週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#315 -’24. ヤット見つけました。(Concours Tibor Junior 2022 - Finale - Natsuho Murata)

2024年11月19日 22時18分12秒 | You Tube (音楽)

一度だけこちらのユーチューブ動画を探していました。

村田夏帆さんが15 歳の時、 2022 年ヴィオロン・ティボール・ジュニア国際コンクール決勝戦 で演奏した動画です。

一曲目は「J.S.バッハ、コンチェルト・プール・ドゥ・ヴィオロン・アン・レ・ミヌール、BWV 1043、II :  共演は、テディ・パパヴラミです。邦題は「J.S.バッハ : 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.」外です。

 二曲目はF. ワックスマン、カルメン幻想曲」 共演の室内管弦楽団 韓国の楽団かと思いますがハッキリとしません。。

三曲目  にあたる曲はアンコールで演奏したもので、既に指揮者は退席しアンコールに応えて、再登場した夏帆さんです。夏帆さんが言った「The Last Rose of Summer.」の曲名を拾っていました。感動したのは、二曲も演奏しその上にアンコールに応えたのです。韓国の楽団員が曲名を聴いた時の驚きが表情や私語にでていました。察するに、難しい曲を弾くのにさぞかし驚いたと思うからです。

では、時間が無い方は、その貴重な所に飛ぶには、19分50秒前後へ。

Concours Tibor Junior 2022 - Finale - Natsuho Murata

もう一つ嬉しい事がありました。それは内緒ですが、車で出かけて1時間半ほどで完了しました。

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#314 -’24. 完全な水抜きをして原村を後に

2024年11月19日 10時34分31秒 | お山の日記

最近は不在期間が長いので、ライラックで簡易的な水抜きをしていました。

日曜日に別荘を去るにあたり、今回は完全な水抜きをして不凍液を多めに入れての退出でした。でも、色々有るのが現実です。

それでは、原村から東京へ戻る道中を。

1 原村の空

2 頂いた柿を干し柿にしました。食べるのは私ですから虫に集られようが、鳥に啄まれようが問題なしです。

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8 水抜きを完了して、お隣さんに見送られて原村を出発です。

9 鉢巻道路の冨士見からの富士山が見える所です。

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11 大平交差点を通過して、8%の勾配を下り小淵沢インターに向かう途中は日光の関係でご覧の通り見にくいですが。

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14 右手はゴルフ場の入口あたりです。正面に見える山々は南アルプスです。

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16 キースリングを通過して。

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20 中央道からも冠雪した富士山が良く見えます。

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22 暑い中、我が家に到着しました。一箇所だけ小仏トンネルでのハザードランプを停車する車で完全停車しました。トンネル手前では全く渋滞していませんでしたから、これから速度回復の場所ですから、追突を各車気にした感じでした。

スピードを出すとは言え、燃費の悪さには・・・です。

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#313 -’24. 原村の16日の主な行動

2024年11月18日 21時01分27秒 | お山の日記

11月16日の原村での主な行動です。最近は数時間の滞在も多くなっていましたが、土曜日の早朝に出発して原村に到着しました。

最近はまっているツルヤ茅野にお邪魔しました。原村だと最近人気のたてしな自由農園がありますが、価格的に・・・・の様な気がします。近い事も原村に行けばお邪魔しましたが、それ以上にツルヤ(TSURUYA)さんです。

 

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2 いつもの入口と異なる所から入りました。裏手と言うか店舗脇の駐車場です。林も紅葉していました。

3 行けば必ず買い求める韃靼そば茶です。その他、パン類やドライフルーツやツルヤさん独特の物を多く買い求めました。箱入りりんごだけは別会計にしてもらいました。レシートが長くなると使いにくい用途が有る為です。

4 既に旬が過ぎた感じで来年でしょうか。

5 今回はこちらを買い求めていません。それと言うのも知人から段ボール箱で送られてきました。御馳走さまです。甘くておいしいです。

6 今回は原産地はアメリカとチリ産のブドウを使用した葡萄液を購入しました。炭酸割するとスパークリングワインの赤見たいです。

7 川を渡り原村に戻ります。小粒ですが、沢山の柿が実のっていました。

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12 御柱街道を走っています。御柱はこちらを下ってきます。

