原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

私と同年代で未だ「携帯電話」を持っていない!?! それって自慢になるかなあ??

2023年06月09日 | その他オピニオン
 かく言うこの私も、「携帯電話」を持ったのは遅い方だっただろう。


 最初に「携帯電話」を見たのは電車の中だった。 乗客たちがそれぞれに携帯電話を手にして黙々とメール等々をしている様子だ。
 今まで見なかったその光景を目にした時 最初感じたのは、“個々人の疎外性”だった。 いや、皆が皆一人勝手に黙々と携帯電話で用を足すのは自由だが、こうやって今後の世界は現実世界の人々皆が孤立していくんだ… のような感覚を抱かされた。

  その携帯電話を次に見たのは、娘(当時小学校低学年)が習っていたバレエ教室にて、子ども達を迎えに来た母親達が同じく携帯を黙々といじる姿だった。
 これに関しては、そうしてくれた方が話題の共通項が無さそうな母親達とのコミュニケーションを取らずに済んで、ラクか?? なる我が身勝手な思いが強かった。 と言うのも、何分高齢出産で我が娘を産んだ身にして、他の母親達との年齢差(下手すると私より20歳若い母親もいた)が大きいとの理由もあった。 共通の話題に苦慮するというのか??

 そんな私にも携帯電話を“持たせられる”時期がやって来た。
 50歳を過ぎて某学習教室の運営・指導者に応募し、採用試験を受けたところ。 10名いた採用志願者の中で私一人のみが筆記試験に合格して採用されたのだが。 
 担当者曰く、「指導者には強制で携帯電話を持って頂きます!」
 当時はそんなものプライベートでは必要無し!と考えていた私だが、やむを得ずそれを購入した。 そうしたところ、どうしたんだ!!?! と言う程に、日々我が担当者から携帯に電話が入るではないか!!!
 これじゃあ個人生活が成り立たない!、と留守を決め込んだりもしたのだが…
 (どうやら採用時の学科試験で私が最高得点の満点を取ったようで、本部にかなり期待されていたようだ。 結果としては、本部の意向と我が指導者としての意向が嚙み合わず、赤字経営の挙句1年で退社と相成った。)



 話題を変えて、2023.06.02付朝日新聞「ひととき」欄より、67歳女性による「どうする家電(いえでん)」と題する投稿の一部を以下に引用しよう。

 私は携帯電話を持っていない。スマホはもちろん、ガラケーも手にしたことがない。 あるのは家電、固定電話のみ。 (中略)
 ある日温泉に行きたいな、と思い旅行会社へ電話したら、旅の予約はスマホでの相談予約が必要とのこと。 夫に頼み、何とか温泉には行けた。
 確定申告の相談もメルアドが必要だし、好きな旅番組のプレゼント応募も「固定電話ではできません」となった。スマホやメルアドがなければ、できないことばかりだ。
 そう言えば在職中の終盤、ほぼ全ての連絡や報告はメールだった。 いつも優しい同僚がいて、プリントアウトしてくれた。
 迷惑メールに悩む知人も多い。 思い悩みはするが、家電(いえでん)はもうダメなのか。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



  
 原左都子の私事及び私見でまとめよう。

 確かに我が親ども(実母や義母たち、既に90歳を超えているが)が、スマホは使えないと訴えるのは分かる気がする。 それでも、携帯電話は今尚両人とも下手なりに活用している。

 片や朝日新聞投稿者は、私と同年代!
 しかも、最近まで有職者だったらしいが。
 何故それ程頑なに携帯電話を自ら排除してきたのか、その理由が分かりにくい。
 それがために、周囲へも迷惑を掛けて来たようだが。

 この投稿文を読むと、投稿者の内面には(そんな自分だが自身の選択は間違っておらず、携帯すら持たない私も世に通用するはずだ)なる甘えた自己肯定感が漂っている辺りが、私にとっては鬱陶しい… 

 やはり、時代の趨勢には従って生きるべきではなかろうか?
 それが叶う能力や金力があるうちは、多少無理をしてでもその関門はクリアするべきであろう。
 
 その努力をすることなく世間の親切に甘えて生きられる程、今の時代甘くはないよ!!
 

