行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

年金生活者のマネー、証券会社の選択

2017-09-17 18:30:21 | Weblog
かつて、証券会社といえば、野村、大和、山一、日興だったが、時代は変わり淘汰とネット化で様変わりだ。年金生活者のマネー運用はこの低金利時代まさか定期預金などしてる人はいないだろう。元本の安全性だけを求めてたら小遣いの元となる利息はスズメの涙どころかミミズの涙だ。リスクを最低限にしながら資産の運用を図るのには、株、ETF,投資信託、リートを組み合わせることが基本。これらは全て証券会社を通して買うことになる。
 
年金生活者は売買手数料の安いネット証券会社をメインに据える。手数料が安いだけでなく、現在の業界は日進月歩、ものすごい種類の投資信託が毎日のように出て来る。ネット証券の方が取り扱い商品が多く、より手数料や信託報酬料の低いものを選べる。大手証券会社は全国に店を持ち、人員を配置しているので、手数料はネット証券より5倍以上もするし、投資信託も原則自社のものを薦めるので、口座を開いても情報を取るぐらいの付き合い方が良い。細かいデータは kabukiso.com で証券会社を比較して選択することを薦める。
 
証券会社は敷居が高いと感じる人は、先ず銀行で信託口座を開いて、投資信託から初めたらどうだろうか、定期預金を万が一してるようなら即解約し、その銀行で扱っている投資信託で債券投資をすれば、比較的安全だ。その場合もノーロード(手数料ゼロ)のものを選択すること、銀行からは手数料を割引するキャンペーンをするから窓口に来いと電話が掛かってくる。毎年掛かる信託報酬の高いものを買わされたら、手数料を10%引かれても長期間保有するのであれば損することになる。
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今日は自分にとって国際デー

2017-09-14 22:30:55 | Weblog
戦前立川にあった帝国陸軍航空工廠で働いていた朝鮮半島、台湾、中国からの労働者が故国に帰ることなく亡くなり、無縁仏となった。彼らの住居が昭島市にあったことからこれらの方々を慰霊する墓碑を1973年昭島ロータリークラブが秋川霊園に建立し、それ以来毎年秋の彼岸に会員全員で供養している。徴用工の問題が政治問題化しているが、日本のために働き、遠く離れた異国で亡くなった方々を慰霊することは日本人として当たり前のことだ。墓碑の草むしりなどは1週間前にボランティアの学生諸君が実施してくれた。歴史をバイアスなく見つめて貰うことも重要だ。
 
読経の中、線香を手向け、その後、今度はカンボジャの現実についてあきる野市のNPO、ASAP(アジアの子供たちの就学を支援する会)大沼副理事長より講演を聴いた。10年間の活動を続け、その間小学校を7校建て、今年は高校を開校しようとしている。昭島ロータリークラブは太陽光発電装置、通学用自転車、ピアニカ等の支援を毎年続けてきた。私の経験からこうした活動は、寄贈しただけでは駄目でフォローし、チェックが必要だ。その点、ASAPは毎年現地におもむき、小学校舎や設備のフォローだけでなく、メインテナンス(主に掃除、修理)の指導を徹底し、躾まで伝授している。
 
今日の話では、カンボジャの先生の賃金は以前の月50ドルから235ドルに改善し、今や3000人も応募があるので量は満たされているが問題はどう教育して、質を向上するかだが、依然として音符を知らない状況だ。日本に呼んで教育させたいと協力を養成された。
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ああ大相撲が危機!!

2017-09-12 22:44:22 | Weblog
秋場所の大相撲、3横綱が怪我で休場、見所は高安の強さと、宇良の技かと思ったらこの2人も負傷休場、しかも先場所準優勝し、巨体を活かした強さを期待した碧山まで休場した。主役がぞろぞろ欠場しては当に大相撲の危機だ。
 
春場所の時にブログで「久しぶりの4横綱がそろうと喧伝したが、白鵬は足の故障で6日目から休場、豪栄道も膝の故障で7日目から休場と最後まで体調が良かったのはようやく腕の負傷が回復した日馬富士ぐらいだった。会社なら幹部がほとんど怪我してる状態だったらつぶれてしまう。照ノ富士はこの二場所かなり怪我の状態が悪くても無理して出場していた。力士の怪我が多いのは4場所制から6場所へ移したことが影響しているのかもしれない。経営上の問題もあるかもしれない力士がまともな身体で相撲を取れる制度をこの際考えるべきだろう。又、稽古のやり方も再点検すべきだ」と書いたが杞憂が本当になってしまった。
 
