2024年12月7日渋谷区議会、
渋谷区の区道廃道と神南小学校についての強行採決
(725) 2024年12月6日渋谷区議会本会議1 - YouTube
(725) 渋谷区議会議長が拍手しただけの区民を退場処分 - YouTube
高圧的な自民党の議長に対して、参政党の矢野けいた議員が闘っています。国会も地方議会も民主主義のあるべき姿が問われる局面に立っています。
「神南小学校及び渋谷ホームズに関する議案については、これまで協議を継続することが決定されていました。しかし、与党会派によって強行採決が行われました。
現在の経済状況や建築費の高騰を鑑みると、近隣区では再開発事業が頓挫している状況にあり、渋谷ホームズの組合設立が来年2月末までに実現できるとは到底思えません。
一部の議員は、学校の建て替えの遅延を懸念し、この計画を無理に進めることに賛成していますが、むしろ現状のままで契約を締結することが、学校建て替えの遅れを招く可能性すらあると考えます。
区民環境委員会は専門的な立場から、あらゆる事態を想定し慎重に協議を重ねた結果、協議継続を決定しました。その決定を簡単に覆すことは、到底納得できません。」
「先般の議会運営はあまりに強引で、十分に議論する時間も与えられないまま動議が可決されました。 まさに青天の霹靂であり、議会の本来あるべき姿が問われる事態だと感じています。」