自分の部屋でも仕事でもずっと緊張しながらちっそくしそうなっている毎日の中で、舞台が、宝塚が心のエネルギーチャージ。すっごい苦しいので息抜きに、当日書いた記事に付けたしながら思い出し日記。お金と時間と体力があれば今すぐ雪組公演中の宝塚大劇場に飛んでいきたい。花組も平日ならまだチケットがあるのに、移動距離と時間とお金と体力を考えるとポチっとできず。東京宝塚劇場公演、運よく一回でもチケットとれないかな。雪組はとれない、縁遠い、哀しい。
さてさて、緊迫感のあるお芝居のあとで35分間の休憩をはさんでショーがはじまり、キラキラの夢の世界へといざなってくれるのが宝塚。次から次へとキラキラが繰り広げられて楽しいよね、ほんと楽しい。『SUPER・VOYAGER!ー希望の海へー』。トップコンビ、望海風斗さんと真彩希帆さんの芸名から、演出家の野口先生が希望コンビと名付けた大劇場お披露目公演に贈ったショー。この想いが素敵なだあと思います。若さと溌溂さがはじけているショーでした。
プログラムは部屋においてきたので断片的。
ジャニーズみたいって思った場面、ここだったかな。ジャニーズより歌もダンスも基礎がしっかりしているので確実に上手くって安心して楽しめた感。
意外なレトロな曲が登場したのがこの場面だったかな。
真彩希帆さんが歌い始めた時びっくり。情けないけどタイトルがでてきません。
年末になると流れていることが多い、耳に馴染んだ曲。
歌うまトップコンビのフィナーレ前のデュエットダンスは、ダンスらしいダンスは踊ることなく歌だけだったのも印象的なショーでした。
『ひかりふる路』で妖しげににサン・ジュストを演じていた朝美絢さんがドレス姿で脚線美を披露した場面。望海風斗とのデュエットダンスが息を吞むほどに妖しく美しい場面でした。
ラテンのリズムもありで盛りだくさんでした。
プレゼントがいっぱいつめ込まれた宝石箱が次から次へと開いていくようなショー。
トップコンビが歌うまで、全体的に歌がうまいなあと感じました。
フィナーレで望海風斗さんが背負った大羽根には雪がたくさんあしらわれていて、スタッフと演出家の愛を感じました。トップになってこの大羽根を背負って大階段を最後に降りてくるところまでたどりつけるのはほんのわずかの人だけ。トップにはならなかったけど道のりを共にしてきた人たちの思いとか、ずっと応援してきた人たちの思いとか、たくさんの人たちの思いを背負いながらの大羽根なんだろうなあと思います。カーテンコールが続くと間がもたなくって、すぐ「みなさーん」って素に戻った可愛らしい声で組子を呼んでいたところが場慣れしていなくって爽やかな印象でした。
真彩希帆さんの、わたしが隣にいますから大丈夫ですよ的な雰囲気がたのもしい。
星組の『ベルリン、わが愛』に続いて、若手演出家の心意気と冒険心と演者への愛、温かさを感じさせるオリジナル作品の二本立て、雪組の新トップコンビお披露目公演でした。
もう少し落ち着いてきたらDVDをレンタルしてもう一度みたいな。生きている間に映像で見直したい作品たくさん。できるかな。今の部屋では無理やね・・・。
舞台写真は宝塚ジャーナルよりお借りしています。
2017年12月16日(土)、日比谷シャンテの宝塚ステージ衣装展より。
トップコンビお披露目の地方公演。チケットがとれるなら近場でみたかったよ。
望海風斗さんの男役ならではの個性的なスーツ、素敵です。
真彩希帆さんのドレスの腰の細さに驚愕しました。
明日は『モーツァルト』のお昼の部を観劇後、そのまま部屋には戻らずスパにいかないと時間的にいっぱいいっぱいかな。今夜も無事に眠れるかしら。疲れちゃうよね、ふんばれ、わたし。
さてさて、緊迫感のあるお芝居のあとで35分間の休憩をはさんでショーがはじまり、キラキラの夢の世界へといざなってくれるのが宝塚。次から次へとキラキラが繰り広げられて楽しいよね、ほんと楽しい。『SUPER・VOYAGER!ー希望の海へー』。トップコンビ、望海風斗さんと真彩希帆さんの芸名から、演出家の野口先生が希望コンビと名付けた大劇場お披露目公演に贈ったショー。この想いが素敵なだあと思います。若さと溌溂さがはじけているショーでした。
プログラムは部屋においてきたので断片的。
ジャニーズみたいって思った場面、ここだったかな。ジャニーズより歌もダンスも基礎がしっかりしているので確実に上手くって安心して楽しめた感。
意外なレトロな曲が登場したのがこの場面だったかな。
真彩希帆さんが歌い始めた時びっくり。情けないけどタイトルがでてきません。
年末になると流れていることが多い、耳に馴染んだ曲。
歌うまトップコンビのフィナーレ前のデュエットダンスは、ダンスらしいダンスは踊ることなく歌だけだったのも印象的なショーでした。
『ひかりふる路』で妖しげににサン・ジュストを演じていた朝美絢さんがドレス姿で脚線美を披露した場面。望海風斗とのデュエットダンスが息を吞むほどに妖しく美しい場面でした。
ラテンのリズムもありで盛りだくさんでした。
プレゼントがいっぱいつめ込まれた宝石箱が次から次へと開いていくようなショー。
トップコンビが歌うまで、全体的に歌がうまいなあと感じました。
フィナーレで望海風斗さんが背負った大羽根には雪がたくさんあしらわれていて、スタッフと演出家の愛を感じました。トップになってこの大羽根を背負って大階段を最後に降りてくるところまでたどりつけるのはほんのわずかの人だけ。トップにはならなかったけど道のりを共にしてきた人たちの思いとか、ずっと応援してきた人たちの思いとか、たくさんの人たちの思いを背負いながらの大羽根なんだろうなあと思います。カーテンコールが続くと間がもたなくって、すぐ「みなさーん」って素に戻った可愛らしい声で組子を呼んでいたところが場慣れしていなくって爽やかな印象でした。
真彩希帆さんの、わたしが隣にいますから大丈夫ですよ的な雰囲気がたのもしい。
星組の『ベルリン、わが愛』に続いて、若手演出家の心意気と冒険心と演者への愛、温かさを感じさせるオリジナル作品の二本立て、雪組の新トップコンビお披露目公演でした。
もう少し落ち着いてきたらDVDをレンタルしてもう一度みたいな。生きている間に映像で見直したい作品たくさん。できるかな。今の部屋では無理やね・・・。
舞台写真は宝塚ジャーナルよりお借りしています。
2017年12月16日(土)、日比谷シャンテの宝塚ステージ衣装展より。
トップコンビお披露目の地方公演。チケットがとれるなら近場でみたかったよ。
望海風斗さんの男役ならではの個性的なスーツ、素敵です。
真彩希帆さんのドレスの腰の細さに驚愕しました。
明日は『モーツァルト』のお昼の部を観劇後、そのまま部屋には戻らずスパにいかないと時間的にいっぱいいっぱいかな。今夜も無事に眠れるかしら。疲れちゃうよね、ふんばれ、わたし。