13 御柱街道を農業大学校直線で右折して、白樺の小径に入りましたが、葉が落葉して宿り木が鳥の巣の如くハッキリと分かります。

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16 八ヶ岳自然文化園の南側に位置するまるやち湖です。

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20 八ヶ岳の峰々が連なります。

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22 八ヶ岳の入口前のパン屋さんの前の紅葉も素敵ですが、紅葉は終わっていました。それではと入口から入り駐車場出口に廻って別荘地へ。

23 駐車場脇のドウダンツツジは葉を落としていました。

24 下水道が整備された地区の別荘です。従って、合併処理浄化槽も設置の義務らありません。定住者が多いそうです。

25 鉢巻道路に登ってきました。美濃戸口方面に向かっています。

26 峠の我が家に到着です。

27 お隣さんが到着して、予約時間に山の幸に向かいました。近場では一番気に入っている食事処です。訪問回数も多かったかも。自分のブログで『山の幸』を検索した結果、ヒットた所はこちらです。定番の美味しさです。

メニューは山の幸定食です。大変美味しかったです。

28 未だ暗い西の空に沈んでいくお月様です。スマホでのオートを解除して自分で設定すれば綺麗に写るのかも。

29 窓のガラス越しに撮影です。合計4枚のガラスを越えてです。写っている明るい星が明けの明星なのかは分かりません。撮影日時は2024年11月17日午前5時12分です。

30 同じ窓から撮影した外の景色です。時刻が凡そ3時間後の午前8時5分です。

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#312 -’24. 小淵沢インターから峠の我が家へ

2024年11月18日 15時25分52秒 | 信州の自然

今は懐かしい大平交差点直前に料金所のゲートがありました。迂回ルートも勿論ありますからいつも利用する人には周知の事実でした。

そんな事を思いながら大平交差点に向かい8%勾配の道を上ります。交差点を左折すれば鉢巻道路を通り富士見町、原村、茅野市と続きます。小淵沢の道の駅を過ぎる辺りから色付く楓はもみじの木が植えられています。そのグラデーション豊かな紅葉を楽しみつつ上って行きます。

左折してからも緑多き道には、紅葉する木が多く植えられています。

そんな中を通り原村に向かいます。今回は悲しいかな車と衝突して雌鹿か小鹿が道路脇に横たわっていました。

1 小淵沢インターを出ると正面はT字路です。その左手を撮影です。

2 道の駅の手前の交差点の表示が見えてきました。

3 8%の交差点を上ります。

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5 ゴルフ場入口手前です。この辺りはもみじの紅葉が綺麗です。

6 大平交差点の直前です。

7 既に山梨県から長野県に入り鉢巻道路の富士見町を快走中です。モミジよりこの辺りは桜の木が多く紅葉しています。

8 こちらはもみじのようです。

9 左手は冨士見のペンション村です。

10 左側のイチョウの黄葉は殆ど落葉していました。

11 ヨドバシカメラスポーツ施設は紅葉していました。

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14 左にカーブしてカントリーキッチンの前を通ります。

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16 カントリーキッチンやパン屋さんなど並んでいます。

17 美濃戸口が見えてきました。

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19 峠の我が家に到着です。真っ暗だった東京もこちらに到着した時には完全に明るくなっていました。

20 車載の温度計では外気温がプラスの6℃と表示されていました。

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#311 -’24. 今朝(11月17日)の長円寺の紅葉

2024年11月17日 21時00分00秒 | 長野県の名所旧跡

昨日、ツルヤ茅野店に行って買い物した帰り道、長円寺に寄るか家内に聞かれましたが、スルーしました。

でも、今朝一番にお隣さんと長円寺の紅葉を見に行くことになりました。運よく駐車も出来ましたし最高の紅葉でした。過去の自分の記事の中で長円寺で検索してヒットしたものはこちらです。

撮影は家内のスマホでオートでの撮影です。撮影後の色調や彩色などの調整は一切行っていません。あるがままの姿です。これも天候に恵まれた事が大きいかと思っています。

真言宗智山派 清龍山長圓寺 (せいりゅうざんちょうえんじ)次は頂いリーフレットから引用させて頂いた物です。

当山は慶安二年(1649)初代住職武田慶尊法印が諏訪藩二代藩主諏訪忠恒公より境内地を賜り、高野山金剛頂院の法流を相続して開山。要穴山胎蔵院長圓寺と号した。慶尊法印は戦国時代の武将武田信玄公の弟武田備前の甥である筑摩郡高出村の大和小兵衛の子である。本尊は金剛界大日如来、脇士は不動明王と愛染明王。延亨二年(1745)大火のため焼失、同三~四年に本堂と庫裡を再建し、火伏せのため山号を清瀧山とかえる。