発達障害、職場に特性を伝えるより本人が持てる能力で仕事を精一杯頑張るべき!

2023年06月08日 | 仕事・就職
 少なくとも私は親の立場として、発達障害の一人娘の教育を冒頭表題のごとくの徹底したポリシーの下に実行してきている。


 それ故に 私は今までの娘の人生に於いて、本人に向かって直接「貴方は“発達障害児(者)”だ」と告げたことはただの一度も無い。
 ただし、娘が子ども時代にその専門研究指導機関へ連れて行ったりした経験があるため、娘本人がそれを薄々感じ取っている可能性は否定できない。

 通学した学校に関しても。
 さすがに小学生時代には、娘小5まで「発達障害」がある旨を担任に伝えた。
 小6時の担任はその分野に関する力量が無い教員と私が推測したため、むしろそれを伝える事が娘に悪影響を及ぼすと母の私が判断して一切公開しなかった。 それが功を奏し、我が娘は無事私立中高入試合格が叶い進学した。
 中高・大学に至っては 娘本人の能力を信じつつ、私は家庭内のみで娘の支援を続けた。 この我が家庭内支援(要するに我が“サリバン力”)が、娘が立派に成長する“大いなる陰なる力”だったと自負している…

 娘が30歳を迎え一人立ちしている現在、もはや、その“サリバン力”の出番も極少なくなっている。
 たまに我が家へやって来た時には、必ず仕事をはじめとする娘の生活状況を確認するのだが。 多少のアドバイスをする程度で、今のところは事無きを得ている。




 ここで、2023.06.07付朝日新聞記事「発達障害の特性伝え 入社したのに 配慮求めた末突然雇い止め」と題する記事の一部を、以下に引用しよう。

 40歳女性は、子どもが発達障害と診断されたのをきっかけに自分もADHD(注意欠如・多動性)とASD(自閉スペクトラム症)だとわかった。 5年前、障害者雇用の枠で東京都のIT企業に契約社員として採用された。 だが、配属された部署は、業務補助という役割以上の仕事を振られることもあった。 女性は「仕事の連絡は文字に残るものでしてほしい」など、配慮してほしいことを文書で伝えた。 
 2016年に施行された改正障害者雇用促進法は、障害者が必要な配慮を伝えた場合、過重な負担にならない範囲で対応する「合理的配慮」を企業に義務付けている。 (中略)
 10月中旬、「11月30日をもって契約更新を行わない」とする雇止め通知書が届いた。 女性は弁護士を通じて雇い止め撤回を求めたが「業務遂行能力に大きな懸念がある」と会社は契約を更新しなかった。
 21年7月、女性は会社を相手取り。労働者としての地位確認と、「合理的配慮」の提供義務違反に当たるとして損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 (途中大幅略)
 発達障害の人は障害の特性がわかりにくく、配慮を受けにくい実態がある。訴訟も長びくが、誰もが働きやすい職場環境はどうやるべきなのか。

 (以上、朝日新聞記事より一部を引用したもの。)



 我が娘に話題を戻そう。

 娘が小1の時に、同じく発達障害にて研究所へ通っている小1男児親子と出会った。 その母親氏曰く、「この子は既に役所へ“障害児”登録を済ませ“障害者手帳”を持たせている。 そうした方がすぐに障害者である事実が分かり易く周囲の理解が得やすいと考えてそうしている。」

 これを聞いた私は実に驚いた!
 確かに親の立場としては、その方が何事も“手っ取く”物事が進むのかもしれない。 未だ息子さんは小1。その小ささでは本人も「障害」の持つ意味もさほど分からないかもしれない。
 ただ、子どもとは大きく成長していくものだ。(障害児登録を後で取り消せるか否かに関しては私は周知していないが) もしも本人が大きくなるにつれ障害の程度が軽くなりそれを取り消したいと考えたとして、それが可能だとよいのだが…

