たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

劇場での無観客上演に感染予防行動効果はあったのでしょうか

2024年12月10日 12時18分32秒 | ミュージカル・舞台・映画

2024年12月8日東宝公式チャンネル、

(727) 『天保十二年のシェイクスピア』2020年公演DVDより「前口上」 - YouTube

「2020年公演の中止回に無観客で収録した『#天保十二年のシェイクスピア 』木場勝己の、演劇史に残る名口上をお届けします。」

 

 客席に観客のいない劇場でDVD収録のために上演、宝塚では観客のいない劇場でライブ配信及び収録での配信が行われました。バレエなども無観客で収録して配信が行われたようです。西浦博氏がなにもしなければ42万人死ぬとコロナ恐怖を煽り、尾身茂氏の分科会によってやらされたコロナ対策の一つでしたが、果たして感染予防効果はあったのでしょうか。

 2020年緊急事態宣言により中止、日比谷をはじめ劇場が静まり返りました。再開後もPCR検査をして陽性反応者がひとりでもでれば直前になって公演中止を発表するということが繰り返されました。当時俳優の方々が国のコロナ対策に疑問を感じてSNSで発信してもすぐに削除しなければならないような状況でした。人として未熟なコロナ専門家たち?を名乗る医者たちに日本中が支配され異議を唱えるものは非国民であるかのような状況でした。そしてコロナワクチンを接種させられました。

 その結果今日本はどうなっているか、これらの対策にコロナ感染予防効果はあったのでしょうか。これらの対策をしていなかったら42万人死んだのでしょうか。2021年以降日本人の人口が毎年島根県とか福井県とかがまるごとなくなるぐらい減ってきていますがどういうことなのでしょうか。

 NHK党の浜田聡議員がコロナ対策検証委員会を立ち上げるべきだとツィッターで発信しています。メンバーに本当の専門家である宮沢先生、掛谷先生、新田先生をいれて検証していただきたいと思います。アメリカ議会ではファウチ氏がソーシャルディスタンスに根拠がなかったことを白状しています。

 

『天保十二年のシェイクスピア』、あやなちゃん(綾鳳華さん)が出演するので東宝ナビで申し込みました。シェイクスピア劇のあらすじを全部おぼえているわけではないですが物語の展開わかるかしら。井上ひさしさん脚本の舞台をみみるの最初で最後でしょう、あやなちゃんをみるのも最後になると思います。右足をかばい続けてきた左足の股関節も痛むようになってきているし、いつまで歩くことができるかわからないのでとにかく日比谷を無事に往復できればよしとしましょう。そのためには不安定神経症にうちかたねばなりません。それがいちばん大変かもです。

 

 


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