1 この時期限定の御朱印を頂きました。

2 一行寺楓の参道です。赤い楓の紅葉と銀杏の葉の黄金色が相まって素晴らしく美しかったです。百体観音様です。

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7 百体観音と蓮池です。

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16 鐘楼が門(三門、山門)と一体となっています。

17 左から鐘楼門と銀杏と本堂です。

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20 清らかな音色を奏でる水琴窟です。

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22  本堂の中から、お地蔵様と紅葉を

23 唐破風形状した下には彫り物がされています。

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28 500円で書置きですが期間限定の御朱印を頂きました。

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#310 -’24. 朝一番に中央道を通り(11月16日)

2024年11月17日 18時21分52秒 | 中央高速・他の高速道路

紅葉狩りや冠雪して富士山観光など中央道は観光名所が花盛りです。

早朝に出発せねば、八王子・JCT・小仏トンネル・上野原BSなど渋滞発生個所は沢山あります。渋滞発生前に通過できるかで所要時間が決まります。

それでは、満月を思わせるお月様に見送られて早朝の東京を小淵沢ICに向かいます。只、残念だったことは西から北西の進行方向が変わりますが、沈み行く真ん丸のお月様に導かれて走る事が出来る貴重な日だと思っていましたが、調布インターに入る事には恥ずかしいのか、雲の影に隠れてしまったお月様でした。

1 自宅近所の交差点です。撮影時刻は午前5時20分です。外は真っ暗闇です。

2 調布インターを通過です。車は大変多いですが一切停止することなく通過です。

3 キロポストでは八王子料金は26キロです。自宅から全く混んでいなければ30分位で通過します。

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5 少し薄霧と言うか雲が架かっています。

6 正面の山々には雲が架かり流れています。

7 雲が流れていますが走行には全く問題ありません。

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9 大月JCTを通過する所です。中央道のこの近辺は霧というか良く雲が流れますが、走行には支障を来たさずの飛び越えて行く感じです。地形が影響してくれているようです。

10   いつもの富士山が見える場所ですが、雲の中です。

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12 バス停の紅葉もご覧の通りですが、何分には速度をおとしていません。

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16 須玉と韮崎間の12月まで続く工事区間です。

17 高速で走っていますから、近場の景色は流れてしまいます。勿論撮影はスマホで家内が撮りました。

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19 小淵沢インターを通過する所です。

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#309 -’24. 京都市役所前から京都駅へ

2024年11月17日 05時18分25秒 | 国内旅行

島津製作所を見学して、京都市役所前駅から京都駅に地下鉄で帰ります。本来だと、ホテルに荷物を預けて三時以降のホテルチェックイン可能時刻に戻って来るのが普通です。しかし、今回は新幹線の遅延と、ホテルの善意で午後1時直前にチェックイン済ませていました。嬉しい誤算でした。

ここからは、京都駅に戻る道すがらです。

1  島津製作所の展示を拝見して、ホテル・オオクラ脇のエレベーターで地下へ下ります。

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3   オオクラのパン屋さんです。

 

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5    地下鉄を乗り継ぎ京都駅に戻って来ました。

6    いつも見慣れた京都タワーが灯りに照らされています。

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10   何はさておきホテルに戻ります。

11    ホテル・グランヴィア京都のロビーは秋の装いです。

12    11階の自室から八条口方面です。

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14    部屋に戻ると夕刊紙が届いてました。朝刊はありますが、夕刊が届いたのは初めてです。

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#308 -’24. 高瀬川(京都)

2024年11月16日 14時51分03秒 | 国内旅行

大谷大学博物館から島津製作所へ向かう道すがらです。

高瀬川の脇を通り北上しました。ウィキペディアによると「高瀬川(たかせがわ)は、江戸時代初期(1611年)に角倉了以素庵の父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河である。開削から1920年までの約300年間京都・伏見間の水運に用いられた。名称はこの水運に用いる「高瀬舟」にちなんでいる]。」との事。一之船入から九之舟入まで有り、その他舟廻しなど色々の施設がある。