 私など、まるで逆の考え方のスタンスを貫いた。
 娘には たとえ発達障害を抱えていようが、とにかく最大限の努力をしつつこの世を渡って欲しい。 そのためのサリバン教育は一貫して厳しかった。
 その成果があり、娘は普通(いやむしろ優秀だったかも??)に大学までの教育課程を通り行き。 大学卒業後は正社員(中小企業だが)のIT技術者正社員として身を立て、現在は自ら転職を志しその職場にて活躍中の身だ。

 今後の事は、母親の私にも分からない。
 もしかしたら 転職先で躓くかもしれないし、うまく行くかもしれないし…


 それでも、発達障害を抱える娘に対する母親の私なりの確固としたスタンスはある。
 職場では、培ってきた自己能力を最大限発揮せよ!
 何らかのトラブルがあった場合は、必ずやひとまず上司の指示に従うように。
 職場の皆さんとは、出来得る限りのコミュニケーションを取るように。(実はこれが我が娘が抱える発達障害の一番苦手な部分なのだが。)
 それでもサリバンの指示に従って、少なくとも我が娘の場合は周囲に悪態を突いたり反抗したり、ましてや訴訟を起こすなどとの“悪戯”を働くことがないため、身が持っていると言えるだろう。


 たとえ「発達障害」であれ障害を抱えているという事実が生易しいものではないことを、私は娘の今までの人生を通して十二分に理解できているつもりだ。

 それでも私は主張したい!

 訴訟を起こし物事を荒げて敵を増やすよりも。
 とりあえず職場内では本人自身が出来得る限りの努力を惜しまず仕事に励み、少しでも職場のお役に立てるよう目指すことこそが。

 たとえ発達障害者であろうが 最優先課題ではなかろうか!?!


スカートと女性の歴史 ー 原左都子の場合、どちらかと言うと“スカート派”かな? -ー

2023年06月06日 | 自己実現
 (冒頭写真は、2023.06.03付朝日新聞 書評ページより キンバリー・クリスマン=キャンベル著「『スカートと女性の歴史 ファッションと女らしさの20世紀の物語』を転載したもの。)



 早速、当該本に対する 東京大学准教授・藤田結子氏による書評「時代によって変わる自由の象徴」の一部を以下に引用しよう。

 本書は「バー・スイーツ」や、日本の女性にもなじみ深い「ミニスカート」「ラップ・ドレス」「リトル・ブラック・ドレス」などの章立てで、スカートと「女らしさ」の結びつきを紐解いていく。
 時代によって女性の自由を象徴するファッションは変化する。 米国では、職場に女性のパンツスーツが流行した。 その時代の女性にとってパンツを着用することは、歴史的に男性のものだった空間と分野に入り込むことを意味したという。
 他方、Z世代(20年代後半までの若者)は「ジェンダー・ニュートラル」(性的中立性)なファッションへの関心が高い。 最近では男性有名人のスカート着用も目立ち始めた。 (中略)
 今日では、男性と競争するために男らしい服装をする必要は無く、性にかかわらず、好きなものを着る自由が認められている。

 (以下略すが、以上朝日新聞「書評」ページより一部を引用したもの。)



 今回は趣向を変えて、原左都子自身の服装(スカート・パンツ等々の歴史)を写真で振り返らせていただこう。
 (基本的に、下へ行くほど撮影当時の我が年齢が若くなります…。 一番上の写真はつい最近公開したものです。)


             


             


             


            


            


            


            

            

            


          

           
                


 いや~~~~~~~~~!!!

