長芋の簡単な波板栽培です。
長芋=”自然薯”とと言いたいけど、畑栽培だから自然薯とは言えないですね(>_<)
長芋は、畑に植えると地中深く入って収穫が大変、下手すると1.5m掘らなきゃならない
けど、下の伸させずに横に伸させたら、収穫が楽チンなので波板を使って栽培します。
2019年の試験栽培の結果です。(枠内でミグクリック⇒新しいタブで開きます。)
2~3年継続栽培することになるので、畑の南東の隅で栽培しましょう。
畑を斜めに掘り下げます。
穴の傾斜?適当で、山芋が下に向かって伸びてくれれば良いのです。
斜めに掘った場所に波板を置きます
周囲には、使い古しの黒マルチを敷いて防草シート代わりにします。
盛り土して、しっかり転圧します。
昨年試験栽培で作って、食べ残したくずを種芋に使います。
半割の竹に種芋を置いて、芽だし~植付けしようと思います。
緑色のように芽が出て、赤色の様に新しい芋が育ちます。
最上部に種芋を置きます。
間隔も適当と言うよりも、準備した波板と種芋の数で株間を決めました(^_^;)
芋の位置に目印を立てて回りの土を被せます。
乾燥防止として籾殻を被せて植え付けは終了です。
長芋の上に10cmほど盛り土したら完了
蔓が伸びてきたら支柱を立てネットで蔓て誘引します。
”零余子の収穫”と”長~~い山芋”の収穫は、10月~11月に報告しますね~✋️
目標:長さ80cm*直径4cm