九之舟入

1 佐久間象山と靖国神社に大きなと銅像が建っている大村益次郎の遭難の地だそうです。(また、高瀬川周辺は幕末の事変を示す石碑が多く存在する。

2 高瀬舟が係留されているすぐ後ろの鉄柵の所が現存する一之船入です。

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4 伏見の清酒を開運の荷として運んだ姿です。

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9 高瀬川は水深が数十センチの深さしかなく、ブナ底が平らな形状をした高瀬舟と呼ばれる造りになっています。

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#307 -’24. 大谷大学博物館にお邪魔して

2024年11月16日 06時00分00秒 | 国内旅行

ランチを頂いて向かった先は大谷大学博物館です。

雨の降りが結構強いので、地下鉄烏丸線の北大路の駅から1分の大谷大学博物館で開催されている 特別展「美と用の 煌めき」ー東本願寺旧蔵とゆかりの品々ーに行くことにしました。11月2日は、入場料も無料でしたので、言うことないです。

1   大谷大学入口にある看板です。

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6 ここからの写真は博物館のHPから引用させて頂いた物です。

一番左が円山応挙の筆による黄初平図です。中央が伊藤若冲の筆による雪柳雄鶏図です。右手が狩野永雪の筆による蛭子図です。

7 六曲一双の屏風です。

円山応立作   春秋花鳥図のうち春が展示されていました。

8 江戸の有名な寺社仏閣などが描かれていますから、知った地名により親近感が湧きました。俯瞰した図です。

9 他の博物館などの特別展示などの御案内です。

10 「奥能登の風光」と銘打たれています。お邪魔して鑑賞する事が災害復興にもなるので一石二鳥なんですが。

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#306 -’24. 京林泉@ホテルグランビア・京都

2024年11月15日 19時00分00秒 | 訪問した食事処、お茶処

今回の京都旅も一泊二日の短い旅行ですから、工程は詰まっています。新幹線が京都について、ホテルに荷物を預けて直ぐに出掛けるつもりでいました。ところが東海・山陽新幹線が全線に亘り運転見合わせなったから大変でした。

新幹線のぞみ313号が京都に到着するのは午前11時6分でした。ホテルに荷物を預けて食事処の天ぷら屋さんの京林泉に予約をしました。営業開始の11時30分です。ところが新幹線車内で缶詰めになっています。ホテルからお店に電話を繋いで頂き、予約をキャンセルしたハプニングがありました。

それでもキャンセルはしましたが、お食事処の京林泉に伺ってみました。電話でキャンセルを受け付けてくれた方がいて、食事できるか聞いて入る事ができました。

1 ホテルから2階の自由通路に抜けるショップが並んでいる所です。

2 ホテルのHPから天麩羅処 京林泉 の写真を借用させて頂きました。

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4 予約時間より大幅に遅くなりましたが、ランチにありつけましたし時間も有効に利用できます。

5    小鉢の菊と水菜と揚げのお浸しです。

 

6 苦労したのは家内ですが、脇で気をもんでいたので私が生ビールを代わりに頂きました。

7  身欠きにしんとなすの煮物です。

8 レモンと岩塩かな。

9 揚げたてを直ぐにもってきてくれます。カウンター席も考えましたが今回はテーブル席で頂きました。

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13 最後のデザートは抹茶アイスです。

14 お店の前の通路を行くと京都駅の自由通路です。

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#305 -’24. 新幹線から解放されてホテルにチェックイン

2024年11月15日 11時23分02秒 | 国内旅行

名古屋(10月)の記事を終えて京都旅行(11月)に戻ります。

山陽新幹線で豪雨の為の運転見合わせに遭遇して静岡で1時間20分の遅延に遭遇です。しかし、驚いたことは運転再開するとスタートの号砲が鳴ったが如く全速力で爆走する新幹線には驚きました。それだけ、全国に張り巡らされて新幹線システムが凄いと言う事のようです。缶詰め状態の記事はこちらです。

今回のホテルは最近京都で良くお世話になる ホテル  グランヴィア 京都です。

1 今回は初めて新幹線が見える八条口側のお部屋です。従って京都タワーを見る事は出来ません。

2 いつも京都タワーが見える北側ですが、今回は新幹線ホームが見える南側です。フロントで手続きする時にエレベーターから近いと言われたそうです。いつもは、ウナギの寝床を歩きますが、今回も・・・・です。