 思いのほか、過去の「原左都子エッセイ集」にて公開済みの我が写真群から全身像写真を探すことに難儀させられたが。 😵 😖 

 これらは全て、プライベートタイムにて撮影した我が写真群である。
 
 私の場合 医学関係業務に従事していた際には、頭のてっぺんからつま先まで例えば「無菌操作」ならそれが要求する作業着着用が強制されたため。
 それが功を奏して、通勤スタイルは比較的自由度が高かった。

 高校教師時代には、自らの考えで勤務服はスーツを基本としていた。
 スーツと言えども、当時流行りの“ボディコン・ミニスカスタイル”の派手めが多かったかな?!? 😜 

 とにかく自身の体形が活かせるスタイルを基本と考え、一貫してそれを実行してきている私だ。

 高齢域に達している現在に至っても、ファッションに対するその我が姿勢には揺るぎないものがある!!


 時代の趨勢で、ファッションも移り行くのが常だが。
 こと この原左都子に関しては、年齢を重ねようが あくまでも“自分に似合うファッション”をモットーとして 今後もこの世を渡っていきたいものである!!
 

「最新AI『人類絶滅のリスクに』」に至って同感!!

2023年06月04日 | 時事論評
 (冒頭写真は、私め原左都子が2度目の大学・大学院時代に執筆・提出した「修士論文」。)


 この修士論文を、ワープロ(当時は未だパソコンが流行っていない時代背景だった)にて書くか、自筆で手書きするか大いに迷った。

 結果として手書きにしたのは、その方が私自身の“学習効果”が大きいと結論づけた故だ。
 参考だが、「要約修士論文」(修士論文とは別にその内容を10,000字にまとめたものの提出義務もあった)の方は、富士通オアシス業務用ワープロ(一人暮らしの自宅に所有していた)にて作成した。 (参考だが、この業務用ワープロはその後も様々な文書作成に於いて大活躍で、パソコンが一般家庭に普及する十数年前まで我が家で活躍してくれた。)


 本日 この我が「修士論文」を何十年ぶりかに書棚から引っ張り出してみて。
 やっぱり“手書き”にして良かった!! 感をひしひしと抱くことが叶い、自己満足で感無量だった。 涙涙… 😪 



 さて、表題に掲げた2023.06.01付朝日新聞記事「最新AI『人類絶滅のリスクに』 米団体が対策求め書簡 学者ら350人署名」の一部を、以下に引用しよう。

 某米非営利団体が30日、最新の人工知能(AI)技術が「人類絶滅のリスクにつながりうるとして、対策を求める書簡を公表した。 疫病や核戦争と並ぶ社会規模のリスクとして優先的に対処するよう求めている。
 コンピューターサイエンス分野のノーベル賞とされる「チューリング賞」を受賞したカナダ・トロント大のジェフリー・ヒントン名誉教授ら著名学者のほか、「チャットGPT」を開発した某企業の最高経営責任者ら350名が署名した。
 対話型AIなどの最新のAI技術が注目を集めるなか、偽情報の拡散などAIの弊害を指摘する声は多い。 3月には起業家イーロン・マスク氏ら千人以上のテクノロジー関係者らが、少なくとも今後半年間、最先端のAIの開発を停止するよう求める公開書簡に署名した。

 (以上、朝日新聞記事を引用したもの。)



 我が修士論文に話題を移そう。

 大学院修士課程とは授業ももちろんあるのだが、在学中2年間の一番の課題はこの「修士論文」の作成にある。
 論文の分野によって、その作成過程は大幅に異なることと想像するが。
 特に文系論文の場合、やはり膨大な「参考文献」の収集・読み込み・読解に一番の時間を割くのではなかろうか?  (参考だが、私の医学部時代の卒業論文は、“実験”に一番時間を割いたものだが。)


 以下のコピーは、我が修士論文より「参考文献」のページの一部をコピーしたものだ。 

          

          

          

          

          

          

 これらは参考文献のごく一部であり、そのページ数のみで原稿用紙20枚以上に及ぶ。


 何が言いたいのかと言うと。

 修士論文に限らず、如何なる論文でもその作成に要する労力と時間は膨大なものとなる。
 その過程こそが論文作成者の血と肉となるであろうし、また肝心要の論文自体が充実したものに仕上がることであることに間違いない!!


