九寨溝のホテルには、連泊ですが、二日目の夜にオプションの
チベット舞踊を見に行きました。
10人のツアーメンバー中6人が参加です。
バスの中で現地ガイドさんが、2回に亘ってストーリーを予め説明
してくれていたのですが、舞台を見ていても、結局ストーリーは理解
できませんでした。
でも舞台は迫力があり、言うならばミュージカルのようでもあり、
オペラのようでもありというところでしょうか。
◆劇場
チベット舞踊の専用劇場のようです。
”九寨溝蔵謎大劇院”の看板が掲げられています。
◆劇場ロビーに掲示されたポスター
2011年4月に日本で公演された時のポスターのようです。
”蔵”というのはチベットのことですので”チベットの謎”というところで
しょうか。
ポスターを見て、日本の文化村をWebで検索していたら、あらすじが
載っていました。
◆舞台 その1
オープニングです。
以下、舞台袖の電光掲示板によって、分かった物だけ書いておきます。
◆ 同 その2
◆ 同 その3
女性ダンサーの髪飾り
◆ 同 その4
六弦琴の演奏。ギターの親類ですね。
◆ 同 その5
長袖舞という踊りです。日本の羽衣の舞を彷彿とさせます。
この方が主演のヤン・リーピンさんでしょうか。
◆ 同 その6
竹竿のようなもので、床を突きまくるのですが、意味不明です。
◆ 同 その7
男性ダンサーが、変わった衣装で登場しました。
◆ 同 その8
電光掲示板に表示された舞の名前です。
ヤクの踊りという意味だと思うのですが、最初の漢字がどうしても閑人
のPCでは出て来ません。
◆ 同 その9
◆ 同 その10
本物の山羊も出演しています。
人間の出演者と一緒に頭を下げているようです。
◆ 同 その11
エンデイングです。
ストーリーは追い切れませんでしたが、楽しませてもらいました。
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