3 お部屋を予約する時に希望の所は取れずに、佐々木酒造の日本酒がプレゼントとしてパックになるお部屋でした。その分安いのか高いのか分かりませんが、フロントでチェックインする時に頂きました。チェックイン手続きを済ませて荷物を預ける積りでいました。でも、新幹線の遅れもあって午後1時前にはお部屋の準備が完了していて入る事が出来ました。

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5 今回見学に訪れる龍谷大学ですが、八条口真ん前に建つ龍谷大学アバンティ京都ホールが見えました。雨の影響で遠くの景色はみえません。

6 名古屋のマリオットアソシアホテルではベットスローがありませんでしたが、京都ではしっかりとセットされていました。

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12 日本ではセキュリティ・ボックスを利用する事は全くありません。

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16 洋バスは好きになれません。

17 いつもと通路の窓から見える景色も変わります。

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#304 -’24. 徳川美術館・蓬左文庫にお邪魔して(その二)

2024年11月14日 13時35分17秒 | 国内旅行

今回はその二として徳川美術館の続きと蓬左文庫(ほうさぶんこ)です。

1 次の蒔絵はこちらの江戸の蒔絵の一部分を撮影した物です。

2    戸山荘八景図巻

尾張徳川家の江戸下屋敷の庭園の四季折々の名勝を八景選んで図にしたものです。

3   魅惑の源氏物語の案内です。

4 蓬左文庫へは外に出る事無く、美術館から別棟の此方に入りました。

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6 床に描かれている地図です。

7  平安時代の貴族の装いの細かい説明図がありました。

8   十二単の復元装束です。

9   復元装束による宮廷生活の再現

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13  源氏物語絵巻 竹河(二)絵です。

(現状模写)

14    蹴鞠の様子です。

15 蹴鞠の説明とその蹴鞠です。

16  尾張徳川家に伝わる楽器の展示がありました。太鼓です。

円形の枠に吊り下げることから釣り太鼓とも呼ばれます。

17 琵琶です。

18 中庭にさりげなく手水鉢が配されています。

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20   源氏物語に関連する人物の百人一首です。

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22   源氏物語に関連する香料の匂いをかぐことができました。あまりはっきりしませんでしたが?

23 美術館の中から中庭を

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26   左が能面 般若  焼印   「天下一是閑」  是閑吉満作

    右が能面 泥眼  焼印  「天下一河内」河内大掾家重作

27   純金葵紋蜀江文沈箱

香木を収めるための箱です。純金製で、徳川家光の娘が尾張徳川家に嫁いだ際の嫁入り道具と推測される。

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#303 -’24. 買い物に新宿へ

2024年11月13日 21時25分21秒 | 日常の出来事(日記)

今日は、インフルエンザ・ワクチンを接種してヨドバシカメラに買い物にでかけた。ヨドバシカメラならバスで吉祥寺でも良いのだが。今回はJALとANAの株主優待券を売る都合もあり新宿まで足を延ばしたしだい。1/4 から1/5 位買取り価格が下がっていました。時を見計らい完全にJALとANAは値上がり益もそれ程見込めないので、手放す積りです。

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ヨドバシカメラで買ったのは1T(テラ)のSSDです。モーターを使用するHDは選択しないと決めてました。HD(ハード・ディスク)は時の経過と共に大容量化しましたが、何の機器にせよ1テラバイトは今回が初めてです。4,5台のHDに分散されているデータ類を整理して一つにする事が目的です。2Tでは壊れた時のダメージが大きいのと価格が高い事で二つに分ける事を念頭に買ってきました。日進月歩で大容量化と低価格化の進みます。いつ迄待ってもらちが明かないので、今回買ってきました。整理という仕事が増えました。

2 I・O  DATA製です。

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4 時代が変われば変わるものです。これで容量は1テラバイトです。

5 ここからは新宿の狭い範囲での写真です。正面にゴジラが写っています。

6 アルタの前です。道路を挟んだ左隣には飛び出す猫ちゃんの影像が流れます。

6 東口から西口に山手線他多くの線路を潜ります。こちら側から出ると、想い出横丁の所です。

7 ユニクロの所を曲がって左手が新宿駅西口ですが、小田急百貨店が撤去されていて南新宿側のドコモなどの建物群が良く見えます。

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17 新宿大ガードを東側から西側に潜った交差点です。右に行くと都心で、直進すると小滝橋方向で、黄色い看板のプロミス方向に行くと新宿警察署を過ぎて東京医大方向です。

