(冒頭写真は、最近の朝日新聞記事より転載したもの。)
「死後、どうすごす?」と問われて。
科学者の端くれを自負している 原左都子の回答としては。
「死んだら終わり」に決まっているではないか!!!😱
朝日新聞の趣旨としては、話に少しロマンを持たそうか?という事だろうが。
それにしても、ちょっと待って欲しい。
何ですって???
「家族を見守る」 「あの世でのんびり」 「あの世の家族や友人らと」 「思い出の地を訪ねる」
「リゾート、景勝地でのんびり」 「その他」 ……
何だか通り一遍でつまんない回答ばかりだなあ。😵 😨 😷
天邪鬼の原左都子など、本気の本音でそんなことはしたくも無い!
特に「家族を見守る」「あの世の家族や友人らと」 などは、御一緒に過ごされたご家族に恵まれておられた方々のご回答だろうなあ。
いえいえ この原左都子とて、晩婚後の家族には恵まれていると感謝しつつ日々過ごしているよ。
それでも、あの世に行ってまでまたもや家族奉公せずとて許されるんじゃないだろうか???
(小さい字で書いておくが、婚姻前の自分が生まれ出た時の家族とは金輪際の付き合いを勘弁願いたい。 これはとことん本音だ。 米国に暮らす実姉と絶縁して既に20数年の年月が経過しているが、我が希望としては金輪際復縁する意思は無い!! 実母に関しても、年老いてからの扱いに難儀させられている身にして、やはりあの世に於いての付き合いは勘弁して欲しい。 父に関しては60代で早死にしている故に特段問題ないが。)
「あの世でのんびり」に関しては、そもそも私は “のんびり”する趣味は一切無い人間だ。
元々“貧乏性”で 日々忙しく(快活に)生きるのを好んでいる身にして、是非共あの世でも快活に過ごしたい。
「思い出の地を訪ねる」に関しては。
確かに今一度行きたい処が無きにしも非ずだが、それに関してはコロナ禍が完全に過ぎ去って後に、この世に存命しているうちにその夢を果たしたいものだ。
「リゾート、景勝地でのんびり」に関しては。
元々、“のんびり”するのが大の苦手の私だ。😲
死んだ後も 未だ行動を強いられるのであれば、是非とも快活でありたいと願う。
結論としては、冒頭にて記載した通り。
私め 原左都子の場合は、「死んだら終わり」を第一希望とさせていただきたいし。
これぞ、最高の“有終の美”ではなかろうか?!?!