誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

ズッキーニの花を食する。

2018-06-11 17:55:43 | レシピ

     ズッキーニの花の天麩羅です。

    TVの園芸コーナーで、ズッキーニの収穫を放送していました。」

   その時、花が付いたままで収穫して花も一緒に食べると紹介していました。

   オクラの花は、食用として販売されているのは知っていましたが、ズッキーニは目がテン!

   早速我家でも試して見ることにしました。

    雌花は、受粉して直ぐに萎んでしまうので開花前の雄花を食べることにしました。

   雌花は実になるけど、雄花は受粉するだけで役目は終わりです。

   大抵の場合、雌花に対して圧倒的に多く咲くので、蕾の時に摘み取っても受粉に影響しません。          

ズッキーニの雌花は実になるので採取しません。                                  

 開花前と開花後の雄花です。

 

 

 薄く衣を付けて、サッと揚げました。

    最初は、何にも付けずに食べたら、サクッとした食感の後にホワッとした甘さが広がり

   カボチャの香りが口の中に広がり今まで味わったことの無いものでした。

   次に塩をパラパラと振り掛けると、塩がいっそう甘さを際立たせてくれました。

   最後に、醤油を1~2滴落としてみましたが、醤油の香りが強すぎてました。

   ズッキーニの花は店頭では手に入りにくいです。

   ご近所の農家さんなどで栽培していたら、雄花を分けて貰って是非試してみて下さい。

   

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イチゴのお家を作る。

2018-06-11 10:10:01 | 田舎日記

     2本からイチゴ栽培を始めています。

    試験的に植えた2本のトチオトメ、まだ株が小さいけど美味しい実を付けます。

   ただ、雨晒し日晒しなので、梅雨時に熟すイチゴは腐ってしまいがちです。

   そこで、yamahiro流のテゲテゲな、イチゴハウスを作ることにしました。

          

          石垣側に支柱が立てられません。

          

          片持ち屋根のハウスにしたいと思います。

          

          何とかビニールが張れそうです。

          

          南側を開放形にしているので、暑い日でも温度調整はしなくても良さそうです。

          

          イチゴの気持ちで見るとこんな感じです。

    さて、これで腐らずに美味しい実に熟してくれるかなぁ~(*^_^*)

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