日本でも新型インフルエンザが検疫の甲斐も無く上陸した。
上陸したとしても、今現在では水際で封じ込めている形である。
日本の中で新型インフルエンザ感染者からその他の患者に感染・伝播した訳ではない。
と、言う事は検疫・防疫が成功しているという事か。
この人的交流の早く且つ大量の時代に、これからも現体制の検疫で防げるはずは無い事は自明の理である。
世界的に見て、中高年者には罹患しても死亡者が少ない。
公衆衛生学的統計でその様な結果が出ているようだ。
本来、高齢者は免疫機能も、体力も劣るので死亡率が高く出て当たり前である。
それが、青年や少年など若年層に多くの死亡例が出ている。
どうも、高齢者は新型インフルエンザに何らかの免疫・抗体ができているのだはないかと。
飛びぬけて致死率が高いわけでもない。
インフルエンザ菌の入国は阻止したくても出来ないのが現実である。
患者を管理できる範囲で新型インフルエンザ菌入国と相対する体制に変更すべき時期に来ているのかも。
罹れば、何割の人が死ぬと言う病でもない。
インフルエンザ菌の変異に留意しつつ、検疫・防疫、治療体制の再構築の時かも知れないと思いアップする。
時間も無く、思いつくままアップしたので、後日大訂正ないし削除するかもしれません。
ご了承の程。0511221809
以下の文章は5月22日加筆追加。
関西で人から人へ感染し始めた新型インフルエンザが東京、神奈川県で発症した。
罹患した方はアメリカで感染した高校生である。
関西での発症した菌が関東へ伝播してきたものではない。
全くの別ルートである。
成田での検疫をすり抜けて、国内へ入ってしまったものである。
東京都は高校名を伏せて発表したが、校長が謝罪していた。
校長が謝罪する必要があるのであろうか。
そんな事は別にして、関東地区に上陸である。
機上で濃厚感染した危険性のある方達の追跡調査も行われてはいる。
この交通機関の発達した現在、色々のルートで上陸してくるのは間違いない。
今現在、日本が敷いている新型インフルエンザ対策で良いのかと言う事である。
季節的なインフルエンザと殆ど変わる事の無い弱毒性のようだし。
検疫・防禦体制より治療体制に変更すべと感じる。
新型インフルエンザは必ず今年の冬に一段と強力になり猛威を振るいだす。
インフルエンザの特徴として、湿度が低くなると活動が活発になるからである。
夏に向かい高温多湿になる日本では一旦休息するも、秋から冬に活動を再開し出す。
門外漢の危険な考えではあるが、沢山の国民が今罹ることによって秋の蔓延時の危険が減る。
沢山の方が今罹患する事により抗体が出来、大流行を中流行へ、中流行を小流行へと変えてくれるかも。
声を大にして、新型インフルエンザに積極的に感染しましょうと発言提案は出来ないが、今シーズンに流行した国と発症を見なかった国との状況を観察してみたい。
今回、流行はするがタミフル等の治療体制も充分に取る事で必要以上の休校や休園など取らずに解除すべきである。
コンサートや集会、旅行など自粛しているが、これらも今までの季節的インフルエンザと同じ対等として、普通の社会生活を営むべきである。
このことが小流行を生み、秋からの大流行を抑止してくれる。
今の過剰な対応では社会生活自体崩壊させかねない。
普通のインフルエンザと同じ対応で対処すべきである。
疲弊した経済がますます、疲弊してしまう。
率先してうつりましょうとは言えないが、過剰反応は変える時期に来ていると思われる。
早朝も早朝の5時に我が家の猫に起こされたしまった。
上陸したとしても、今現在では水際で封じ込めている形である。
日本の中で新型インフルエンザ感染者からその他の患者に感染・伝播した訳ではない。
と、言う事は検疫・防疫が成功しているという事か。
この人的交流の早く且つ大量の時代に、これからも現体制の検疫で防げるはずは無い事は自明の理である。
世界的に見て、中高年者には罹患しても死亡者が少ない。
公衆衛生学的統計でその様な結果が出ているようだ。
本来、高齢者は免疫機能も、体力も劣るので死亡率が高く出て当たり前である。
それが、青年や少年など若年層に多くの死亡例が出ている。
どうも、高齢者は新型インフルエンザに何らかの免疫・抗体ができているのだはないかと。
飛びぬけて致死率が高いわけでもない。
インフルエンザ菌の入国は阻止したくても出来ないのが現実である。
患者を管理できる範囲で新型インフルエンザ菌入国と相対する体制に変更すべき時期に来ているのかも。
罹れば、何割の人が死ぬと言う病でもない。
インフルエンザ菌の変異に留意しつつ、検疫・防疫、治療体制の再構築の時かも知れないと思いアップする。
時間も無く、思いつくままアップしたので、後日大訂正ないし削除するかもしれません。
ご了承の程。0511221809
以下の文章は5月22日加筆追加。
関西で人から人へ感染し始めた新型インフルエンザが東京、神奈川県で発症した。
罹患した方はアメリカで感染した高校生である。
関西での発症した菌が関東へ伝播してきたものではない。
全くの別ルートである。
成田での検疫をすり抜けて、国内へ入ってしまったものである。
東京都は高校名を伏せて発表したが、校長が謝罪していた。
校長が謝罪する必要があるのであろうか。
そんな事は別にして、関東地区に上陸である。
機上で濃厚感染した危険性のある方達の追跡調査も行われてはいる。
この交通機関の発達した現在、色々のルートで上陸してくるのは間違いない。
今現在、日本が敷いている新型インフルエンザ対策で良いのかと言う事である。
季節的なインフルエンザと殆ど変わる事の無い弱毒性のようだし。
検疫・防禦体制より治療体制に変更すべと感じる。
新型インフルエンザは必ず今年の冬に一段と強力になり猛威を振るいだす。
インフルエンザの特徴として、湿度が低くなると活動が活発になるからである。
夏に向かい高温多湿になる日本では一旦休息するも、秋から冬に活動を再開し出す。
門外漢の危険な考えではあるが、沢山の国民が今罹ることによって秋の蔓延時の危険が減る。
沢山の方が今罹患する事により抗体が出来、大流行を中流行へ、中流行を小流行へと変えてくれるかも。
声を大にして、新型インフルエンザに積極的に感染しましょうと発言提案は出来ないが、今シーズンに流行した国と発症を見なかった国との状況を観察してみたい。
今回、流行はするがタミフル等の治療体制も充分に取る事で必要以上の休校や休園など取らずに解除すべきである。
コンサートや集会、旅行など自粛しているが、これらも今までの季節的インフルエンザと同じ対等として、普通の社会生活を営むべきである。
このことが小流行を生み、秋からの大流行を抑止してくれる。
今の過剰な対応では社会生活自体崩壊させかねない。
普通のインフルエンザと同じ対応で対処すべきである。
疲弊した経済がますます、疲弊してしまう。
率先してうつりましょうとは言えないが、過剰反応は変える時期に来ていると思われる。
早朝も早朝の5時に我が家の猫に起こされたしまった。