オンライン署名サイトchange.orgより、
「私は神奈川県大磯町の出身、「磯っ子」のひとりです。
大磯の海岸沿いは中国の湘南地方に似て、美しい所として湘南と呼ばれています。海沿いには松並木が並び、幼い時からその景色に親しんできました。
その防砂林 約11kmの範囲に及び、5月の連休明けにネオニコチノイド系農薬が散布されている事を初めて知りました。
県の公式サイトに掲載されている情報はこちらです。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ex5/saborin/index.html?fbclid=IwAR2uuRCT2RLCAnjjeMgh0STZYoYBuH7CxXITL3eNqUk21BZq6Mv3RbFyb6k
散布エリアは、海沿いに立つ大磯高校、そして中学校やキャンプ場のすぐ近くにも及びます。
県は、使用予定のチアクロプリド水和剤を「人や動植物に影響の少ない薬剤」と紹介しています。ただ、これと同系統のネオニコチノイド系農薬は、「一生摂り続けても影響がない」と言われる無毒性量を下回る濃度でもマウスに行動障害がみられる、宍道湖のワカサギ・うなぎの激減に影響している恐れがあるなどの報告が相次いでいます。
ネオニコチノイド系農薬に関する報告のまとめ
https://www.actbeyondtrust.org/neonico-ref-exp/
長野県松本市では松枯れ病対策でネオニコ系農薬の空中散布が行われていましたが、現在では停止されています。
https://www.facebook.com/MATSUMOTONONOYAKUSANPUWOKANGAERUJUMINNOKAI/?locale=ja_JP
この散布について、藤沢市の伊藤直子さんが市に対し陳情書を提出しました。それによると、生活クラブ生協の調査によれば、散布について知っていた人はごくわずかだったそうです。
自分たちの健康に直接的に関わることでも十分に知らされていない事にも強い違和感を覚えます。https://drive.google.com/file/d/11f623dJjKVh7ZK3sDBnlXeJ5UniB6Ht_/view?fbclid=IwAR3IxtmrSz03qmuCE2ap5zGBH1Aba65JoweIzMIXvIUATaeBfEaxVN61mlg
松並木を守りたいという県の意図は理解できます。
ただ、長野県松本市では空中散布を行っても松枯れは続き、健康被害を訴える市民の声を受けて宮中散布が取りやめになっています。
また、和歌山県林業試験場の報告では、潮・風害による影響が最も大きかったとあります。
ネオニコ系農薬をまけば、本当に松枯れは防げるのでしょうか?
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070100/070109/004_2_kako_d/fil/r2_rinshi_youshi.pdf
環境と周囲の方々へネオニコチノイド系農薬の暴露を引き起こす農薬散布を止めて下さい。
そして、松枯れの真の原因を探って適切な対処をしてほしいと願っています。」
https://www.change.org/p/%E6%B9%98%E5%8D%97%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E9%98%B2%E7%A0%82%E6%9E%97%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89%E7%B3%BB%E8%BE%B2%E8%96%AC%E6%95%A3%E5%B8%83%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84?recruiter=1033450763&recruited_by_id=be64e7f0-336c-11ea-9573-c3d3b03f56e0&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_petition&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_36133413_ja-JP%3A7
「私は神奈川県大磯町の出身、「磯っ子」のひとりです。
大磯の海岸沿いは中国の湘南地方に似て、美しい所として湘南と呼ばれています。海沿いには松並木が並び、幼い時からその景色に親しんできました。
その防砂林 約11kmの範囲に及び、5月の連休明けにネオニコチノイド系農薬が散布されている事を初めて知りました。
県の公式サイトに掲載されている情報はこちらです。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ex5/saborin/index.html?fbclid=IwAR2uuRCT2RLCAnjjeMgh0STZYoYBuH7CxXITL3eNqUk21BZq6Mv3RbFyb6k
散布エリアは、海沿いに立つ大磯高校、そして中学校やキャンプ場のすぐ近くにも及びます。
県は、使用予定のチアクロプリド水和剤を「人や動植物に影響の少ない薬剤」と紹介しています。ただ、これと同系統のネオニコチノイド系農薬は、「一生摂り続けても影響がない」と言われる無毒性量を下回る濃度でもマウスに行動障害がみられる、宍道湖のワカサギ・うなぎの激減に影響している恐れがあるなどの報告が相次いでいます。
ネオニコチノイド系農薬に関する報告のまとめ
https://www.actbeyondtrust.org/neonico-ref-exp/
長野県松本市では松枯れ病対策でネオニコ系農薬の空中散布が行われていましたが、現在では停止されています。
https://www.facebook.com/MATSUMOTONONOYAKUSANPUWOKANGAERUJUMINNOKAI/?locale=ja_JP
この散布について、藤沢市の伊藤直子さんが市に対し陳情書を提出しました。それによると、生活クラブ生協の調査によれば、散布について知っていた人はごくわずかだったそうです。
自分たちの健康に直接的に関わることでも十分に知らされていない事にも強い違和感を覚えます。https://drive.google.com/file/d/11f623dJjKVh7ZK3sDBnlXeJ5UniB6Ht_/view?fbclid=IwAR3IxtmrSz03qmuCE2ap5zGBH1Aba65JoweIzMIXvIUATaeBfEaxVN61mlg
松並木を守りたいという県の意図は理解できます。
ただ、長野県松本市では空中散布を行っても松枯れは続き、健康被害を訴える市民の声を受けて宮中散布が取りやめになっています。
また、和歌山県林業試験場の報告では、潮・風害による影響が最も大きかったとあります。
ネオニコ系農薬をまけば、本当に松枯れは防げるのでしょうか?
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070100/070109/004_2_kako_d/fil/r2_rinshi_youshi.pdf
環境と周囲の方々へネオニコチノイド系農薬の暴露を引き起こす農薬散布を止めて下さい。
そして、松枯れの真の原因を探って適切な対処をしてほしいと願っています。」
https://www.change.org/p/%E6%B9%98%E5%8D%97%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E9%98%B2%E7%A0%82%E6%9E%97%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89%E7%B3%BB%E8%BE%B2%E8%96%AC%E6%95%A3%E5%B8%83%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%A6%E4%B8%8B%E3%81%95%E3%81%84?recruiter=1033450763&recruited_by_id=be64e7f0-336c-11ea-9573-c3d3b03f56e0&utm_source=share_petition&utm_campaign=share_petition&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_36133413_ja-JP%3A7