はい二日目。大山登ります。
昨日切符を買うときに前にいたマダーム(白髪が5~6cm伸びていたのでそろそろ染めた方がいいんだけど…なんてところばかり目についてしました。ごめんなさい)が、やたら細かい話が長くて電車来ちゃうよーなんて思った以外、乗り換えもうまくいき、もちろんホテルの夕食にも間に合って素晴らしく順調です。
泊まったホテル、なんと5000円しないのに風呂&サウナ&夕食さらに朝食までついていました。バスの時間に間に合うように朝食がとれるのはここしかなかったんですけどね。
朝食は6時半からなんですが、ビックリしたのはその時間に間に合うように支度している人の多いこと。ホテル側も5分ほど早く開けて対応してましたっけ。
今日も昨日のように駅のコインロッカーを利用します。昨日は米原で一旦改札を出るしかなかったので(近江長岡駅にはな~んもない)ちょっと緊張しましたが、今日は大丈夫です。朝ぶち込んで帰りに回収して電車に乗るだけです。
そういえば、岡山から乗った『特急やくも』思いっきり乗り心地悪いと評判だったのですが、ホントにスゴいです(^^;)車酔いならぬ電車酔いしそうです。
では山の話いきますね。
大山(だいせん)は、鳥取県のおもに大山町にある標高1,729mの火山です。
古来より日本四名山に数えられていて、登山家 深田久弥選出の日本百名山の一つでもあり、日本百景にも選定されていますね。
なお最高峰剣が峰方面への縦走は、駱駝ノ背をはじめ随所に危険箇所があり禁止されています。安全面のみならず、山体崩壊などの環境破壊をもたらす為、自粛するべきでしょう。
そのため、現在大山の頂上は標高1,709メートルの弥山(みせん)となっています。
なので今日は『弥山』を目指して登りました。
7時には食事、コインロッカー、バスのチケットを購入する手はずを整え、バス停でゆっくり待つだけでした。するとチケット売り場が分からないマダムが焦ってバスの運ちゃんに「チケット売り場はどこですか?」と聞いていました。僕は昨日到着した時点でチェックしておいたので良かったですが、いきなり来た人は全く分からないでしょうね。なんてったってバスの中で買えるわけじゃないんですから。
さてこのチケット『るーぷバス』といって、大山のまわりの名所や施設をクルクル回ります。当然米子駅にも帰ってくるので、乗り放題のこのチケットはお得なのですよ。るーぷバスは季節運行されています。しかも土日祝日のみ。それと紅葉のわずかな期間限定です。そこは平日も運行されるというわけです。これに気がつかないと予定が組みにくいと思います。
もちろんマダムにはチケット売り場を教えてあげましたけどね。バスの運ちゃんも路線が違うと分からないみたいでした。
さて、登ります。
紅葉が素晴らしいです(^^)
登山道が一面黄金色に彩られていました。8時半に登り始め、昨日と同じようにタイムを気にしながら登ります。グングンいきます。3合目で速い人のタイムを参考にしてイーブン。5合目で30分のアドバンテージ、8合目で45分短縮、9合目で1時間でっせー(^^)
山頂直下で年配10人ほどのパーティーがもたついています。風が凄いので立っていられないぐらいなんです。細い木道を這うように進んでいましたが、途中で断念したようです。僕は山頂まで行きましたが、すぐに戻りました。たぶんガイドツアーだと思うんですが、ガイドさんが言ってました「風速35mぐらいだと思う』と。なので食事もなしです。
予定より2時間も早いのでコースを変えて神社の方に降りていきました。神社に着くと急に観光地の雰囲気になりますね。
ちょうど「るーぷバス」が止まっていたので、運転手さんに「一番早く米子駅に行くにはどうしたらよろしいですか?」と聞いてみました。運転手さんは「これの次のバスが米子駅にいきます」と。
そこでじゃあ止まっていたバスに乗って酒造直売している施設で降ろしてもらい、女房にお酒を買ってお土産にしようと考えました。
いやー僕お酒呑めないのに試飲までしちゃまいました(^^;) その中でも僕が一番飲み口が良かったと思うお酒と、そこで作っている梅酒、地ビールを買いました。呑まないけど僕も満足しました。
1時間後にやってきた「るーぷバス」に再度乗せてもらい、米子駅に戻りました。
ちなみにこのるーぷバス、アナウンスが方言使ってまして、なんだかとってもほのぼのしました。
あー楽しかった(^^)
