行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

ベランダのヒヨ鳥観察の記

2011-06-28 22:03:49 | Weblog

生まれてから1週間、ヒナの声も大きくなり、親鳥は給餌でひっきりなしに巣へ来る。ほとんどトンボとか蝶、昆虫類が多いが時には木の実や花を与え、栄養のバランスを取ってるみたいだ。

4羽のヒナはすごい食欲で、1週間で羽根が成長し、眼をあけるようになった。

天敵の蛇や猫は2階のベランダなのでリスクはないが、カラスが現れると親鳥は巣から遠く離れ警戒警報の声をあげる。親が給餌で巣へ入る時は時間をかけて辺りをうかがいかなり用心をしている。写真を撮るため、巣に近づくとどこかで見張っているようで、飛んできて抗議の声をあげ、物干し竿にとまってこちらをにらみつける。


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