ほんのひとかけらリンゴのようにカットされて出て来た梅の甘酢漬けのようなもの。
食事にはすべて付いてくるようです。
食べてみるとカリカリと小気味良い食感とあっさりとした甘味と酸味でした。
『美味しい~』
女房がいうので僕もひとかけら食べてみると、あら。
『これは売ってないんですか?』
『あ、ありますよ』
ということで、ひとパック500円でだいたい3~4個入りです。すぐにパックを切ってもらい、カリカリ食べる女房。もちロンのロンで呑んでます。
いつもはハイボールなどの蒸留酒で我慢していましたが(低カロリーだからかな)、今日はビール飲むんだと言ってはしゃいでいます。『のどカラカラにして、ジョッキのまわりに霜が白くついたやつをグビグビーって飲むんだ。ヒェ~たまんねー』…だそうです。
そうだ!今日は僕もビールちよっと飲んでみよう。電車だし。
出て来たのはジョッキではなく、瓶ビールでした。あの白く霜がついたジョッキとは違うけど、飲んでみるとなるほどたまんねーのは分かるような気がします。
コップ3分の1ぐらい飲んでやめておきます。これ以上は飲めない僕にとっては、あまりよろしい結果になりませんから。
さてこの蕎麦屋さん、あちこちから取材のオファーがあるんだそうです。他のお客さんが雑誌で見たんだと言ってさかんに持ち上げています。
店の旦那は『何十万円か出せば有名人と対談しながら食べているところを記事にできる。と言われるんだ』と。
ふふふ。そうそう、うちの店もそういうの何件も来たもん。ちょいと話題が上がったお店に特集組んで載せますよとか言われて勧誘されるんです。結局タダじゃないのがほとんどなんです。グルメ本や人気のある美容室なんかの記事は、広告と同じなんですよ。
で、肝心な蕎麦の味は?
美味しいと思います。美味しいと思うけどまた絶対食べたいと思うかというと、微妙かな。
上手なのは旦那が客席をまわって話しかける接客。前にもありましたね、そういうお店。それから創作されたメニューの数々。店内に流れるジャズ、蕎麦屋のたたずまいにジャズ。
商売としてのアプローチには成功していると思います。またちよっと勉強させていただきました。
さ、バスが来る時間です。
女房はカリカリ梅をもうひとパック買っていました。よほど気に入ったようです。
バスに乗ると空いていたので、2人分の席を使って離れてゆったり座りました。あっという間に寝てしまいました(女房ね)。スマホを手にしたまま寝てるので、落ちたら壊れてまたお金かかると思い、取り返して落ちないところにずらしておきました。
あとで言ってましたが、口を空いて寝てるところ、ふと目が覚めて外の人と目が合ったんだとか。
それはそれはヒドイところを見られましたね。
自宅に着くと今度は帽子が無いと…。どうやら土浦の駅ビルのトイレに忘れて来たようです。電話して探してもらうと、ありました。
そしてまた今度はマイカーで土浦駅に向かうことになりましたとさ(笑)。
歩行距離10.5km、歩行時間2時間50分、17400歩
食事にはすべて付いてくるようです。
食べてみるとカリカリと小気味良い食感とあっさりとした甘味と酸味でした。
『美味しい~』
女房がいうので僕もひとかけら食べてみると、あら。
『これは売ってないんですか?』
『あ、ありますよ』
ということで、ひとパック500円でだいたい3~4個入りです。すぐにパックを切ってもらい、カリカリ食べる女房。もちロンのロンで呑んでます。
いつもはハイボールなどの蒸留酒で我慢していましたが(低カロリーだからかな)、今日はビール飲むんだと言ってはしゃいでいます。『のどカラカラにして、ジョッキのまわりに霜が白くついたやつをグビグビーって飲むんだ。ヒェ~たまんねー』…だそうです。
そうだ!今日は僕もビールちよっと飲んでみよう。電車だし。
出て来たのはジョッキではなく、瓶ビールでした。あの白く霜がついたジョッキとは違うけど、飲んでみるとなるほどたまんねーのは分かるような気がします。
コップ3分の1ぐらい飲んでやめておきます。これ以上は飲めない僕にとっては、あまりよろしい結果になりませんから。
さてこの蕎麦屋さん、あちこちから取材のオファーがあるんだそうです。他のお客さんが雑誌で見たんだと言ってさかんに持ち上げています。
店の旦那は『何十万円か出せば有名人と対談しながら食べているところを記事にできる。と言われるんだ』と。
ふふふ。そうそう、うちの店もそういうの何件も来たもん。ちょいと話題が上がったお店に特集組んで載せますよとか言われて勧誘されるんです。結局タダじゃないのがほとんどなんです。グルメ本や人気のある美容室なんかの記事は、広告と同じなんですよ。
で、肝心な蕎麦の味は?
美味しいと思います。美味しいと思うけどまた絶対食べたいと思うかというと、微妙かな。
上手なのは旦那が客席をまわって話しかける接客。前にもありましたね、そういうお店。それから創作されたメニューの数々。店内に流れるジャズ、蕎麦屋のたたずまいにジャズ。
商売としてのアプローチには成功していると思います。またちよっと勉強させていただきました。
さ、バスが来る時間です。
女房はカリカリ梅をもうひとパック買っていました。よほど気に入ったようです。
バスに乗ると空いていたので、2人分の席を使って離れてゆったり座りました。あっという間に寝てしまいました(女房ね)。スマホを手にしたまま寝てるので、落ちたら壊れてまたお金かかると思い、取り返して落ちないところにずらしておきました。
あとで言ってましたが、口を空いて寝てるところ、ふと目が覚めて外の人と目が合ったんだとか。
それはそれはヒドイところを見られましたね。
自宅に着くと今度は帽子が無いと…。どうやら土浦の駅ビルのトイレに忘れて来たようです。電話して探してもらうと、ありました。
そしてまた今度はマイカーで土浦駅に向かうことになりましたとさ(笑)。
歩行距離10.5km、歩行時間2時間50分、17400歩