おしまい(^_-)
昨日切符を買うときに前にいたマダーム(白髪が5~6cm伸びていたのでそろそろ染めた方がいいんだけど…なんてところばかり目についてしました。ごめんなさい)が、やたら細かい話が長くて電車来ちゃうよーなんて思った以外、乗り換えもうまくいき、もちろんホテルの夕食にも間に合って素晴らしく順調です。
泊まったホテル、なんと5000円しないのに風呂&サウナ&夕食さらに朝食までついていました。バスの時間に間に合うように朝食がとれるのはここしかなかったんですけどね。
朝食は6時半からなんですが、ビックリしたのはその時間に間に合うように支度している人の多いこと。ホテル側も5分ほど早く開けて対応してましたっけ。
今日も昨日のように駅のコインロッカーを利用します。昨日は米原で一旦改札を出るしかなかったので(近江長岡駅にはな~んもない)ちょっと緊張しましたが、今日は大丈夫です。朝ぶち込んで帰りに回収して電車に乗るだけです。
そういえば、岡山から乗った『特急やくも』思いっきり乗り心地悪いと評判だったのですが、ホントにスゴいです(^^;)車酔いならぬ電車酔いしそうです。
では山の話いきますね。
大山(だいせん)は、鳥取県のおもに大山町にある標高1,729mの火山です。
古来より日本四名山に数えられていて、登山家 深田久弥選出の日本百名山の一つでもあり、日本百景にも選定されていますね。
なお最高峰剣が峰方面への縦走は、駱駝ノ背をはじめ随所に危険箇所があり禁止されています。安全面のみならず、山体崩壊などの環境破壊をもたらす為、自粛するべきでしょう。
そのため、現在大山の頂上は標高1,709メートルの弥山(みせん)となっています。
なので今日は『弥山』を目指して登りました。
7時には食事、コインロッカー、バスのチケットを購入する手はずを整え、バス停でゆっくり待つだけでした。するとチケット売り場が分からないマダムが焦ってバスの運ちゃんに「チケット売り場はどこですか?」と聞いていました。僕は昨日到着した時点でチェックしておいたので良かったですが、いきなり来た人は全く分からないでしょうね。なんてったってバスの中で買えるわけじゃないんですから。
さてこのチケット『るーぷバス』といって、大山のまわりの名所や施設をクルクル回ります。当然米子駅にも帰ってくるので、乗り放題のこのチケットはお得なのですよ。るーぷバスは季節運行されています。しかも土日祝日のみ。それと紅葉のわずかな期間限定です。そこは平日も運行されるというわけです。これに気がつかないと予定が組みにくいと思います。
もちろんマダムにはチケット売り場を教えてあげましたけどね。バスの運ちゃんも路線が違うと分からないみたいでした。
さて、登ります。
紅葉が素晴らしいです(^^)
登山道が一面黄金色に彩られていました。8時半に登り始め、昨日と同じようにタイムを気にしながら登ります。グングンいきます。3合目で速い人のタイムを参考にしてイーブン。5合目で30分のアドバンテージ、8合目で45分短縮、9合目で1時間でっせー(^^)
山頂直下で年配10人ほどのパーティーがもたついています。風が凄いので立っていられないぐらいなんです。細い木道を這うように進んでいましたが、途中で断念したようです。僕は山頂まで行きましたが、すぐに戻りました。たぶんガイドツアーだと思うんですが、ガイドさんが言ってました「風速35mぐらいだと思う』と。なので食事もなしです。
予定より2時間も早いのでコースを変えて神社の方に降りていきました。神社に着くと急に観光地の雰囲気になりますね。
ちょうど「るーぷバス」が止まっていたので、運転手さんに「一番早く米子駅に行くにはどうしたらよろしいですか?」と聞いてみました。運転手さんは「これの次のバスが米子駅にいきます」と。
そこでじゃあ止まっていたバスに乗って酒造直売している施設で降ろしてもらい、女房にお酒を買ってお土産にしようと考えました。
いやー僕お酒呑めないのに試飲までしちゃまいました(^^;) その中でも僕が一番飲み口が良かったと思うお酒と、そこで作っている梅酒、地ビールを買いました。呑まないけど僕も満足しました。
1時間後にやってきた「るーぷバス」に再度乗せてもらい、米子駅に戻りました。
ちなみにこのるーぷバス、アナウンスが方言使ってまして、なんだかとってもほのぼのしました。
あー楽しかった(^^)
おしまい(^_-)