18 家内が注文した捨てる所が無く総て使える柚子です。基本はヨーグルトに入れる柚子ジャム or 柚子ソースです。

19 この時期毎年特徴的な字体の封書で注文書が届きます。美味しく頂く我が身です。

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#302 -’24. 徳川美術館にお邪魔して(その一)

2024年11月12日 13時46分33秒 | 国内旅行

名古屋観光の目的の一つの徳川美術館に観賞に訪れたのは10月19日です。流石に260余年の太平の世をもたらしてくれた、徳川将軍家です。感動を覚える美術館でした。その上、一部の展示物は撮影禁止ですが、今年の6月からスマホ・タブレットのみ限定して撮影禁止が解除されました。この事を知らずに訪れましたが、嬉しさがより増しました。

次の写真は徳川美術館のHPから借用したものです。

A 黒門です。

B 近代大名文化を今日に伝える美術館です。

C 初代の征夷大将軍に任ぜられた徳川家康から始まり、15代将軍の慶喜までの系図です。

1 敷地内から外部を撮影した黒門です。

2  名古屋城をモチーフとした新館です。

3   美術館入口です。

4 大河ドラマでも今放映されている源氏物語です。【魅惑の源氏物語 宮廷文化の華】が特別展示されていました。千年の前の小説が現代の世に残っている事時代が世界的に見ても貴重ですし、一部は史実を記したとしても読書として通用した事も凄い事です。

5 第一展示室で最初に目に飛び込んでくるのがこちらの甲冑です。名称は『黒漆紺糸威具足』で明珍宗貞作 徳川慶勝(尾張家14代)着用です。

6 徳川美術館 名品コレクション展示として令和6年9月10日(火)~12月15日(日)まで開催されています。征夷大将軍と言えば武士の棟梁です。第一展示室には武家のシンボル ー武具・刀剣ー が展示されていました。

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13  第二展示室は名古屋城二之丸御殿内にあった「猿面茶室」を復元したものです。HPの写真を借用させて頂きました。

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16 第三展示室で、大名の室礼 ー 書院飾り ー です。

17   名古屋城二ノ丸御殿内の書院を復元しています。

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22 第四展示室です。 武家の式楽 ー 能 ー です。名古屋城二之丸御殿の能舞台が原寸大で復元されています。能は武家の式楽として公式接待や慶事の際に演じられたそうです。写真は花色地菊水文素袍です。

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24 第四展示室の能舞台に展示されている水色・茶・納戸段秋草文唐織です。

25 第五展示室 大名の雅 ー 奥道具 ー です。

手前が御所車・花車図屏風 六曲一双で、奥が四季草花図屏風 六曲一双です。

26 国宝 初音蒔絵楊枝箱 です。 

徳川美術館と蓬左文庫に続く

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アーカイブ No.2 想い出(2000年12月東京ミレナリオ)

2024年11月11日 21時31分03秒 | アーカイブ(archrve)

100年はセンチュリーで、1000年はミレニアム(千年紀)です。

2000年問題でコンピューターの誤作動問題が取り沙汰されましたが、何後もとなく過ぎ去りました。神戸のルミナリエを模して1999年から丸の内仲通りで光の祭典が開催されました。

東京ミレナリオのHPから説明文を借用してアップします。

ミレナリオとは、イタリア語で千年祭の意。
「東京ミレナリオ」は、さらなる千年への思いを馳せる壮大な祝祭です。
光の彫刻パラトゥーラの輝きの中で、人々が出会い、触れ合うことで感動を共有し、世代を超えたコミュニケーションが生まれます。
「東京ミレナリオ」は、東京の街を舞台装置に見立て、人々が夢や喜びとともに出会い・触れ合う「東京の新しい祝祭」として1999年から2005年まで7回開催しました。
東京駅の復原工事に伴い休止となりましたが、7回の通算累計来場者数は1770万人に達し、日本の冬を代表する風物詩として多くの方に愛されました。

1 撮影もオリンパス・デジタルカメラです。

2 東京駅丸の内側の南出口を出た所です。

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24 こちらは丸の内仲通りの先の国際フォーラムも覗いてきました。

25 吹き抜けの天井です。

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