怪我して無理して出場すると、相撲の取り口もはたき込みが多くなる。それしか勝つ術がないからだ。宇良のように怪我が更に悪化することも考えられる。力士が大型になったので怪我が多いと舞の海さんは言っているが、根本原因は場所が多すぎることだ。4場所2準場所制に戻し、力士の健康を第一に考えないと負傷者は増えるばかりだ。
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アベノミクスの怖い話

2017-09-10 18:52:20 | Weblog
第一線で活躍している記者を招いての勉強会、アベノミクスの検証がテーマだが、前座ではレベルの低い国会議員の不倫報道がひとしきり話題になった。7日の昼間の民放は多くのコメンテーターを迎えて競って報道していた。こうした議員を税金で雇っていると思うとやりきれない。

しかし、本題の方は北朝鮮のミサイルに劣らず怖い話となった。アベノミクスが5年経っても財政ファイナンスで支えられて何とか持っているが、日銀所有の国債残高は466兆円に達し、更に毎年80兆円国債を買い続ける状況だ。お金を刷れば成長するという「ブードゥー経済学」は破綻している。また支えてきた日銀の異次元緩和は2%インフレの実現も先が見えないことを黒田総裁も認めざるを得ない。日本の国債残高はGDPの229.8%に達している。当初、アベノミクスに賛同していたノーベル経済学賞受賞ポール・クルーグマンも日本のような人口減少社会では不可能と兜を脱いだ。
 
問題は、これからどうなるかだ。経済学者を含めてこのことにはっきり言い切っているのはモルガンスタンレーでトレーダーをしていた藤巻参議院議員で、多くの著作で日本経済の崩壊と円の大暴落を主張している。講師のA氏によれば、今のままではいずれ日銀が買い支えている日本国債の暴落に始まり、円の大暴落、輸入品の暴騰からハイパーインフレになる。持っている国債は紙くず、預貯金も大幅に目減りする。メガバンクは既に国債を日銀に売り、海外債を大幅に買い込んでいる。
 
実はこれと同じことが70年前に起きた。1930年代後半、軍事費調達のため国債を大量発行して日銀に引き受けさせた。1945年には政府の債務は200%を超える状態であった。敗戦をむかえるや、国債は暴落、紙くず同様になり、ハイパーインフレの結果、新円切り換えで預貯金は大幅ダウンに。国民の財産は一瞬にしてリセットされてしまった。
米国、欧州は中央銀行が出口戦略で量的緩和の縮小に手を付け始めた。日銀は出口戦略については口を固く閉ざしている。
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移民制限は米国の成長力を削ぐ

2017-09-08 11:49:57 | Weblog
先日、幼少期に親に連れられて米国に不法入国した若者(ドリーマー)を対象に強制送還を免除する措置「DACA(ダカ)」についてトランプ米政権が撤廃する方針を示し、IT産業が猛反発した。マイクロソフト、グーグル、ウーバー等名だたる企業のCEOはインドやイランからの移民だから、特にこの措置は競争力を失うとして即反発した。アップルには250人、マイクロソフトには38人のドリーマーがいる。
 
免除対象となってきたドリーマー80万人近くに影響が及ぶとみられ、ニューヨーク州など全米15州と首都ワシントンの司法長官は6日、決定の取り消しを求めて訴訟を起こした。ニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官は、「移民はニューヨーク州にとっての活力源だ」と指摘。DACA廃止の決定は「残酷で非人道的だ」と批判した。
 
私は、米国経済の活力は毎年300万の移民労働者が源と聞いていた。当然競争が激しく、プア白人が生まれることは否定できない。トランプを支持した層だからこの措置には拍手を送っているだろう。しかし、米国で育った80万人の若者はIT業界では必要な人材だ。ハリケーン災害での人命救助の英雄もその対象と報じられている。
豪州もかつて白豪主義を取っていたが、国の活力がなくなると考え、70年代に方針転換、積極的にアジアからの移民を受け入れ、26年間不況知らずの成長を遂げている。
 
トランプ以上に移民制限をしている日本、人口減社会でどう活力ある社会を作るか思案のしどころだ。
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年金生活者今月のワイン

2017-09-06 22:51:13 | Weblog
1000円前後のカベルネソービニヨンはブログで何回か紹介した定番のオーストリア産イエローテイルがある。パリでもソウルでもスーパーに行けば売っている。同じ葡萄品種でもこうも味が違うかというワインをヨーカドーで見つけた。それはフランスのランドックルーションの小さな村?ペイドック生まれのカベルネソービニヨンだ。このロシェ・マゼは2015年産の若いワインだが、重さ、渋さ、バランスが取れており、まろやかで、フランスワインという香りがする。格付けはボルドーのような上級ワインAOPではなくワンクラス下のIGPだが、氏素性もはっきりしておりコスパは良くお得感がある。ロシェ・マゼ、カベルネソービニヨンは今月のワイン一押しだ。

