たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

いやな一日でした

2016年03月12日 22時53分07秒 | 日記
 今日も怒られどおしのいやな一日でした。これっぽちも仕事が楽しいと思えるようになりません。なんでしょうね。毎日毎日外からも中でも怒られどおし、謝りどおし。一昨日は軽度のアルツハイマー型認知症と思われるおばあちゃまと対面する場面がありました。最初話されている内容が理解できず、気がついたら内容を確認するために何度も同じことを繰り返して言ってしまっていました。そしたら「あなたは話をわからない人だ」と怒られました。私が対応に時間を喰ってしまったことで責任者からは、さっさと要点だけ確認して別の窓口にいってもららようにしなさいと怒られました。今日同じような案内の仕方をしたら、何度目かに間の悪いことにストレスをため込んでいるらしきおじさんにあたってしまいました。私の声かけの一言がオジサンの怒りのつぼにはまってしまったみたいで、ここぞとばかりにものすごい剣幕で怒り始めました。なんか世の中やっぱりおかしくてストレスをため込んでいる人が多いんでしょうか。ここなら吐き出しても平気だっていう感じで怒りをぶちまける人に先々週あたりもあたってしまったような気がします。ストレスのはけ口になっています。いちだんとなりやすい窓口です。私は間の悪いことになんか特にそうなりやすいんでしょうかね。今日のオジサンの怒り。私では対応しきれないので責任者が対応しましたが、その直後繰り返しものすごい言い方をされました。私の中では、これまで働いてきた実績と人格を全部否定されたと感じてしまうパワハラレベルの怒られ方でした。他の人ならそこまで感じないのかもしれませんが、気にしないようにと努力できるレベルなのかもしれませんが、私はそう感じてしまいました。責任者に何がいけなかったと思うかとたずねられました。私にはなにがいけなかったのかよくわかりませんでした。責任者が言うには私の声かけはオジサンを否定してしまったことになるそうです。だって一昨日まで確認することになっていたことを言っただけじゃん、それでやってきていることじゃんって内心思いました。口には出しませんでした。接客業だから、色んな人がくるから全部に適応できないと・・・って言われたけれど、こんな安い時給で完璧を求められても困るし、そもそも寄せ集めが十分な打ち合わせと指導もないまま付け焼刃でやっているだけ。そんなこと承知の上でやっているんじゃないんですかって感じです。求人票のどこにもそんなこと書いてなかったし、そんな経験求むとも書いてありませんでした。まあ面接の時にきかれた内容でそんな感じはしたので大変だろうなとは思いました。だから不採用通知が届いた時は少しほっとしたようなところもありました。面接の時に大変だろうなと感じたことはそのとおりだったいうことです。今までも色々と働いてきただろうから、それで来てもらっているはずだとか言われました。私が派遣で初日からいきなり苦情電話をとらされた経験はありますと言ったら、それで苦情対応できるならしてください、できないなら苦情電話の経験あるとか言わないでくださいって言われました。そんな言い方ってなに・・・。私が派遣で何の説明もなくいきなり苦情電話の対応をしなければならなかった経験を持つのは事実です。デパートでマネキンやったことがあるのも事実です。それらを否定されるような言い方は耐えがたいものがあります。なんか他にもいろいろとしつこく言われたような気がしますが忘れました。思い出したくありません。ただなんていやな言い方をするんだろっていういやーな気持ちと自分を否定された悔しさだけが深く残りました。完璧を求められるんだったら私はその要求にこたえられるに足る者ではないのでこれ以上やれないと思いました。なんだか悔しくってたまらず涙がにじみました。別の窓口の対応をするよう指示されたので対応しました。涙をにじませながら対応していました。別の窓口を訪れた若い男性にそれはたぶん伝わりました。なにか質問したかったけれどきけないふうでした。ごめんなさい。

 これ午前中のことだったので午後はもうとっと帰りたいと思いました。月曜日はもう来たくないと思いました。そんなわけにもいかずお昼を食べた後午後もがんばりました。誠実に一生懸命にやったつもりでしたが、最後の最後にまた否定的な言葉。一カ月早くスタートしている人たちはなんどもやっているけれど私はやったことがないちょっとしたこと。業務が終わり、こういうふうになっているんだとあらためて納得していたら、「たんぽぽさんがそうなっていなくてもやりやすいんだったらいいけど・・・」みないな。なんだよそれ、余計なひとこと言うなよって感じです。私嫌われているんでしょうか。外からも中でも怒られ通しの毎日。小姑みたいな人もいてそれぞれにむずかしく面倒くさいです。作業自体が私にはすごくつまらない。メールを書くことが全くない。文章書けないし、普通にパソコンを使うこと自体がないのですごくつまらない。なにをモチベーションにして私この仕事を続けられるんでしょうか。生活のためというには安すぎます。クソみたいな会社と弱い者いじめにかけては腕利きの弁護士に人としての尊厳を傷つけられた私が普通に社会に戻っていくことはやはり厳しいのかもしれません。これがが辛かったらどこも無理だともいう人もいますが、現にフェイドアウトする人がいたから私が繰り上げ採用となったわけで無理なものは無理だと思うのは私ばかりではありません。なんか合わない仕事です。他に行くところもないし、私これからどこでどうやって生きていけばいいのかやっぱりわかりません。想いは色々と尽きることなくあれど自分にごはんを食べさせる手立てはなく、結局わたしの居場所はどこにもないんだと思います。実家に戻れば弟に馬鹿にしたように怒られ続けました。なんか自分を否定されるの耐えがたいです。おもいっきり否定され続けたから耐えがたいです。なんか金曜日の感覚ですが土曜日ですか。変な感じです。明日一日の休みでまた行くのか?もう行けないかも。そう思って出勤簿に押すシャチハタを持って帰ってきました。無理に無理を重ねて続けるのが正解とはかぎりません。それはクソみたいな会社で働き続けてしまった経験からよくわかったじゃないですか。これからどこでどう生きていけばいいんでしょうね。とにかく疲れました。明日はあっという間の一日になるでしょう。その後どうしましょうかね。どうしたらいんでしょうかね。疲れしまってなんにもできないんじゃ、生きる甲斐がないです。幸せじゃないです。

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若松英輔 ‏@yomutokaku · 21 時間21 時間前

泣いてばかりいないで顔をあげろなどと言う者の言葉を信用してはならない。人は、自ら歩く道を舌で舐めるような辛酸のなかに長年探しているものを見出すことがある。悲しみは、情愛の泉である。そればかりか、叡知の門でもある。人生には、悲しみを通じてしか知り得ない幾つかの重大なことがらがある。