この間の月曜日、夕方近くに虹が出ましたね。
あまりお目にかかる機会がないので、つい雨に打たれながらも見入ってしまいますね。
さて、この画像を良く見ていただきたいのですが…
虹が2つかかっていますね。
内側と外側の虹は明るさが違うだけでなく、色の並びが逆になっています。内側(下側)を『主虹』外側(上側)を『副虹』といいます。これは背にした太陽光の入射角が見ている側に対して異なる為に起こるようです。副虹は水滴内で2回反射するために主虹より暗く、色の並びも逆になるのだそうです。
虹を見るためには太陽光と反対に約42度、副虹は51度付近に自分が位置していなければならないようです。
それから、主虹を境に副虹側の空が暗く見えるのも特徴みたいです。
自然ってすごいなぁ…。
あまりお目にかかる機会がないので、つい雨に打たれながらも見入ってしまいますね。
さて、この画像を良く見ていただきたいのですが…
虹が2つかかっていますね。
内側と外側の虹は明るさが違うだけでなく、色の並びが逆になっています。内側(下側)を『主虹』外側(上側)を『副虹』といいます。これは背にした太陽光の入射角が見ている側に対して異なる為に起こるようです。副虹は水滴内で2回反射するために主虹より暗く、色の並びも逆になるのだそうです。
虹を見るためには太陽光と反対に約42度、副虹は51度付近に自分が位置していなければならないようです。
それから、主虹を境に副虹側の空が暗く見えるのも特徴みたいです。
自然ってすごいなぁ…。