注、フランスワインの格付けは2009年からはEUの規定の変更により、3カテゴリーに分類されなおした。以前のAOCはAOP「Appellation d'origine protégée」となり、訳すと「原産地呼称保護ワイン」で特定の産地で生産される上級ワインを指し、地域や品種など細かく定められている。以前のVin de PaysはIGP「Indication géographique protégée」、訳すと「地理的表示保護ワイン」となり、品種、地域などが定められている。一番大衆的な「Vin de table」は特定の生産地域の表示がないテーブルワインとなり、これは以前と変わりない。
 
白ワインはヨーカドーにメルシャン・ワールドセレクションシリーズでオーストラリア産シャルドネが登場した。シャブリを頂点とするシャルドネはワンコインで買えるチリ産も豊富でこのレベルではどれを飲んでも差はないが、このメルシャンシャルドネは537円にしては辛口で色はやや濃く、寿司に負けない味がする。
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企業の業績好調だが労働分配率の下げは止まらない

2017-09-04 23:06:39 | Weblog
財務省の4~6月の法人企業統計調査(資本金1000万円以上)によると、売上高は前年同期比で6.7%の伸びだが、経常利益は22.6%も伸び、四半期ベースで最高益だ。それなのに企業の利益のうち労働者の取り分を示す労働分配率が下げ止まらない。資本金10億円以上の大企業の分配率は43.5%(前年度平均で44.4%)だった。高度経済成長期だった1971年1~3月以来、約46年ぶりの低水準を記録した。人件費は前期比1.7%増と増えているものの、賃上げが少なすぎた結果だ。資本金10億円未満の中堅・中小企業の労働分配率は69.8%で、これも92年7~9月以来の低さとなった。
 
16年度の内部留保は400兆円を突破し、過去最高を更新してるがその勢いは衰えず、自己資本比率は42.7%と前年同期の41.5%を上回っている。経常利益率で資本金10億円以上の大企業は10.6%と特に好調で、1億円~10億円の企業は3.9%、1000万円以下の企業は4.4%と、いずれも前年同期の9.4%、3.6%、4.4%を上回っている。この統計では設備投資は製造業で前年同期比マイナス7.6%と最高益下で設備投資減という信じられない内容で、日本の経営者は何を恐れているのだろう?ゼロ金利下、貯め込んでも何も生み出さないし、景気は下降する。
 
注、労働分配率は付加価値額に対する賃金などの割合で表す。付加価値額は人件費や経常利益、減価償却費、支払利息等を合計した。季節性をならすため過去4四半期の平均をとっている。
 
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北朝鮮ミサイルとJアラート、政府の説明不足に尽きる

2017-09-02 23:21:38 | Weblog
Jアラートが北朝鮮ミサイル飛翔で当該自治体がJアラートを発信したが、Jアラートのシステム上、当然のことであってそのことを批判するは筋違いだ。対象住民は確かにミサイルの場合は地震と違って、どこへ逃げたら良いのか判らなかったし、私でも近くの避難場所である小学校へ行くか窓の小さい部屋に籠もることになる。
 
日経ビジネスで解説している専門家によると「①弾道ミサイル発射直後、まずは赤外線センサーを搭載した米軍の早期警戒衛星が、ミサイル発射に伴って発生した地表面でのロケットエンジンの熱源を感知し、「弾道ミサイルが発射された」という事実を速やかに米軍の指揮管制システムに伝達する。②米軍は日本に配備中の米陸軍のXバンドレーダーで宇宙空間に向かって加速を続けるミサイルの追尾を開始する。同時に弾道ミサイルの撃墜に必要となる詳細なデータを得ることができる。③また、近海に配備中の米海軍イージス艦もSPY-1レーダーにより追尾を開始する。これら米軍の情報は、日本の自衛隊とも共有される。④日本は、米軍から弾道ミサイルが発射されたという早期警戒情報を得た後、航空自衛隊の警戒管制レーダー(FPS-5およびFPS-3改)および近海に展開する海上自衛隊のイージス艦のSPY-1レーダーにより、当該弾道ミサイルの追尾を開始。撃墜のための射撃に備え、日本の自動警戒管制システム(JADGE:Japan Aerospace Defense Ground Environment)に目標情報を伝達する」
 
