誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

裏山の掃除

2016-03-03 17:16:17 | 田舎日記
  2016/03/03(木)・・・晴れ

  そろそろ、ジャガイモを植えたいのだが、ここ朝地は寒くてまだ霜が降りる日が多い
 折角植えて発芽しても、新芽が霜にやられたんじゃたまりませ~ん
 と言う事で、ジャガイモは3月半ばまで植えるのを延ばすことにしました。

  スケジュールが空いたこの日、気になっている裏山の掃除をする事にした。
 ほっといても良いけど、藪のままだったりすると、風通しも悪し、イノシシの出没のい一因にもなる。
       
       枯れ枝と、クヌギを枝打ちした残骸
       
       竹藪には枯れ竹がいっぱいありました。
       
       風がなかったので野焼きをします。
       >
       ちゃんと、消火用のバケツも準備しています。
  やぶ掃除で出来た、枯れ枝などは薪にしておけば、竈で釜飯を炊けるので薪用にカットします。
 もっとも、まだ竈は作っていませんが・・・・・・・・
 でも、バーベキューには使えるでしょうかれね。
       
       カミさんが、初めて鉈を奮いました。
       
       使い易長さに切り揃えました。
       杉の丸太は、丸切りにして井桁に組んで乾かします。
       使う前に、斧で巻き割りすればりっまな薪です。
       
       枝打ちした杉の葉は、炊き付けに最高です。
       
       こんなにたくさんの薪が出来ました。
       
       すっかり綺麗になりました。
       
       クヌギの林もホラッ、猪も隠れる場所がないので出てきません。

   そうそう、野焼きした場所には、蕎麦のタネを蒔いてみようかなって考えています。
  2段になっている下の方には、タラの木を植えてタラを栽培なんて夢も持っています。
   田舎暮らしは、なんだかんだ作業があるけど、決してノルマじゃないから楽しみながらやれます。
  農作業も、農業で生計を立てている訳じゃないし、畑があるから作物を作って楽しみ、余った野菜を売って楽んでます。
  いつも気を付けているのが、本末転倒にならないように舵を切る事です。
    
コメント
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