実況中止は相撲協会の不祥事に対する見せしめ?バッシング?臭いものに蓋をする?ぐらいの理由かな、いかにも日本的で全世界の相撲ファンにどう説明するのだろうか、相撲協会の改革を促すことと実況中止は結びつかない。むしろ実況をしてどのくらい真剣に改革に取り組んでいるかファンに見せるべきだろう。ダイジェストでは仕切りから勝負まで,力士の表情,態度や審判席の親方の真剣度を映しきれない。
何故こうなるのだろうか?映画でも事実と違う、気にくわないから上映するなという圧力をかける。事実と反する内容であれば先ず見てみないと判らない。臭いものには蓋的発想が多い。
相撲協会の問題は公益法人でありながら透明性に欠けることが多いことだ。役員構成も内部の親方が大多数、民間の有識者が入っているのは横綱審議委員会ぐらいだ。金満体質も問題にされているようだがそれなら遊園地並みの民間会社にして行動基準を守らせた方がすっきりするし、透明性も出て来る。
私はかつてモンゴルの西の町アルベルヘールでNHKの大相撲中継を現地の人と楽しんだことがある。今ではモンゴル人力士なしでは成り立たないくらい国際化している。大相撲中継を楽しみにしているのはかつてはフランスのシラク大統領だったが今ではブルガリア、グルジア、ロシアのファンだ。
琴欧洲のブログでは「きょうもけいこ、しんぱいかけました。がんばるしかない」と真剣そのもの、名古屋場所の相撲ぶりを実況でじっくり見られないのは残念だ。
何故こうなるのだろうか?映画でも事実と違う、気にくわないから上映するなという圧力をかける。事実と反する内容であれば先ず見てみないと判らない。臭いものには蓋的発想が多い。
相撲協会の問題は公益法人でありながら透明性に欠けることが多いことだ。役員構成も内部の親方が大多数、民間の有識者が入っているのは横綱審議委員会ぐらいだ。金満体質も問題にされているようだがそれなら遊園地並みの民間会社にして行動基準を守らせた方がすっきりするし、透明性も出て来る。
私はかつてモンゴルの西の町アルベルヘールでNHKの大相撲中継を現地の人と楽しんだことがある。今ではモンゴル人力士なしでは成り立たないくらい国際化している。大相撲中継を楽しみにしているのはかつてはフランスのシラク大統領だったが今ではブルガリア、グルジア、ロシアのファンだ。
琴欧洲のブログでは「きょうもけいこ、しんぱいかけました。がんばるしかない」と真剣そのもの、名古屋場所の相撲ぶりを実況でじっくり見られないのは残念だ。