部屋に鍵をかけずにアメリカへでかけたとか、外務大臣、本当のことを言っているのでしょう。中国人へのビザ緩和を考えるとあまりにもおかしすぎます。外務大臣として不適格では、いや不適格ではすまないでしょう。日本の機密情報がすでに外に出ていませんか。大臣を解任して取り調べるべきではないでしょうか。頭の中スカスカお花畑の石破さん、総理大臣としてこんな人を外務大臣に任命した責任があることをわかっていますか?起こっていることがおかしすぎなんですが・・・。
XユーザーのkakikoSHOPさん: 「岩屋大臣の議員宿舎に侵入した女性の国籍も氏名も分からない。林官房長官の記者会見から続報が全くない。メディアも不気味なほど静かで全く騒がない。自民党の国会議員のツイートを8名ほど見たが誰もツイートしていない。大事件のはずだが何ごともなかったようだ。恐るべき情報統制だ。」 / X
「岩屋大臣の議員宿舎に侵入した女性の国籍も氏名も分からない。林官房長官の記者会見から続報が全くない。メディアも不気味なほど静かで全く騒がない。自民党の国会議員のツイートを8名ほど見たが誰もツイートしていない。大事件のはずだが何ごともなかったようだ。恐るべき情報統制だ。」
2025年1月30日ディリー新潮
「岩屋外務大臣」を襲った“重大事件” 議員宿舎に「見知らぬ女性が侵入」…一歩間違えば“命の危険”も(全文) | デイリー新潮
「「実は、赤坂宿舎で暮らす議員の部屋に何者かが“侵入”していたことが発覚した。しかも、被害に遭ったのは、石破内閣の重要閣僚・岩屋毅外務大臣の自室だったのです」
そう打ち明けるのはさる政府関係者である。
赤坂宿舎はかつて同地にあった旧宿舎の老朽化に伴って建て替えの機運が高まり、建設が進められて2007年に完成。国会議事堂にも程近く、衆院議員本人やその親族が数多く住んでいる。日本有数の好立地でありながら3LDKで15万円以下という家賃の安さも有名で、国会議員の好待遇の象徴として扱われることも多い存在だ。
“超優良物件”ということもあってか、現職の総理大臣が住むことも。菅義偉衆院議員は総理時代、首相公邸に引っ越しをせず赤坂宿舎から官邸に通っており、現在の石破総理も、赤坂宿舎の部屋を借りたまま、公邸との二拠点生活を営んでいる。
そんな日本の中枢を担うVIPが多数居を構える赤坂宿舎である。無論、セキュリティの厳重さが相当なものということは誰しも想像がつくであろう。実際、宿舎周辺には警察官が立ち、ネズミ一匹入れてなるものかと昼夜を問わず警戒を続け、一般的なタワーマンションとは異質のものものしい雰囲気を放っている。さらにエントランスから先には専用のカードキーがないと入れず、政治部の番記者たちでさえ、その手前のところでセンセイ方の出入りを待つしかない。
では、なぜ“あってはならない事件”が起きてしまったのか。
「岩屋大臣は、1月20日に行われた米トランプ大統領の就任式に出席するため、1月19日に日本を出発。22日にワシントンD.C.を発ち、23日に帰国しました。事件はその日に起きました。実は岩屋大臣、日本を出発する際、うっかり施錠せず部屋を出ていたのですが、部屋にはなぜか鍵がかかっていたのです」(先の政府関係者)
もっとも、無施錠で旅立った理由には、そこが“民間のマンションではない”ことも挙げられるだろう。議員宿舎のセキュリティに全幅の信頼を置いていたからこそかもしれない。いずれにせよ、施錠されていたことを不審に思った岩屋大臣は、自室であるにもかかわらず、インターホンを押してみたという。
「すると、中からかちゃりと鍵を開ける音がして、玄関の扉が開いたそうです。そして、扉から顔を覗かせたのは、40代くらいの全く見知らぬ女性だった。目が合った二人は一瞬凍りついたものの、我に返った女性が部屋を飛び出し、そのまま赤坂宿舎から逃走したのだとか」
岩屋大臣は警察に通報したものの、不審者はすぐには捕まらず。懸命な捜査が続けられるなか、事態は急展開を迎えた。
「翌24日、再びその女性が赤坂宿舎に現れたのです。警察は防犯カメラの映像で犯人の顔は把握していたので、その場で御用となりました。女性は調べに対して、“外務省に頼まれた”“岩屋大臣に呼ばれた”“部屋が寒かったので暖房をつけていた”などと話しているそうですが……。外務省関係者も岩屋大臣も彼女と面識はなく、当然ながら、赤坂宿舎に呼んでなどいません」
女性は23日には4時間ほど岩屋大臣の部屋に滞在していたという。聞けば聞くほど背筋が凍る出来事だが、そもそも、カードキーも持っていない、親族でも関係者でもない一般女性が、なぜ赤坂宿舎の内部に侵入することができたのだろうか。
別の政府関係者が続ける。
「一見、セキュリティが強固に思える赤坂宿舎ですが、実は見かけだけなんです。周囲の警戒に当たる警察官も、来訪者全員に対して声掛けや身分証のチェックをしているわけではありません。今回、宿舎に侵入した女性は、受付でなんらかの身分証明書を提示し、“岩屋先生に呼ばれてきた”と告げたそうです。問題は、岩屋氏本人が不在であるにもかかわらず、受付がそれを確認しないまま、建物内に通してしまったこと。今回は侵入だけで済んだのは不幸中の幸いですが、もし暗殺やテロが目的だったらと思うとゾッとします。安倍晋三元総理が暗殺されて以来、閣僚や党幹部への警備体制が根本から見直されたはずなのに、この体たらくです。不安でしょうがありません」
被害者である岩屋外務大臣ご本人に伺うと、
「ご質問の事案につきましては、警察にその対応をお任せしているところですのでコメントは差し控えます。また、議員宿舎の警備等の強化をお願いしたところです。詳しくは、担当部署にお尋ねいただければと思います」
というわけで、議員宿舎を所管している衆議院事務局に問い合わせると、
「宿舎内で起きた事案については、コメントは差し控えさせていただきます。事実に関しても、セキュリティの都合もあり、お答えはできません」」