誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

マンサクに誘われて赤川へ

2021-03-09 16:05:17 | 山歩き

    マンサク鑑賞にお出掛けしました。

    皆さんのBlogを拝見すると、既にサクラ鑑賞やマンサク鑑賞と羨しい~(>_<)

   マンサクはもう少し先にと思っていたが、遂に野良仕事をほっぽり出して出掛けたのでした。           

     駐車場からマンサクの大木がお出迎えしてくれます。

    チョット距離があって、お花鑑賞は望めません。

   このまま足を延ばしたら赤川温泉さん周辺のマンサクが見られるでしょうけど

   砂防ダム近くまで歩いてお山歩気分を味わいたいと思います。

    登山道から離れていますが、お日様を浴びたマンサクが黄色く輝いて見えます。

    ありゃりゃ~丸木で作られた橋がなくなっちゃっています。

   久住山への登山道は、対岸を渡って続いていますが歩けるのか判りません。

   飛び石を伝って、温泉の源泉地を覗いてみましょう。

    泉源は高い位置にあるので無事だったようです。

    以前より硫黄が強くなっているように感じました。

   徒渉地点に戻ってマンサクの鑑賞です。

    対岸なので少し色が薄く感じます。

     少しズームしてみました。

    MAX258mmズームミング。

   赤川のマンサク、すっかり見頃を迎えていました。

    近くで小鳥の囀りが聞こえるなと思っていたら、直ぐ目の前を飛び交っています。

   口に何かをくわえていたので、カメラで追うと土手の穴に入っていきました。

   ミソサザイが巣を作っている場所に足を踏み入れてしまったようあので、そっと離れました。

   帰りに、赤川温泉さんに寄ってみました。

  昨年の大雨で壊滅的になった温泉館が立派にリニュアールされていました。

    温泉に入りながら見ることが出来る「雄飛の滝」、マンサクのコラボしていました👏

   日帰り入浴¥1000で、宿泊はもう少し先だそうです。

     駐車場に戻ってふっと空を見上げると、でっかい宿り木がありました。

    ヤドリキの生体を調べると、凄い知恵を持っていることが判ります。

    真似すると、絶対に嫌われ者になってしまうでしょうね。

      お山歩ではなかったが、先ずは、春告のマンサクを見れて少し落ち着きました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする