久しぶりのロングトレイルです。
常陸太田駅は水郡線の中でも大きな駅で、駅前もきれいでした。
3番のりばに来る始発のバスは貸切でした。
ここを直進して「黒磯バッケ」の登山口に入ります。
ここから山道になります。
登山口からすぐのところに群生していました。
割と急でした。
「黒磯バッケ」
「SE39」
これもルートなのですよ。
どうやら「国見山」らしいです。
いやいや、酷かった。
蕎麦の花でしょうか?
底が減ってしまったので、同じシューズ2足目。
崖崩れを防ぐあの固まった斜面の上の部分で焼きそばパンを食べました。
この山間部の水田というのは複雑な形をしてます。
大きな木のところでカメラを持った人がいました。
通り沿いに花を植え、手入れをする会があるようです。
疲れてきたところで再び薮山。
これもルート?
踏みあとがあるのでルートだと思いますが、くぐるべきかまたぐべきかそれが問題だ⋯。
今日は至るところで彼岸花が咲いていました。
やっと薮、倒木、蜘蛛の巣(糸が硬くてデカイ奴が住んでいる)から解放されました。
久慈川を渡ります。
先々週の古傷の痛みが、なんとなく残る中「ダメな人間になりそう」な気分をぬぐい去るために来ました。
今回から一人なので移動の行程を考えながら適当に準備をしました。
適当すぎて色々忘れ物がありました。
前夜のうちに下道で「道の駅 常陸大宮かわプラザ」に入りました。
ここをゴールにするつもりです。
車中泊。
折りたたみ自転車を車外に出してロック⋯ あれ? 鍵がない。
そか、鍵を自転車につけておかなかったんだ。
仕方がないので、垣根に押し倒しておきました。
寝ます。
ヤングマンたちが駐車場の地ベタに座り込んでやんややんやとやっています。
しばらくすると爆音轟かせながら帰って行きました。ちょっと安心。
起床は4時30分。
自転車は無事で、朝露をまとっていました。
5時ちょい過ぎに道の駅を出発。
常陸大宮駅に向かいます。
自転車を駅にデポして、帰りに回収するつもりです。
鍵が無いので、何かないかな? と車内を探すと牽引ロープがあったので、それを巻き付けて鍵みたいに見せる方法にしました。
常陸大宮駅→上菅谷駅(乗り換え)→常陸太田駅→彫刻の森運動公園(バス)で前回終了した地点にたどり着きました。
常陸太田駅は水郡線の中でも大きな駅で、駅前もきれいでした。
3番のりばに来る始発のバスは貸切でした。
ここを直進して「黒磯バッケ」の登山口に入ります。
ここから山道になります。
蜘蛛の巣がものすごくてスピードが上がりません。
ひどい時は1m間隔で5つとか。
登山口からすぐのところに群生していました。
ホッとしますよね。
割と急でした。
短いから助かるけど、膝の事もあるし、ゆっくり登るしかないです。
でもね、ずいぶん衰えました。
「黒磯バッケ」
バッケとは?
「崖」のことみたいです。
「SE39」
ここは両側に太い道が走るので、間違いやすいかもしれません。
南東部はテープも少なく、道も分かりにくいところが多いです。
↑これってただの崖みたいに見えますよね? ここ登ります。
これもルートなのですよ。
まあ、暑かったので雑草も伸びますよね。
結局は多くの人が歩かないとすぐにこうなります。
どうやら「国見山」らしいです。
三角点がありました。
ルート自体は山頂を巻きます。
まあ、何も無いので巻いてもいいのかなって思います。
いやいや、酷かった。
低山の里山特有の難しさがありますね。
とにかく蜘蛛の巣が半端じゃなかったですし、草もぼうぼうだし。
蕎麦の花でしょうか?
そろそろ秋蕎麦の時期ですね。
底が減ってしまったので、同じシューズ2足目。
崖崩れを防ぐあの固まった斜面の上の部分で焼きそばパンを食べました。
この山間部の水田というのは複雑な形をしてます。
狭い土地で丁寧に作られているんですよね。
(焼きそばパン食べた崖の上から)
大きな木のところでカメラを持った人がいました。
あちらこちらでこの手のものを撮影しているのかな?
通り沿いに花を植え、手入れをする会があるようです。
青空とのコントラストがきれいで、思わずパシャリとやりました。
疲れてきたところで再び薮山。
リボンが黄色くて分かりにくいです。
特に今日はコンタクトレンズをするのを忘れてしまったので、なんだかぼやけてなお分かりにくかったです。
見回すとある時もある、って感じですがこのあとが難しかった。
とにかくどこが道だか分からないほど薮っぽいのです。
これもルート?
それとも外してる?
踏みあとがあるのでルートだと思いますが、くぐるべきかまたぐべきかそれが問題だ⋯。
今日は至るところで彼岸花が咲いていました。
一応一枚載せておきます。
やっと薮、倒木、蜘蛛の巣(糸が硬くてデカイ奴が住んでいる)から解放されました。
川沿いの土手を歩いて行きます。
今日一番気持ち良かったロードで、写真撮り忘れましたがフリーで張れるキャンプ場ありました。
日中はちょっと暑そうでしたが、昨夜あたりはだいぶ気持ち良く寝れたのではないでしょうか。
無料、予約不要だそうです。
辰ノ口親水公園といいます。
辰ノ口親水公園といいます。
そう言えば、ものすごいスピードで歩く年配の方がいました。
軽く挨拶をしましたが、あっ!という間に見えなくなっちゃいました。
上には上がいますねぇ。
久慈川を渡ります。
すると先程の高速歩行の方がこちらに歩いて来ました。
すれ違いざまに「あれっ」と言われ、少し会話をしました。
すると雨以外は毎日歩くのが日課だそうです。
たった5,000歩ですけどね、と言ってました。
今日は一人なのでまた本を読んでもらいながら歩きました。
本日のAudibleは、はらだみずきさんの「海が見える家/それから」の後半と「海が見える家/逆風」でした。
おしまい。
おしまい。
所要時間 8時間10分
歩行距離 25.5km
累計登坂標高差 +1,078m
54,000歩
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