たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

アマデかわいい

2018年05月28日 21時46分03秒 | 日記
 昨夜はまた眠剤にたよって5時間半ほどの睡眠からの月曜日、なかなかできていなかった訪問を消化すべく午前中から約束なしに出向きました。会ったことのないメンタルのおじさんとか、どういうリスクが潜んでいるのかわからないで緊張しました。場所が場所だけでメンタルが多いし気持ちあがらない場所で緊張ばかりで疲れました。坂が足にきています。老眼加速中につきコンタクトレンズを弱めているので遠くをみようとして無理しているのかくらくらしながら頭痛がひどいし、疲れました。夏至にむけてどんどん陽が長くなっているのでまだ明るいうちにちっそくしそうなこの部屋に帰ってくるのいやでたまりませんが足を休めるためには買い物したらさっさと帰ってくるしかありませんでした。

 帰ってきたらさっそく気になって仕方がなかった憲ちゃんアマデの画像をチェック。いました、いました、初日を迎えた憲ちゃんアマデ。アンサンブルさんのツィッターにはアマデの紛争をした憲ちゃんのお写真。ものすごく純な感じでかわいいこと、かわいいこと。子ルドでは会えなかった舞台の憲ちゃん、あと二回の観劇で会えるかな、会えるといいな、会いたいな。おにいちゃんに似て、可愛いだけでなく芝居力にも期待大。初日のそうすけくんアマデ、すごかった。オペラグラスで育三郎さんヴォルフガングと同じぐらい追ってしまいました。育三郎さんヴォルフガングの天才モーツァルトぶりもすごかったけど、ヴォルツブルクに怒りの表情をあらわし、戒めるそうすけくんの神童アマデぶりもすごかった。ヴォルフガングとアマデは一心同体だからカーテンコールも最後に二人一緒に登場。最後は育三郎さんヴォルフガングがそうすけくんアマデを抱っこしてはけていきました。そうすけくん、緊張感から解き放たれた普通の子どもの表情に戻って、ほっとしているのがすごくつたわってきました。4年前の舞台ではアマデは三人とも女の子が演じていました。わたしは二人と会いましたが、それぞれあっぱれな芝居力で感心しました。台詞は全くないのでマイクつけていませんが舞台全体を左右する重要な役どころ。女の子と男のでは子どもとはいえなんとなく違いはある感じで、どちらもよきかな。すごいですね、子役って。6年前のルドルフから歳月を経てきた雄大ヴォルフガングも楽しみ。帝国劇場に宝塚みたいな銀橋がつくられていて、オーケストラピットは視界に入らなくなった今回の舞台。小池先生はすごいなあ。再来週の土曜日が待ち遠しい。それまでなんとか生き延びねば・・。

 明日は午後病院に出向て会議。上司と一緒です。アルバイトの身でここまでやらねばならないとは思いませんでした。いろいろと勉強になるし、中にいると電話番になってしまうので外に出ないとちっそくしそうになるのでまあいいかな。口の中が気持ち悪いし、無事に起き上がれるようにこのちっそくしそうな部屋で休まねばです。電車の中は朝から冷房がんがん、就労場所はあついので昼間は外の方が涼しい。夜になると涼しいので冷房なんていらないですが空調の音がないとほかの部屋の音がきこえるのはつらい。舞台を心の糧に生き延びるべし。

 そうすけくんと憲ちゃんのお写真は劇団ひまわりの公式ツィッターよりお借りしました。