週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#041 -’23. 今回の京都と奈良の旅の訪問先です。(備忘録その一)

2023年03月01日 10時04分44秒 | 国内旅行

忘れる前に骨子だけでも記載しておかねば忘却の彼方に・・・・。

2月24日(金曜日)第一日目

今回は天気に恵まれない事が天気予報で分かってはいましたが、雨と寒さで難行苦行の試練の中での寺社仏閣廻りでした。

新幹線EXの早特割を利用しての出発です。東京発9時18分ののぞみ307号で京都にむかいました。京都着は11時29分です。

タクシーで智積院会館に向かい荷物を預かって頂き、その上大きな傘を使用しますか?との申し出を嬉しく受けて雨の降る寒い中、養源院に向かいました。この日は一般開放していなかったので、京都国立博物館(京博)で寒さしのぎを兼ねてと言ったは失礼ですが。展示物を見学して次の目的地の豊国神社・方広寺(鐘楼)を見学参拝。方広寺から西に延びる参道を横に見て、巨石の方広寺の石垣に沿って七条通りへ。甘味処の看板が目に入りましたので、またまた暖をとり甘味を頂きに七条甘味堂本店に入りました。智積院会館への帰り道はホテル・ハイアット前を通り戻りました。チェックインの手続きなどを行って二階のお部屋に入りました。 夕食(午後6時にしました。)までの時間はお部屋でノンビリ・ユッタリしました。

2月25日(土曜日)第二日目

今回の大きな目的の一つである智積院での朝のお勤めの参加です。

(長野・善光寺、比叡山延暦寺、そして今回の朝のお勤めです。簡略的な浄教寺の朝のお勤め。)

  • 朝のお勤めは、言ってみれば三部構成です。
  • 第一部は金堂での僧侶等の読経、説法、私たちの焼香です。
  • 第二部は明王殿に移動して読経と大護摩供と焼香です。
  • 第三部は大書院と名勝庭園の見学鑑賞です。

智積院のHPから「朝のお勤めでのご回向・ご祈願のご案内」を引用します。

総本山智積院では、毎朝、金堂明王殿にて朝のお勤めを勤修しております。
金堂では、山内僧侶出仕のもと、一切精霊へのご回向のお勤めをしております。
明王殿ではご本尊・不動明王さまのご宝前にて仏法の興隆と世界の平和、宗団の繁栄と檀信徒の皆さまのご健勝、開運招福、家内安全等、総祈願の大護摩供をご修行しております。

その後、午前8時ごろから直ぐに朝食を頂きました。

午前9時過ぎにチェックアウトして路線バスにて京都駅に向かい荷物をロッカーに預けて、ネットから予約してあった東本願寺に向かいました。40年ぶりの公開を京都ナビとの開催の催事に申し込みしたものです。「京の冬の旅」非公開文化財特別公開 東本願寺  大神殿・白書院です。

東本願寺の大寝殿・白書院のネットからの予約は10時30分でしたが、10時に変更できるかテントの受付場所で確認するとOKとの事で30分進行が早くできました。

京都駅に戻り竹田駅に向かい城南宮にしだれ梅を見学にいきました。しだれ梅には少し早かったですが、それでも椿と枝垂れ梅のコラボした綺麗な写真が撮れました。

城南宮の近くのバス停からタクシーに乗って竹田駅へ。

京都駅の劇場の脇のがんこで食事を頂きました。今回はがんこで、昼食時ですから待つのも致し方ないと思いましたが、食事を終わったお客がおしゃべりしていました。

で、私達が頼んだのはカキフライと御飯とアサリの味噌汁です。

京都駅の劇場脇の二階から下に降りて預けて居た荷物をロッカーから出して近鉄で奈良に向かいます。

その二につづく

コメント
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