そろそろ、夏野菜の準備をしたいと思います。
先の講習会で、夏(春)野菜は種蒔きが早すぎると薹立ちしますよ~と警告されていた。
講習会から3週間が過ぎて、もう暦は3月も終わりになろうとしているのでいよいよ種蒔きの時期です。
先ずは、カボチャ・スティックセニョール・沖縄キュウリ等々の種蒔きです。
殆ど野菜は、圃場への直播はせず、全てポット苗を作る事にしています。(師匠の教え)
*ポット苗は、目の前で管理出来るので水やりもちょっとの時間で超楽チン♪
しかも、定植するまでは、圃場は前の作物をゆっくり収穫できて一石二鳥も一石三鳥も可能。
野菜の種は、種子の専門店で購入した方が発芽も病気も少ないようですが、ホームワイドなどの量販店より高いです。
発芽は少し落ちるけど作る量も少ないし、自前の種子や量販店の種子を使っています。
何時ものように土作り(山赤土5/培養土5)
小さい種の野菜は連結ポットに播種
カボチャやキュウリ等は、単独ポットです。
自前で作った、カボチャと沖縄キュウリの種です。
播種後は軽く押さえて、種と土を密着させます。
連結ポットには、6種類の野菜を播種
単独ポットは、オクラなど種類を播種
たっぷり水をあげて播種は終わり
水やりも優しくです。(ジョウロの先端部に工夫・・・師匠の指導)
手製の育苗ハウスで発芽まで集中管理します。
**ペットボトルは、先日整備した太陽熱温水器で作った温水です。
以前に手作りした育苗ハウスですが、夏野菜の育苗には小さすぎて足りません。
もう少し大きいものを造って見ようと思って、材料を探しています。
ホームセンターに行けば、なんでも揃っているけど、年金生活の貧乏では手が出ません。トホホ~
見た目はイマイチの手製ハウスですが、外気温:℃・ハウス温度:℃と、しっかりハウスの効果はありますね。
まだ、作りたい野菜がいっぱいだけど、麦の収穫に合わせて苗作りをします。
トウモロコシ、トマト、ナス、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、シシトウ・・・・
食べることよりも、自分の手で播種、発芽、生育、収穫を愉しみたいのです。
それが、田舎暮らしを始める発端でもあるからね~♪