週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#076 -’23. 原村に居ます。(3月21日)

2023年03月21日 08時17分05秒 | お山の日記

明日以降は天候が悪くになり雨が降る予報です。

この時期、東京に雨がが降ると原村は雪になります。 

お墓参りを取り止めて、昨日原村にくることを決めて朝一番出発です。

渋滞を避けて5時半に出発です。

1   大月JCTで河口湖&大月で降りる車と別れて、2車線になりトンネルに入ります。トンネルを出するをそこは雪国ではなりませんが、大好きな峰に雪を戴く富士山を見る事ができます。で、助手席の家内がいつもカメラを構えて撮ってくれます。肉眼では薄っすらと見えますが美しく撮影する事は叶いませんでした。

2  スマホから路肩に咲くさくらを取るのは至難の業です。遠景ならいざ知らず。

路肩の木々は冬そのものです。

双葉SAの表示板が見えてきました。

 

 

 

中央道を降りる山梨県小淵沢インターです。

右に曲がり8%の勾配の坂を登ります。

 

大平を左折して鉢巻道路を原村に向かいます。ここは隣町の富士見町です。そろそろ鹿が路上に出ている事が有るので要注意です。路面には前日の降雨も雪になったいないようでした。

正面は八ヶ岳の登山口の美濃戸口です。後少しが峠の我が家に到着です。

到着は午前7時20分過ぎでした。小淵沢の道の駅のトイレタイムを入れて大体2時間でした。この日峠の我が家の様子を確認して冨士見の西友で買い物して午後には帰宅の途に着きました。

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#075 -’23. ホタルナの船上から

2023年03月21日 01時30分29秒 | 日常の出来事(日記)

隅田川の船上からの桜です。2023.03.21.01.30.29

乗船した船はホタルナです。

乗船したのは松本零士氏がデザインを手がけた三隻のうちの一艇です。

ホタルとルナ(蛍と月)で松本零士氏の命名ホタルナです。

今回の乗船は浅草からお台場や浜離宮恩賜庭園などの定期航路ではありません。この時期だけの隅田川に浮かぶ船上から台東区側と墨田区側の両岸に咲くさくらを愛でる為の周遊です。その為に大変ユッタリ、ノンビリした速度での走行です。橋げた下の水面から橋の構造物の高さも影響されます。大潮などの潮を満ち引きとの兼ね合いも勘案せねば走れません。歩行者専用の独特の形状(X型)の桜橋をくぐった所まできてUターンして戻る45分の船旅でした。

 

1  日本で一番早く建造された地下鉄・銀座線で浅草へ。いつも思う事ですが、年寄りや足腰などに問題を抱えた人には大変冷たい東京メトロ銀座線・都営浅草線の浅草駅です。今も浅草松屋百貨店が入っているのかわかりませんが、東武の始発駅も兼ねているビルです。

2  隅田川と隅田公園はこちらの隅ですが、墨田区はこちらの墨です。東京クルーズの浅草桟橋のある建物です。

3   本日は定期航路の船に乗船しても船上から桜の花は殆ど咲いている場所はつうかしません。吾妻橋から北上して隅田公園の桜を愛でにきました。でも、殆どさいていませんでした。

4    この位置から見ると墨田区役所のビルの上に東京スカイツリーが立って居るように見えます。アサヒビール株式会社の本社ビルとレストランです。

5   乗船前に写真撮影です。

6   車でガルウィング・ドアを想像させる未来的なホタルナの入口のドアです。

7   桟橋の脇に見える橋は吾妻橋(あずまばし)です。この橋をくぐり下って行くのは定期航路の浜離宮や日の出桟橋やお台場海浜公園などです。

8   墨田区側の川岸の高架を走るのは首都高速6号線です。手前の二つのビルはアサヒビールの本社ビルなどで、後ろはマンションです。

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10   首都高速6号線です。箱崎で分離してこちらに進んできます。東京消防庁の消防艇が走ってきました。その後手を振ってくれました。

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12   東武の電車のガードをくぐります。そのガードの脇には歩道橋も増設されていました。下前後隅田公園を歩くと共に歩道橋を渡ってアサヒビールに食事に行きました。

13   鉄橋前の歩道橋です。

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19   本日の北限でUターンして浅草へ戻ります。

20   ミヤコドリかカモメがハッキリしませんでしたが、川面にプカプカ浮いていました。

21   X字型の歩行者専用の墨田区と江東区を結ぶ橋です。その橋の下をくぐります。

22   台東区のスポーツセンターです。

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24   ホタルナのブリッジと言うより、飛行機の操縦席のようです。

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28   言問橋(ことといばし)方面に一旦向かい東武の鉄橋の脇の歩道橋で隅田川を台東区側から墨田区側に亘ります。

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