寝るとき右足をまっすぐすることはできないので状態によってクッションをあてるか膝を立てるかして眠りにつきますが立てていた膝がまっすぐになり痛みで目がさめてしまうことがあります。今朝はお手洗いにいったあとほぐしてからまた横になりました。起き上がるとき右の股関節が全く動かないのですぐ近くの椅子にしがみついて布団を手ではねとばして起き上がります。お手洗いについたときも足動きませんがほぐしてあったまるとまた動きます。だから変形性股関節症の末期ではないのでしょう。トアラセットは一日一錠ときめているのでのみません。夕方買い物に出る前だけ。でも今日はこれからトアラセットの処方箋をもらうためにバスと電車に体を乗せてかかりつけ医へいかねばなりません。そのためにトアラセットをのみました。外は冷たい風が唸っています。骨と筋肉が冷えて固くなり低体温症気味でフラフラ。非常に過酷ですが全くなしというわけにはいかないのでいくしかありません。たしかに直接命に別条ありませんがつらいばかりです。日本のお先真っ暗、絶望的です。自分の人生の終わりがみえてきたなあと思います。自分の終わりより日本の終わりの方が早いのかもしれません。もういろいろといいやと思いますがでもかといって妹のように自分で自分の人生を終わらせることはできないのでまだ生きながらえていくためには通院もしなければなりません。なんでこんな不具な体に生んだんだよと10年以上前に死んだ親を恨むわけにもいきません。受け入れて残された時間を生きていくしかないのだと思います。
古い集合住宅、冷たいすきま風が吹き込みまくり。こんなに冷えているのに台所まわりには虫がでます。あったかくなってきたらもっと大変。これだけの家賃を払う力しかないので仕方ありません。屋根と壁があって寝る場所があって蛇口からお湯がでてお風呂に入ることができるだけわたしには過ぎたる十分な贅沢。無事に通院を終えられたら久しぶりに本を読みながらコーヒーとケーキをいただきたいものです。この寒さは過酷すぎます。