 そんな人生経験の積み重ねがある私は、やはりどうしても「AI」依存を疑問視してしまう。
 それは確かに便利な代物かもしれないが、それに依存する体質がゆくゆくこの世全体に平然と蔓延ってしまったならば…


 上記引用朝日新聞記事に書かれている通り、「人類絶滅のリスク」が待ち構えている恐れを抱く。

 そのリスクとは まさに疫病や核戦争に負けず劣らずの地球上のリスクとして、近い未来に人類破滅に陥るような恐怖心すら抱かされる… 


「gooメール」の見知らぬ他者の悪用に要注意!!!

2023年06月02日 | 時事論評
 私め 原左都子の「凶」運勢は未だ続いている様子だ…… 😱 



 今朝パソコンを覗いてみたところ。
 着信メール内に 某大手通販企業より、「貴方のメールアドレスを使用した不正な物品購入がありました。 今すぐに購入履歴等を確認して、購入に覚えが無い場合は即刻キャンセル措置をとって下さい」云々…

 との内容のメールが届いていた。

 何なんだ!!! もう、鬱陶しいなあ!! 
 と思いつつ我が購入履歴ページを開くと、その欄には我が過去の購入履歴が羅列されているのみで、不審な購入は掲載されていなかった。

 で、何だって??
 とメールに戻ってみると。
 我が当該 gooメールアドレス にての見知らぬ他者(住所氏名が明記されていたが、ここではその公開を控えます)の物品購入だった!!

 このメールアドレス、ずっと以前には確かに通販物品購入時に利用していた記憶がある。 ただ、それはかなり昔の話で、今となっては何の目的にも利用しなくなって以降数年の年月が流れている。
 それ故にgooメールの足跡を辿ろうとしても、既にパスワードすら忘却している事実に気付かされる。😭 

 これ 困ったなア、と思いつつ、見知らぬ悪漢に 更なる犯罪を繰り返されないために、即刻gooメールアドレス変更を思いついた。

 そしてgooに問い合わせをしたところ、gooからの回答は以下の通りだ。
 「お問い合わせの件でございますが、 gooメールは、ご登録後のメールアドレスの変更は できない仕様となっております。 恐れ入りますが、ご利用いただいているgooメールアドレスの 使用中止がご希望の場合は、以下ページより gooメールの解約のお手続きをお願いいたします。」

 ガッテンだ!!
 既に利用していない我がgooメールを全面解約することとして、即刻その措置を施した。

 これで とりあえず再犯は繰り返されない措置がとれ、大いに安堵した。



 今現在のgooメールは、如何なる扱いになっているのだろうか?
 私の場合 gooにブログを開設したのは十数年前のことだったが、その時点では全員強制で無料のgooメールにも加入するシステムだった。??
 そのメール宛に、goo本部からの連絡等々も随時届いていたが。

 ただ 当初このgooメールは、自分自身のブログIDをそのままメールアドレスとするよう義務付けられていなかっただろうか??
 それ故に 安全性の面で危険性があるのではなかろうか?? なるマイナス感覚も抱いたものだ。
 その割には、ずっと特段の被害には遭わなかったのに。


 今頃になって、こんな被害に遭うとは思ってもみなかった。😵 


 それにしても、goo事務局よりの「ご利用いただいているgooメールアドレスの 使用中止がご希望の場合は、以下ページより gooメールの解約のお手続きをお願いいたします。」との指示は、その面でも適切と捉える。


 とにもかくにも未だgooメールを利用されておられる皆さん、同様の被害に遭う事の無いよう十分にご留意下さい。


 (本日は朝からこの事件に翻弄されている間に、東京にも台風が接近してきている模様です!!)