我が家の２本の梅の木、１本は満開に咲きもう１本はチラホラ咲きです。
折角綺麗な花を咲かせてくれているけど、２本とも品種名が判りません。
満開で、良い匂いを漂わせてくれています。
この梅は、2重咲きで花梅と思っていました。
昨年は、移住したのが一昨年の８月だったので、整枝～剪定のタイミングが間に合わなかったようで
開花も少なくて、梅の実も２本合せて３．５ｋｇほどしか収穫出来きず、梅干しは我が家の１年分を賄えませんでした。
今年は、花の付き具合から昨年の１．５倍は期待できるのでは無いかと思ってところです。
今、捕らぬ狸の皮算用にならない様に、梅の木に元気付けの声かけしています。
農転法申請のために、庭園化させた菜園を復活させます。
その第1段は、庭園認定のために植えたツツジ等を掘り起こして移動させなければなりません。
Ｌ字形で１８坪の菜園です。
庭園に認定→認定後は菜園に戻すことを前提に、そこらにあったものを仮植えました。
ツツジ７本を含む庭木が、１０本植えてあります。
ハーブ類も、めちゃくちゃ蔓延っています。
まず、ツツジを移動することにしました。
折角根を出そうとしているのに、ごめんなさい。
ツツジは、１１坪ほどの畑の土手に植えることにしました。
大きくなっても、天竺を植えている畑なので半日陰で大歓迎です。
約１０坪、大根やトマト、キュウリ、茄子を作るには十分すぎる広さです。
ツツジの間に作った、白菜がまだ数株残っています。
まだ、ハーブとドウダンツツジが残っていますが、これらが無くなると菜園が完全復活します。
鍋を掛けたまま、野菜を取りに行ける菜園が理想だったので、もうすぐ叶いそうです。
玉葱の追肥の時期が来ました。（３回目です。）
気温が上がってきて、生育時期に遅れないように追肥をします。
追肥は、ハイポネッツクス原液を希釈して散布します。
原液を５００倍に薄めて使います。
噴霧器を使って散布します。
生育にバラツキがあります。
大きい物は、人差し指大になってきています。
これは、未熟で使い物にならないかも知れません。
＊ベビーオニオン（玉葱の結球）植え→７~8月植え～12月収穫にチャレンジ用の種になるかも🎵
ケル玉３８９株(植付け=４７２株)，泉州中甲高１９１株(同２５４株)の全てに追肥が完了しました。
欠損株は、ネキリムシとヨトウムシの被害に遭ってしまいました。
次回の追肥は、１週間後を予定しています。
県８号を跨ぐ、日本一長い６連水路橋です。
明正井路から豊後大野市を結ぶ水路として、大正８年完成、長さ88.9ｍ、高さ１３ｍ、水路幅2.8ｍの水路橋です。
見事な石組の橋で、ロマンを感じさせる水路橋です。
この他にも、住吉石橋やサイフォン式水路橋、円形分水、など沢山の遺跡史跡があるようです。
また、竹田市は、祖母山の伏流水が沢山の湧水群となって綺麗な水を提供しています。
農作業の合間に、これらの遺跡史跡を訪ねてみようと思います。
白水ダムに行ってきました。
農耕への思いが実らせた、｢白水溜池堰堤と水利施設一構｣として国の重要文化財に指定されています。
溜池の側壁を守る為に、左岸は階段状の石壁を築き、右岸は曲線状の石壁に作られていて
水量が増えたときの中央の水圧を押さえる効果も併せ持つ作りとなっている。
斜樋に蓋が付けられていて、水不足の時には蓋の開閉で水量の導水の調節が出来る。云々
流れ落ちるところに空気を巻き込む工夫がされているので、さながら滝を見ている感覚になります。
一見の価値がある、水利施設では無いでしょうか？
落ちそうで、落ちない三段の大岩です。
県８号次倉地区委ら白水ダムへ向かう途中にあります。（県8号から５０ｍ入った左側）
ガイドブックにも載っていません。
