皆さん、コロナウイルス対策万全ですか?
日本国中大騒ぎですね。
今が大事な時期だと言われています。ひとりひとりが自覚を持って予防に務めていきましょう。
もちろん当店も出来る限りの対策を実施中です。
さて、僕はもちろんスキーです。
今週もたかつえスキー場に来ています。
先週のこと(東北道が事故で通行止めになりパーキングエリアで足止めになった件)があったので、眠気が来ないように自分の顔を殴りながら塩原の道の駅までたどり着きました。
気温はさほど低くないものの、風が強く寒いです。
寝床をつくりここで寝ます。
到着が2時になったので7時までゆっくり寝ることにしました。
はい朝です。
カーテンの隙間から入る光が晴れである事を知らせて来ます。
外に出ると清々しい朝でした。
遠くの山はうっすら白くなっているので、少し雪が降ったんですね。。
路面に雪は無く運転も快適でした。
サンドイッチをパクつきながら向かいます。
到着は9時。
のんびりと支度をしてリフト乗り場に向かいます。
バーンはやっぱりガリガリで、あっさり一発目転びました。
先週のコブは潰されていたので、中斜面のズラし捻り解放を練習することにしました。
リフト乗車中電話が鳴ります。
『あ、この鳴り具合はマスターだな?』
『もしもーし、どこですかー』
『トリプル降りたとこでーす』
『はーい、もうすぐ着きまーす』
マスターが滑りについて前回の続きをレクチャーしてくれます。
『そろそろチャレンジがいけるんじゃない?』
『そうですね、少し緩んだかな?』
朝はガリガリで厳しかったのですが、そこそこ緩んで来ました。
でもまだ硬いな。
はいズッコケました。
ま、こんなもんよ。
ふと見上げるとマスターも斜面と仲良くしていました。
その直後、板が流れて来ました。
ありゃ、リーシュが切れたかな?
見るとビンディングが壊れていました。
どうやらネジが抜けたようです。
『山じゃなくて良かったですね』
『ほんと、山だったら大変なことだな』
こんなこともあるので、バックカントリーはそういう事も想定していないとダメですね。
さて、カラマツの緩い斜面にコブを作る準備のガイドポールが設置されました。
ここを平らなうちから滑り込んでいけば浅いコブから慣らして行けるのではないだろうか。
そう思った僕は積極的に何回も何回も滑り込みました。
10本ぐらい滑ったところでしょうか、それなりの溝が出来た斜面の下でカメラを構える人が。
そう、たかつえパトロールの彼です。
前々回写真を撮ってくれたイケメンさんです。
『こんにちは~。写真撮ったのであとで送りますね』
やったー自分の姿はとても参考になります。
ふと僕にブーツを見せてきました。
『今日はテレマークです』
『おっ!』
なんと4回目だそうです。
どうしてもやりたいみたいですが、疲れるし上手く滑れないしで参っているんだとか。
『ちょっと1、2本一緒に滑ってもらえませんか?』と言われました。
『もちろんですとも』
でもね!僕の4回目よりははるかに滑れてます。あの頃の僕は頭から転倒しまくるというすごいものでした。
自分の知っているポイントをお話して別れました。
すぐ上手になっちゃうんだろうなー。なんてったって若いですからね。
そしてさらにコブ。
降りていくと見知らぬおじさんがストックを鳴らしています。
こちらを見て『上手いよ!』と言ってくれました。
マジか!キター。
でもね、そのあとコブが深くなり彫刻刀で削ったような溝になってしまうと転倒の嵐でした。
まだまだですね。
日本国中大騒ぎですね。
今が大事な時期だと言われています。ひとりひとりが自覚を持って予防に務めていきましょう。
もちろん当店も出来る限りの対策を実施中です。
さて、僕はもちろんスキーです。
今週もたかつえスキー場に来ています。
先週のこと(東北道が事故で通行止めになりパーキングエリアで足止めになった件)があったので、眠気が来ないように自分の顔を殴りながら塩原の道の駅までたどり着きました。
気温はさほど低くないものの、風が強く寒いです。
寝床をつくりここで寝ます。
到着が2時になったので7時までゆっくり寝ることにしました。
はい朝です。
カーテンの隙間から入る光が晴れである事を知らせて来ます。
外に出ると清々しい朝でした。
遠くの山はうっすら白くなっているので、少し雪が降ったんですね。。
路面に雪は無く運転も快適でした。
サンドイッチをパクつきながら向かいます。
到着は9時。
のんびりと支度をしてリフト乗り場に向かいます。
バーンはやっぱりガリガリで、あっさり一発目転びました。
先週のコブは潰されていたので、中斜面のズラし捻り解放を練習することにしました。
リフト乗車中電話が鳴ります。
『あ、この鳴り具合はマスターだな?』
『もしもーし、どこですかー』
『トリプル降りたとこでーす』
『はーい、もうすぐ着きまーす』
マスターが滑りについて前回の続きをレクチャーしてくれます。
『そろそろチャレンジがいけるんじゃない?』
『そうですね、少し緩んだかな?』
朝はガリガリで厳しかったのですが、そこそこ緩んで来ました。
でもまだ硬いな。
はいズッコケました。
ま、こんなもんよ。
ふと見上げるとマスターも斜面と仲良くしていました。
その直後、板が流れて来ました。
ありゃ、リーシュが切れたかな?
見るとビンディングが壊れていました。
どうやらネジが抜けたようです。
『山じゃなくて良かったですね』
『ほんと、山だったら大変なことだな』
こんなこともあるので、バックカントリーはそういう事も想定していないとダメですね。
さて、カラマツの緩い斜面にコブを作る準備のガイドポールが設置されました。
ここを平らなうちから滑り込んでいけば浅いコブから慣らして行けるのではないだろうか。
そう思った僕は積極的に何回も何回も滑り込みました。
10本ぐらい滑ったところでしょうか、それなりの溝が出来た斜面の下でカメラを構える人が。
そう、たかつえパトロールの彼です。
前々回写真を撮ってくれたイケメンさんです。
『こんにちは~。写真撮ったのであとで送りますね』
やったー自分の姿はとても参考になります。
ふと僕にブーツを見せてきました。
『今日はテレマークです』
『おっ!』
なんと4回目だそうです。
どうしてもやりたいみたいですが、疲れるし上手く滑れないしで参っているんだとか。
『ちょっと1、2本一緒に滑ってもらえませんか?』と言われました。
『もちろんですとも』
でもね!僕の4回目よりははるかに滑れてます。あの頃の僕は頭から転倒しまくるというすごいものでした。
自分の知っているポイントをお話して別れました。
すぐ上手になっちゃうんだろうなー。なんてったって若いですからね。
そしてさらにコブ。
降りていくと見知らぬおじさんがストックを鳴らしています。
こちらを見て『上手いよ!』と言ってくれました。
マジか!キター。
でもね、そのあとコブが深くなり彫刻刀で削ったような溝になってしまうと転倒の嵐でした。
まだまだですね。