誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

カボチャの手入れ?

2019-06-25 10:12:27 | 田舎日記

     植えっぱなしで、草ボウボウのかぼちゃ畑になってしまいました。

    これじゃ~草に蒸されて、カボチャがダメになっちゃいます。

    せめて、カボチャの廻りだけでも、草を刈ってあげようと思います。

     草とカボチャの区別が付きません<(_ _)>

     カボチャの廻りだけ、草刈りしてあげました。

    既に実を付けている株も幾つかありました。

   本来、第1花は摘花して着果させないのだけど、見回りを怠ったから・・・

   まっ良いか~ 

   今年は、整枝もしないで、全てを成行きに任せて見ようと思っています。

   でも、時には人工授粉してあげます。

   言っていることと、行動が違うのが、yamahiro流の”何とかなるさ農法”です。

            それじゃ~畑に出掛けましょう。

    朝早くから、8時までには人工授粉を済ませます。植物の朝は早い(>_<)

 

    ズッキーニも人工授粉してあげましょう。

    スイカもそろそろ、着果させて良いかなと思える大きさになってきました。

   一応、親蔓から子蔓を4本延ばして、4本立てに仕上げています。

   もう少し蔓が伸びてきたら、Uターンさせます。

   子蔓にそれぞれ、1個のスイカを着果させる”予定”です。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向日葵よ天まで届け

2019-06-24 18:40:05 | 花たち

    ひまわりがグングン大きくなっています。

   菜園の隅に3本のひまわりが植えてくぁりますが、メチャ背が高くなっています。

    一番高いのは、270cm、低いのでも220cmあります。

           幹廻りは、15cmもありました。   

    蕾があるのか全く見えません。

    脚立を使っててっぺんを覗いてみると、中心に蕾みたいなのが見えますが

   まだ生長する葉が沢山有り、まだまだ背が伸びるのではないかと思われます。

   一帯どのくらいの大きさになって、どれ位の花を咲かせるのでしょうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖母山で出逢った花達

2019-06-23 17:02:08 | 花たち

    先日祖母山をお山歩しました。

  メインは、オオヤマレンゲでしたが、そのほか沢山の花に出逢いました。

  名前の判らない花も多かったので、花の名前の教えて戴けたらと紹介します。

   山頂のミヤマキリシマ

   マタタビの花

    ???ウツギ

    山紫陽花

    薄紫?ピンク系の可愛い花でしたが、名前は判りません。

    米粒大の大きさ、ヤッコソウを連想させますが、名前は???

    蔓状で地面を這っていました、???です。

    ベニウツギ

    ???ドウダンツツジ

     タンナ?サワフタギ(瑠璃実の牛殺し)

    タツナミソウ

    ウリノキ

    ツクシ?更紗?ドウダン

    ヤマボウシ

    国観峠のグミ、熟すととても甘いですよ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誘われて、オオヤマレンゲ(祖母山)

2019-06-22 14:01:44 | 山歩き

     祖母山のオオヤマレンゲを見に行きました。(6/20)

    週の後半は、傘マークの連続に1日だけのチャンスを逃すまいと祖母山行きを決行した。

   ルートは、チョイ長めの神原~国観峠~避難小屋~山頂の往復=6時間645分でした。

    神原の登山口、駐車場&トイレがあります。

    8:20-コンクリート道を歩き始めて直ぐに、「渓谷トレッキングコース」に誘われて左折します。

   斜度が増してコンクリート道が狭くなり、砂防ダムの手前から涸れ沢を渡ります。

     渓谷を右下に見ながら登って行きます。

    水の流れが気持ちよく響いてきます。

     8:35-登山道から外れて、『寝覚ノ滝』に立ち寄ってみました。

   更に階段道を登って行くと『御社ノ滝』の滝が現れる。

    8:50-『御社ノ滝』、2段3段の滝が連なっています。

   滝壺近くまで降りて、飛び石を伝って徒渉すると本登山道に合流する。

   渓谷を左に見ながら登って行くと、5合目の小屋に到着する。

    9:00-綺麗に管理されている5合目の山小屋

   飲み水には使えないが、渓谷の水が引かれているのが嬉しい

   さあ~ここから、神原コースの本格的な登りが待ち受けています。

    9:15-小屋で小休止の後、丸太の階段道から登り始めます。

   標識には、山頂まで3.0km*3時間と書かれてありました。

    前を歩く人の足の裏が見える急登が何処までも続いています。

 

    傾斜はきついけど、自然林の中のお山歩は気持が良い

    10:15-かなりへばってきましたが、まだまだ急登が続きます。

    『命の水』、水は流れていません。

    岩の窪にお椀1杯分ほどの水溜まりがありましたが、とても吞むような水じゃ無いようです。

    10:35-国観峠に到着しました。

    国観峠のお地蔵さんは、手袋を付けて眼鏡まで掛けていました。

   ここから避難小屋を経由して、オオヤマレンゲを愉しみたいと思います。

   国観峠から9合目までは傾斜がきついが、Q合目小屋/山頂分岐から緩やかになります。

   峠から30分でQ合目の避難小屋に到着すると、オオヤマレンゲが待っていてくれました。

    染み一つ無い綺麗なオオ。ヤマレンゲです

    清楚、山の貴婦人ですね。

    まだ蕾も沢山有って、あと1。

    花蜂も貴婦人に逢いに来ていました。

   たっぷりと清楚そのものの山の貴婦人を愛でたら祖母山山頂へ向かいます。

    北谷ルートに合流して残り僅かですが、とても足が重たいです。

    11:40-歩き始めて3時間20分で祖母山の山頂に着きました。

    最近始めた、山頂到達の証の構図です。

   山頂では5人の登山者が360度のパノラマ展望を愉しんでいました。

   お昼ジャストの時間、シートを広げてランチの準備に掛ると一帯に飛翔虫が・・・

   汁物など作ろう物なら、10秒の隙も見せられない状況にホットサンドのみ

   気づかないうちにカミさんは、3ヶ所も虫に刺されてぷっくり腫れていました。

    虫と闘いながらもお山のてっぺんならではのコーヒーを楽しんだら

   山頂を五月蠅い飛翔虫に明け渡して下山しました。

   神原からの急登の登山道、登りは勾配に息が上がり、下りは足が滑りそうで難儀

   特に崩壊地跡は、地面が緩んでいて今にも崩れそうで怖かった。

    崩壊地跡の通過時は怖くて一気通過しました。

   涸れ沢まで下ってくると本日の危険ポイントは全てクリアーで登山口に戻りました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たに果樹が仲間入り

2019-06-21 14:32:27 | 田舎日記

     レモンが仲間入りしました。

    カミさんの母親が、レモンの苗木をプレゼントしてくれました。

     初期投資は、牛ふん堆肥を20L

    根鉢を崩して、根の広がりを促進

      根と土に隙間が無いように土を押し込んで植えます。

     植え付け完了

     既に実がなっています。

    本来なら、実がなっている所の下からカットして植えたほうが良いと思うけど

   まっ、この秋に、この実がどのような姿になっているか楽しみです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする