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八十路ランナーの手記(357) 10・5キロ/75分、および、孫とのバイク  文科系

2021年06月08日 02時15分36秒 | スポーツ

  3日の外走りから、6日日曜日にはまた孫とロードバイク20キロ程を転がし、7日にはジムで標記のように75分10・5キロのLSDをやってきた。前回書いた好調が続いている。一定持続最高速度は9・5キロ時だったがこれがとても楽に走れた上に、走りそのもの・心拍数・事後疲労度などなどすべて好調と感じられたもの。足は予想以上に極めて快調で、ごく自然にスピードを上げられた9・5キロ時でも心拍数は150ほどと低く(僕の一定持続最高心拍数は165ほど)、事後疲労度もほとんどないから「また今日も走ってこようか」という感じ。こういうのがまさに今の僕の場合の典型的なLSDなのだろう。それも、マシンで走っていても脚を前に出す跨ぐ走りではなく、地面をつついて走る走り方での好調なのである。前にも書いたが「ロードバイク走行が、ランを好調にする」と、またまた体験、痛感したわけだ。

 それで思いついた。試みに今日8日もまたジムで走ってこようかと。

 余談だが、小学5年女孫のバイク能力が凄く上がってきたと、またまた感じた。僕がチューブラーの高級ロード(パナソニックメールオーダー・トリプルバテッドのクロモリ・デュラエースフルセット、1997年製ビンテージ物。ただし、クリート走りは今はしていない)で走ってもきつい坂道をぴったりとくっついて来るから驚いたのである。ちなみに、6日にはこの子の小さくなった6段切り替えレンタル自転車を2段階程大きい同じく24インチへと借り換えたから、急に調子が上がった事も明らかなのだが、それにしても・・・という感じ。この子は今、千種メガロス水泳教室の高校生までの選手コース20名弱に加わって半年という最新入生なのだが、脚だけはどの泳ぎもベテラン同年齢にほとんど負けていないというその原因がどうも僕とずっとやって来たバイク乗りにあるらしい。バイクから発展したのか、学校でずっとリレー選手だし、縄跳び名人で「後ろ二重跳び50回」とかもこなす子なのだ。やはり、バイクって下半身、及び心肺機能の強化に最強の武器なのである。80の僕が60前後にラン入門を果たし、今まだこのように走れているというもともとのその原因も、若い頃から続けてきたバイク経験にあるとも理解してきたのだが・・・、孫が自分から僕のバイクに付き合ってきて、今はもう50キロサイクリングも出来るようになって、それが今日こんな能力に達しているというのは、バイク大好きの僕には望外の幸せである。もうちょっと背が伸びたら、いーバイクを買ってやることになるだろう。僕と同じように一生乗り続けて欲しいと目論んでいるわけだ。やがて、下の弟も引っ張り出して・・・などと考えているのだが、今の僕にとってこんな幸せは他にちょっとないほどだ。ただ、この弟、小学1年生の方は、7月にはメガロスを辞めることになっている。「あそこは怖いから嫌だ」と言うのだが、それも色色なんとなく分かる気がして、娘も僕も引きとめようとはしていない。

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