パリのフリータイム二日目です。
今日は、ホテル→チュイルリー公園→コンコルド広場→シャンゼリゼ大通り
→凱旋門→セーヌ河畔の遊歩道→オペラ座と全て徒歩で巡る予定です。
◆ホテル近くの日本食堂
うなぎ屋さん、ラーメン屋さんなどが見えます。
◆駐車違反の車
鉄製の輪留めを付けられています。
◆チュイルリー公園
ルーブル美術館の西側にあり、コンコルド広場へ至ります。
朝早くでしたが、多くの作業員の方が、手入れ・清掃に勤しんでいます。
これだけ綺麗に維持しようと思うと手もかかると思います。
◆コンコルド広場
中央の噴水です。
コンコルド広場近くは、これまでにバスで何度も通りましたが、
中を歩くのは初めての経験です。広場とは言っても中に道路も通っていて、
車・バイクがかなりの速度で走っています。信号を守らないと怖いです。
◆シャンゼリゼ大通り横の花壇
チューリップ・かすみ草など春らしい花が植栽されています。
◆ルイ・ヴィトンの本店
シャンゼリゼ大通りに面しています。
入口のガラスドアに、尖った金属で突かれたような穴が数個開いて
いましたが泥棒の仕業かもです。
◆凱旋門の中の螺旋階段
エレベーターもありますが、昇降ともこの階段を使いました。
初めてパリへ来た時には、公務員のストだとかで凱旋門の上部へは上がれ
ませんでしたので、今回はそのリベンジです。
◆凱旋門の上部展望台からの眺望 その1
画面中央に見えるのが、コンコルド広場のオベリスクです。
凱旋門の下はエトワール広場と呼ばれ、12本の道路が交差する大きな
ロータリーになっています。
これは、シャンゼリゼ大通り→コンコルド広場→ルーブル美術館方面です。
チュイルリー公園は、コンコルド広場の右手に当たります。
◆ 同 その2
シャンゼリゼ大通りの背面側の景色です。
◆セーヌ川
セーヌ川で、最も美しい橋と呼ばれる”アレクサンドル3世橋”
◆セーヌ河畔の並木道
◆川面に浮かぶ船
船体屋根に鯉幟を飾っています。
◆オペラ座
オペラ座も、今までに何回も見ていますが、入場するのは今回が初めてです。
◆オペラ座内部 その1
◆ 同 その2
◆ 同 その3
◆ 同 その4
客席後方から舞台を俯瞰したところです。緞帳だけでも重厚さを感じ
させます。
◆ 同 その5
◆ 同 その6
その5・その6とも、ロビー天井付近です。ベルサイユ宮殿の
”鏡の間”の華麗さを思いださせてくれます。
◆正面の外部階段
鳩に餌をやっている人がいました。
これで、9回にわたった今回の旅行記の本編は終了です。次回からは、
旅の雑感を綴っておきます。
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