政府は少なくとも③の段階で、今回のミサイルは日本の上空500kmのところをミサイルが通過することと、津軽海峡はるか上空という進路を把握したのだろう。これは後の会見で日本が目標ではないことは判っていたので迎撃しなかったと発表したことから判る。軍事機密に属することだからか?マスコミが忖度して聞かないのか?アラートを鳴らしたときに政府は自治体に少なくとも「ミサイルは日本のはるか上空を飛翔するので、日本領土には落ちてこないが部品ぐらいは落ちるかも」ぐらいの情報は伝達すべきだった。そうすれば、住民の不安も大きくならなかった。説明不足のアラートは不安を煽るばかりだ。
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残念な「石原裕次郎記念館」の閉鎖

2017-08-31 18:41:45 | Weblog
昭和の大スター、石原裕次郎の愛用品を展示している北海道小樽市の「石原裕次郎記念館」が31日、26年の歴史に幕を閉じる。とのニュース、施設が古くなり、来館者も減ったことから「裕次郎さんらしく、惜しまれているうちに終わりたい」(浅野謙治郎館長)と閉館を決めたとのこと。
 
私達70代にとって、映画スターといえば日活時代の面々、中でも裕次郎がピカイチに輝いていた。勤めていた三菱電機が「太陽にほえろ!」というテレビドラマを提供していた関係で、撮影所に近い当時砧にあった労組事務所がドラマの撮影に時々使われていた。ご本人を遠くから拝むことも時々あり、撮影所の総務部長に只で事務所を貸しているのだからサインの色紙ぐらい持って来いよと言ったら、ご本人のサインと当時は無名の太陽にほえろの役者の集合サインを持ってきた。今でも大事にしているが、見る度に、雄姿を思い出す。
 
小樽には何回か観光で行ったので、その度に裕次郎記念館に行かなくてはと思っていたが、小樽市内から結構離れているので行きそびれてしまった。この記念館が東京にあったら今でも毎日多くの人で賑わっていただろうと思うと残念だ。石原プロは砧の隣、成城にあったので成城に作るのが適していたのだが、高級住宅地でコストがかかり難しかったのだろう。
 
かつて、米国の南部メンフィスのエルビス・プレスリーの記念館を訪れたとき、道路むこうの土産店だけで1500人も雇用を産んでいると聞いた。最近では当時非公開であった邸宅も公開されてるとのニュース、永遠のスターとして大事にされている。日本でも葛飾柴又では、寅さん記念館の隣に山田監督ミュージアムを併設し観光協会が力を入れている。
ファンドで資金を集め、石原裕次郎ミニ記念館でも再建して欲しい。

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年金生活者のマネー

2017-08-29 17:57:18 | Weblog
定年後5年弱で現役から引退、その後10年、年金生活では少ない蓄えをどう増やすか?寐てる間でも稼いでくれるマネーの重要さを実感している。昭和40年不況で翌年入社したばかりの三菱電機の株価(現在は1600円)は額面すれすれの50円台、新入社員でも毎月の給料から1000円天引きで自社株を買わなければという雰囲気だった。家を建てるときの資金にあてたが、株のことをおかげで勉強した。
 
金属労協の事務局長の時、厚生省の草野課長が来られ、個人年金401Kを日本でも導入したいので力を貸してくれと依頼された。連合は反対しているとのことだったが、老後の生活安定には是非必要と考え、組織に図り推進することにした。老後資金にまで税金を掛けられることを避けたいし、企業が換わっても持ち運べるポータビィティを評価した結果だ。その後、制度が難しかったのかあまり普及してなかったが昨年あたりから個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」が普及しだした。若い人には歯を食いしばってもこれに入りなさいと勧めている。
 
年金生活者の場合は、最近証券会社が一任で運用するという制度を創り、盛んに薦めてくる。まあ認知症直前には考えても良いけど、楽しみながら自分で運用をあれこれ考えるのも認知症を防ぐ手段と思い込んでいる。これから自分の運用失敗談を元にブログであれこれ触れて見たい。
 
株を持つ楽しみは値上がり、配当というところだが、日本では株主優待という珍しい制度がある。マクドなどは経営危機になっても株価がそれほど下がらかったのは株主が食事券などの優待制度があるので株を手放差なかったことが大きかった。すかいらーくはジョナサン、夢庵、バーミヤン、ガストなどで使える100株につき優待券6000円も出すこれだけで利回りは6%を超える。しかし、優待も度を過ぎると当然経営に響く、そうすると株価が下がることになる。優待と株価バランスを取ることが必要だ。ついでに紹介すると吉野家は6000円の食事券利回り4%、牛丼結構食べられる。
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