
せっかくの連休は雨の予報。

西武ライオンズ ブルーパーキングの駐車料金は1,800円。

ここが入り口です。

下階に降ります。

ここでチケットを買います。

コインロッカーに荷物をしまいます。

これが小窓です。

トイレを済ませレンタルコーナーの前を通ってゲレンデに出ます。

はいこれね。

ゲレンデトップまでムービングベルト(エスカレーターの階段のないやつ)に乗って運んでもらいます。

ゲレンデ下部にテーブルとイスがあって屋台風のお店が3軒出ています。

僕はここで「ステーキ丼」を奮発しました。

ラーメン屋さんは14時ごろで終わるそうです。
なかなか天然雪でのスタートが切れないでいます。
そうなると思い浮かぶのはもう「狭山スキー場」しかないですね。
同じことを考えている人も多いんじゃないかな?
とりあえずつまらないと言われているゲレンデでも滑れることに変わりはなく、今シーズンにかける思いは強いと自分を奮い立たせました。
とにかく狭山スキー場付近は道が狭く往来する車も多いので日中は渋滞します。なので現地に近い狭山湖第一駐車場(第二は近いけど割と混雑するので)に前泊することにしました。
到着すると見覚えがある駐車場。
そうだった、去年もここをねぐらにしたんだった。
一日最大550円なので、わからないけど日をまたがないように到着は0時を過ぎてからを狙いました。
目覚ましで起きると9時。
すでにそれなりの台数が停まっていましたが、それでもたっぷり余裕がありました。
トイレはバケツの水で流すタイプでした。
現地まではおよそ7分。

西武ライオンズ ブルーパーキングの駐車料金は1,800円。
高いと思うか思わないかはその人の価値観ですね。
続々と車が入ってきます。
のんびり支度して10時30分ごろ館内に入りました。

ここが入り口です。
着替えて入る人、中で着替える人、ブーツまで履いていく人、様々です。
気温は高めなので雪質はどうなるのかな?

下階に降ります。

ここでチケットを買います。
1日券は4,000円でした。
チケットに付いているQRコードを読み取らせてゲートインします。

コインロッカーに荷物をしまいます。
荷物が無ければ必要ありません。
僕は飲み物とおやつと手袋の替えを持っていたのでここにしまいました。
普通は500円のロッカーで十分ですが、大きなものは600円700円と3種類あります。
500円のロッカーは小窓が付いていて料金を落とさずにちょっとした物は出し入れ出来ます。

これが小窓です。

トイレを済ませレンタルコーナーの前を通ってゲレンデに出ます。

はいこれね。
う〜ん、相変わらずつまらなそうです。
いや、そんな事を考えてはいけない。ここでやれる事をやるだけだ。

ゲレンデトップまでムービングベルト(エスカレーターの階段のないやつ)に乗って運んでもらいます。
けっこう時間かかります。
リフトが掛かっていた頃はよかったなぁ⋯。
とにかく立ちっぱなしなので疲れます。
さらに雪は全面に着いておらず(あらかじめ知ってたけど)幅も狭いし、中斜面は上の半分で15秒かからずに緩斜面に変わります。
他の人の滑り方を見ていると緩斜面との切り替わりで滑るのをやめて、そこからムービングベルトに乗っている人がいました。
なるほどそれもありか。
途中から僕もそうしました。
雪質は砂。
その下は氷って感じのアイスクラッシュです。
どうしてもアイスクラッシュは砂みたいになってしまって、雪が動いてしまいます。
コース脇を何度も滑ってコブのようにしていきますが、形が決まりません。
結局最後までコブらしくなりませんでした。
60本ぐらいなぞったんですけどね。
スノボの一撃で砂が寄っちゃうので厳しかったかな。
それでも何度も何度も諦めずにやりました。
しまいには寄ってきたコブをスノボがキッカー代わりにして飛ぶので、コブが半分に割れてしまうという現実でした。
16時ごろ、たまらなくお腹が空いたので食事をとりました。

ゲレンデ下部にテーブルとイスがあって屋台風のお店が3軒出ています。

僕はここで「ステーキ丼」を奮発しました。
なるべく下道を使って高速料金を節約したので、ここでその分を使いました。
美味しかったですよ。

ラーメン屋さんは14時ごろで終わるそうです。
食後、もうひと滑りして18時になろうかというところで上がりました。
暑かったので自分が臭くなりました。
一番近い「かたくりの湯」で汗を流すことにしました。
800円でした。
ここのところ我が家温泉ばかりだったので、久しぶりです。
炭酸泉で居眠りしました。
何度も顔をお湯に付けては起き、漬けては溺れしました。
1時間ぐらい寝たところで上がりました。
さて、明日の滑走は富士のイエティに向かうつもりです。
高速料金をまたもやケチって(かたくりの湯でとろろ蕎麦680円)を浮かせてやろうと思いました。
すべて山越しながら下道です。
ところがちょっと後悔しました。
その2へ続きます。
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