誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

夏野菜の播種を始めました。

2016-03-22 10:43:31 | 田舎日記
   
       
   そろそろ、夏野菜の準備をしたいと思います。
  先の講習会で、夏(春)野菜は種蒔きが早すぎると薹立ちしますよ~と警告されていた。
  講習会から3週間が過ぎて、もう暦は3月も終わりになろうとしているのでいよいよ種蒔きの時期です。
  
   先ずは、カボチャ・スティックセニョール・沖縄キュウリ等々の種蒔きです。
  殆ど野菜は、圃場への直播はせず、全てポット苗を作る事にしています。(師匠の教え)
  *ポット苗は、目の前で管理出来るので水やりもちょっとの時間で超楽チン♪
   しかも、定植するまでは、圃場は前の作物をゆっくり収穫できて一石二鳥も一石三鳥も可能。
  
   野菜の種は、種子の専門店で購入した方が発芽も病気も少ないようですが、ホームワイドなどの量販店より高いです。
  発芽は少し落ちるけど作る量も少ないし、自前の種子や量販店の種子を使っています。
       
        何時ものように土作り(山赤土5/培養土5)
       
        小さい種の野菜は連結ポットに播種
       
        カボチャやキュウリ等は、単独ポットです。
       
        自前で作った、カボチャと沖縄キュウリの種です。
       
        播種後は軽く押さえて、種と土を密着させます。
       
        連結ポットには、6種類の野菜を播種
       
        単独ポットは、オクラなど種類を播種
       
        たっぷり水をあげて播種は終わり
   
        水やりも優しくです。(ジョウロの先端部に工夫・・・師匠の指導)
       
        手製の育苗ハウスで発芽まで集中管理します。
        **ペットボトルは、先日整備した太陽熱温水器で作った温水です。
   
  以前に手作りした育苗ハウスですが、夏野菜の育苗には小さすぎて足りません。
  もう少し大きいものを造って見ようと思って、材料を探しています。
  ホームセンターに行けば、なんでも揃っているけど、年金生活の貧乏では手が出ません。トホホ~
  見た目はイマイチの手製ハウスですが、外気温:℃・ハウス温度:℃と、しっかりハウスの効果はありますね。

   まだ、作りたい野菜がいっぱいだけど、麦の収穫に合わせて苗作りをします。
  トウモロコシ、トマト、ナス、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、シシトウ・・・・
  食べることよりも、自分の手で播種、発芽、生育、収穫を愉しみたいのです。
  それが、田舎暮らしを始める発端でもあるからね~♪

コメント
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