知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

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『シンガポールに9年も住み、知らなかった秘境「プラウウビン島」』 『水上スキーで近づくも、上陸し損なった洋上のジャングルは遠い』

2023-06-07 11:14:25 | 外国

『シンガポールに9年も住み、知らなかった秘境「プラウウビン島」』

『水上スキーで近づくも、上陸し損なった洋上のジャングルは遠い』

『海峡を挟んだインドネシアのバタム島では、毎週下手なゴルフで』

 

偶然、インターネットで見つけたシンガポールの最後の秘境『プラウウビン島』に驚きました。半世紀も前の情報ですが、当時日本人の単身赴任で、最も住みやすい国は一位がスイス、二位がシンガポールでした。赴任を打診されたときは、二つ返事でOK、『押っ取り刀』ならぬ、『押っ取りゴルフバック』で、赴任したシンガポールでした。三度目の海外赴任ですので慣れたもので、シンガポールの良さがすぐ分かりました。

 

シンガポールの地図とプラウウビン島(地図の右上、マレーシアの下)

ウエブ情報から引用

下手なゴルフで通い詰めたインドネシアのバタム島が見える、イーストコーストの空港近くの高層アパートの28階に9年間も住みましたが、こんなに近くに、シンガポール最後の秘境ウビン島の存在を知りませんでした。

 

シンガポールのプラウウビン島

ウエブ情報から引用

 

シンガポールのプラウウビン島の夕景

ウエブ情報から引用

 

ウビン島(Pulau Ubin)はシンガポールの玄関口チャンギ国際空港の北側、マレーシアとの国境近いジョホール海峡に浮かぶ島です。開発が進むシンガポール本島南部やリゾートアイランド セントーサ島とは異なり、鬱蒼とした熱帯雨林のジャングルが残っているウビン島。 

ウビン島を訪れるのは外部からの観光客ではなく、シンガポーリアンや海外赴任の外国人。観光客化したシンガポール在住民が、都市の喧騒から離れるためを訪れています。このあたりには、セントジョンズ島・クス島との共通点を感じます。島では、野生の猿やイノシシとの遭遇もあり得るそうです。

今では、グーグルマップでの地図上散策が精一杯ですまさに傘寿プラスにはこの島『ウビン島(Pulau Ubin)』遠くなりました。

(記事投稿日:2023/06/07、#662)


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