誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

大分のプロ野球チーム応援

2021-03-28 17:53:11 | 田舎日記

    

   大分県にプロ野球チームが誕生

   大分県を盛り上げようと昨年9月に設立された大分bリングスです。

  代表的な選手としては、DeNAドラフト1位で指名された白崎裕之選手権コーチが在籍

  2021/03/20(熊本)が、開幕戦だったが雨天中止で2021/03/27が地元大分での開幕となった。

  『これは応援に行け!』とのお告げであろうと、カミさんと応援に出かけた。

    佐伯市民球場

    スコアボード手書きからLED表示に改修されて立派な球場です。

    入場券¥1000(前売り、当日同額)

   この日の入場者数は、1012人と発表がありましたが、たったの100万?\(◎o◎)/!

     地元少年野球との交流ふれあい

    少年達に夢を与えるのもプロ野球選手の大事なお仕事

    プロ野球?

   まだまだ、NPBの選手が醸し出すオーラは感じられませんね。

    両チームの監督さんに、労いと期待を込めて

   左=福岡SHの細川亨監督,右=元巨人の廣田浩章監督

P

    始球式は、地元大分出身の元プロ野球選手『川崎憲次郎』さんでした。

    チビッコチアガールの声援に押されて、スタメン入場の時です。 

     同じ九州の先輩チーム『火の国サラマンダーズ』

    大分bリングスより漂う雰囲気に若干の違いが感じられます。

   独立リーグとは言え、プロ野球選手なので急速も一級品の146km

  このチームから、NPBに指名される選手が出てくると良いですね。

   満塁のピンチにも動じることなく度胸満点、コントロールが抜群したね。

   1:2ビハインドながら、2アウト2塁でナイスバッティングも野手正面で得点ならず

     スタンドでは、可愛いちびっ子チアガールが花を添えていました。

     

     電光掲示板に注目、” トンビに注意! ”

    場内放送でも注意喚起がされていましたが、田舎ならではの光景ですね。

   試合終了~

  スコアは、3:2大分bリングスは開幕戦を白星スタートとはなりませんでした。

    1日の長がある、同じ1勝でもで開幕戦は特別の歓喜が有ることでしょう。👏

     初の公式戦、処理で飾ることは叶いませんでした。

   ちょっと残念に感じたのは、若い新興チームなのに声も出てないし元気がなかった。

   第2戦は、格好は2の次で、もっと貪欲に勝ちに行き試合をやって欲しいです。

   期待しているからこそ言っちゃいます。🙇

   これを機会に、稙田買い物に行くときは、時間を作って練習も応援に行かなくちゃ 

   試合開始14時~試合終了17時25分、お腹が減りました。

   我家まで、1時間15分も掛ると、空腹で行き倒れになっちゃうよ~😢

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宇山93m(佐伯運動公園)

2021-03-28 10:22:03 | 山歩き

     野球観戦の待ち時間に😉

   大分発のプロ野球” 大分bリングス ”の開幕戦の前に、施設の一角に宇山があり足を延ばしてみました。

   野球場と陸上競技場の間から、多目的広場への階段を登ります。

   多目的広場の奥の高台に東屋展望所

  広場の右隅に階段と遊歩道がありました。

   階段の遊歩道、なめてかかっちゃ行けません

  そこそこの急傾斜で、道端の花撮影に格好付けて足を止めました。

   サツマイナモリが至る処に群生していました。

   シャガーも咲いていました。

   程なく東屋展望所に広場に着きました。

  2階建ての東屋展望台は、コーンとロープが訪れる人を拒否(階段が破損!)

   東屋に登らなくても、眼下には多目的広場や野球場、陸上競技場が一望出来ます。

  奥の山は、竜王山です。

   更に偽木の階段を登っていきます。

   立派な吊り橋が現れました。

  実はこの吊り橋を渡ってみたくてここまで足を延ばしたのでした。

   剣道を跨ぐ長さ80m、高さ27.5mの吊り橋

  左下には野球場が見えます。

   またまた偽木の階段

  階段を登ると広場とベンチがあり、市民憩いの場となっているようです。

   またまた階段が現れ、その先の広場にベンチが有り宇山山頂かと思ったらその奥にまたも階段

   最後の階段は結構な急傾斜となっていました。

   階段を登り切るとお決まりの広場

    その一角に三角点がありました。

   柵の外、羊歯に埋もれていて存在を知らないと見つけられません。

   目の前で、最初誘われていた大分の隠れた名山” 竜王山 ”や灘山,尻高山,トンギリ山などが

  こっちの山々のお山歩にもおいでよと言っているようでした。

  この後、往路を引き返し独立リーグのプロ野球観戦となりました。

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