誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

田舎日記:大根の土中保存

2016-02-09 16:42:14 | 田舎日記
    寒、暖を繰り返しながら、隔日の春が近づいて来ています。

  我が家の菜園には、まだ大根が沢山生えたままになっていて霜焼している物もあります。
 このままほおっておくと、葉に栄養が奪われて味が落ちるし、薹立ちしてスカスカの大根になってしまします。
 
  我が家の保存方法は、干し大根にしてDryFoodsとしての保存が一番多いです。
 新鮮野菜として保存する場合は、畑に30cm深さの穴を掘って大根を寝かせます。(葉は首から切る)  
 乾燥と霜除けを兼ねて、40cmほど土を被せてお終いです。
 食べる時は、1本づつ掘り起こせば、新鮮な大根として美味しく食べる事が出来ます。
 ***この方法は、ごぼう・里いも・サツマイモにも使えます。
         
         畑に穴を掘って、葉を切り落とした大根を寝かせます。
         
         優しく土を掛けてあげます。
         
         我が家は、霜が凄いのでムシロで防寒をしました。
         
         畑の生えたままの大根も、地上にでている部分に土を寄せて霜焼防止
         でも、薹立ちは抑えられないので、早い時期に葉を落とします。
         本来は、旬の時期に食べきると良いんですが・・・・・・・・・
         
         序に、サニーレタスと玉レタスにトンネルを掛けました。
         春野菜が出来るまで、頑張って貰わなくちゃ~
   
      
   
コメント
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