫力はあります。
◆ 同 内部
オルセー美術館は、元鉄道の駅舎であったものを改装して
1986年に開館したものです。
内部で見た絵画のうち、よく知っていたミレーの”晩鐘”、
”落ち穂拾い”が印象的でした。
◆ジャンヌダルクの騎馬像
オルセー美術館から、ホテル方面への帰路にあります。
金ピカの像です。
何かの記念日ででもあったのか、台座下に多くの花束が
供えれられていました。
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