外は、時折冷たい雨が降っていて、インドアの1日になりそうです。
やっと味覚異常が戻り初めて味を感じるようになったので、懸念のレシピに励みました。
*yamahiroが、下拵えから調理して、最後の味付けはカミさんにお願いした。
まだ、味覚異常から完全復帰できていません(-_-)
チャレンジしたレシピは、①柚子味噌と②葉ニンニクの油味噌でした。
《 柚子味噌 》
材料:柚子の皮3個分,柚子の搾り汁小匙2,味噌300g,砂糖大さじ2,みりん大匙2
まだ、沢山の柚子がなっていますが、冬至の柚子風呂以外に使う予定はありません。
皮の綺麗なユズを取ってみました。
ユズの黄色い皮と果汁だけを使います。
半分に割って、スプーン中身と果肉と白いワタをこすげ取ります。
柚子の皮をみじん切りにします。
フライパンに味噌+砂糖+みりんを入れて、中火~弱火で照りが出るまで錬ります。
弱火にして、柚子の皮と柚子の搾り汁を加えて
10分ほど加熱しながらよく混ぜまて完成。
消毒殺菌した保存容器に入れて、冷蔵庫(or冷凍庫)で保存しながら戴きます。
初めての柚子味噌でしたが、味の方はイマイチでした。
”ふろふき大根”や”柚子味噌コンニャク”を思い浮かべていたけど、チョット味が薄いかなぁ~
想定していた
《 葉ニンニクの油味噌 》
材料:葉ニンニク3株,味噌300g,砂糖125g,サラダ油適量
ニンニク畑、左から葉ニンニク,ジャンボニンニク,玉ニンニク
葉の成長が早い3株を抜いてみました。
葉ニンニクは、全草をみじん切りにする。
干しシイタケを水で戻して、みじん切りにする。(干しシイタケは、アレンジです。)
フライパンにサラダ油を曳いて、葉ニンニクを色が変わるまで炒める。
砂糖を入れ砂糖が溶けてきたら味噌を加えて混ぜる。
味噌を入れると焦げ付きやすくなるので、中火で掻き混ぜながら煮ます。
サラサラ ⇒ 粘りけが出来たら出来上がり~
消毒殺菌した保存容器に入れて、冷蔵庫(or冷凍庫)で保存しながら戴きます。
温かいご飯に載せて食べるも良し、お酒のつまみにするも良しで、お勧め出来るレシピかなッ
玉ニンニクと違って、ニイもそんなに強くないのも良いです。
次は、蒟蒻芋を使って、地コンニャクを作ろうと思っています。