里芋の収穫と越冬長期保存です。
里芋の越冬方法は幾つかの手法があるようですが、姉からの伝授方法です。
姉=暖かい鹿児島なので、以下の越冬方法で充分だそうです。
里芋の地上部が枯れてきちゃいました。
地上部の茎は出来るだけ短く切り落とします。
土中保存は、畑に適当な深さの穴を掘り枯れ草などを敷きます。
里芋は塊のまま、茎を下に逆さまに枯れ草の上に並べます。
*子芋などを切り外すと、切口から腐りやすく成るので切り離さず塊が良いそうです。
保温材として、落ち葉や枯れ草等をたっぷり被せます。
使い古しのマルチを掛けて雨水が入らないようにします。
マルチの上に盛り土して
ダメ押しの防寒をしておきました。
この日収穫した1株です。
10月の試し掘りは、小芋も孫芋も小さくてショックでしたが
今回は、ぷっくりして美味しそうな里芋が出来ています。(自画自賛です(^_-))
小さな屑芋は、土と鬚根を取り除いて蒸かします。
ツルンと皮を剥いて、塩やマヨネーズ醤油で戴くとメチャ美味しいです。
焼酎の肴にも請け合います。
*メチャ美味しいけど、今の私には味がわかりません(*^_^*)
私の分まで、カミさんが美味しく食べて、私は昔の記憶をたぐり寄せてながら
味を思い浮かべて食べています。😢