4月16~22日、大丸東京店で「世界の酒とチーズフェスティバル」が開催される予定です。
・・・その度に言ってますが
しつこいですが
世界の酒==>ほとんどワインばっかりですから(シェリー、グラッパ等含)
チーズ==>年々縮小されています
ビールも1ブース分あったり、他の洋酒もありますけどね。
ビール世界の酒っていうんだから置かなくちゃしょうがないじゃんって程度にはそのほかのお酒もあるにはあります。
私としてはワインとくればやっぱりチーズはもちろん、オリーブオイルやアンチョビ、バルサミコなんかを揃えてくれるとうれしいとこです・・・ヨーロッパフェアみたいになっちゃうけど。
そのワインフェスではいつもカード会員宛に先行予約のDMが入るのですが・・・今回は【'97ブルジョワ級】が6本セットで10,500円という超お買い得らしい商品がありましたので申し込んでみましたものの、申し込み開始二日目にしてすでに品切れ。 120セットの販売とあったのでちょっと余裕に構えていたのがアダになりました。 残念~
んでは、週末ごはんです。
主役はいただきもののイタリア産有機ひよこ豆です。
ひよこ豆といえばスペイン産の輸入が多いのかスペイン語で「ガルバンソ」ということで、日本ではガルバンゾーという名で売られているのを見かけます。 初めて見たときは「ガンバルゾー」なんて変な名前と思ったもんです。
イタリアでは「チェ-チ」というそうです。
普通に手に入る乾燥ガルバンソより小粒で戻し時間も長くかかりますが、と~ってもおいしい♪
イタリア産有機ひよこ豆についてはオンナの力コブで書かれています。

まずはうちでは定番
タコとひよこ豆のサラダ
普通に市販のひよこ豆での作り方です。
ひよこ豆は一晩水で戻して塩水でほっくりするまで下茹でし、茹でダコのスライスとオニオンドレッシングで和えます。
ひよこ豆の戻し方はだいたい一晩、そして下煮はけっこう長くされていることがありますが、私は戻し時間の最低は6時間、下煮は一度茹でこぼして15分程にしています。
オニオンドレッシングといっても玉ねぎのみじん切りにオリーブオイル、レモンまたは白ワインビネガー(米酢、リンゴ酢でも)、塩胡椒を混ぜただけ。
パセリのみじん切りも合わせるところですが、なかったので水菜をちょいちょいっと切って入れました。
これ、アンチョビを刻んで入れたらもっとコクが出ておいしいかも~
ひよこ豆をダーリンが気に入っていることもあって、翌日はヤリイカの足が残っていたのでそれを使って連日ひよこ豆サラダです。

イカゲソ&ひじきとひよこ豆のサラダ
本来はひじきとひよこ豆だけで作るつもりだったのが、たまたまヤリイカのゲソが残っていたのとひじきだけじゃ色合いが寂しいのでアレンジしてみました。
いかげそは白ワイン、塩少々で蒸し煮、ひじきも水で戻して適当な長さに切って塩水で下煮します。
あとは下煮してあるひよこ豆とオニオンドレッシングと合わせてでっきあがり~
イカとひじきの風味もなかなかです。
今回いただいたイタリア産の有機ひよこ豆の戻し時間は18時間以上、茹で時間は1時間~1時間半とありましたが、おっちょこちょいな私はなんと30時間も水につけっぱなし、しかし茹で時間はいつも通り一度茹でこぼして15分程度となんだかいいかげんな下ごしらえをしてしまいました。
それでも、なぜだかダ~イジョ~ウブ~♪
こんな私でもなんとかおいしい(勝手に自分で思いこんでいるだけかもしれませんが)ものが作れるのですから、みなさまどうぞ自信をお持ちになってお料理してくださいませ。
さて、明日はこのイカゲソちゃんの胴体部分(なんかバラバラ事件みたいで聞こえが悪いかしら?)がパスタで登場、その後は和食アップの予定です。
・・・その度に言ってますが
しつこいですが
世界の酒==>ほとんどワインばっかりですから(シェリー、グラッパ等含)
チーズ==>年々縮小されています
ビールも1ブース分あったり、他の洋酒もありますけどね。
ビール世界の酒っていうんだから置かなくちゃしょうがないじゃんって程度にはそのほかのお酒もあるにはあります。
私としてはワインとくればやっぱりチーズはもちろん、オリーブオイルやアンチョビ、バルサミコなんかを揃えてくれるとうれしいとこです・・・ヨーロッパフェアみたいになっちゃうけど。
そのワインフェスではいつもカード会員宛に先行予約のDMが入るのですが・・・今回は【'97ブルジョワ級】が6本セットで10,500円という超お買い得らしい商品がありましたので申し込んでみましたものの、申し込み開始二日目にしてすでに品切れ。 120セットの販売とあったのでちょっと余裕に構えていたのがアダになりました。 残念~
んでは、週末ごはんです。
主役はいただきもののイタリア産有機ひよこ豆です。
ひよこ豆といえばスペイン産の輸入が多いのかスペイン語で「ガルバンソ」ということで、日本ではガルバンゾーという名で売られているのを見かけます。 初めて見たときは「ガンバルゾー」なんて変な名前と思ったもんです。
イタリアでは「チェ-チ」というそうです。
普通に手に入る乾燥ガルバンソより小粒で戻し時間も長くかかりますが、と~ってもおいしい♪
イタリア産有機ひよこ豆についてはオンナの力コブで書かれています。

まずはうちでは定番
タコとひよこ豆のサラダ
普通に市販のひよこ豆での作り方です。
ひよこ豆は一晩水で戻して塩水でほっくりするまで下茹でし、茹でダコのスライスとオニオンドレッシングで和えます。
ひよこ豆の戻し方はだいたい一晩、そして下煮はけっこう長くされていることがありますが、私は戻し時間の最低は6時間、下煮は一度茹でこぼして15分程にしています。
オニオンドレッシングといっても玉ねぎのみじん切りにオリーブオイル、レモンまたは白ワインビネガー(米酢、リンゴ酢でも)、塩胡椒を混ぜただけ。
パセリのみじん切りも合わせるところですが、なかったので水菜をちょいちょいっと切って入れました。
これ、アンチョビを刻んで入れたらもっとコクが出ておいしいかも~
ひよこ豆をダーリンが気に入っていることもあって、翌日はヤリイカの足が残っていたのでそれを使って連日ひよこ豆サラダです。

イカゲソ&ひじきとひよこ豆のサラダ
本来はひじきとひよこ豆だけで作るつもりだったのが、たまたまヤリイカのゲソが残っていたのとひじきだけじゃ色合いが寂しいのでアレンジしてみました。
いかげそは白ワイン、塩少々で蒸し煮、ひじきも水で戻して適当な長さに切って塩水で下煮します。
あとは下煮してあるひよこ豆とオニオンドレッシングと合わせてでっきあがり~
イカとひじきの風味もなかなかです。

今回いただいたイタリア産の有機ひよこ豆の戻し時間は18時間以上、茹で時間は1時間~1時間半とありましたが、おっちょこちょいな私はなんと30時間も水につけっぱなし、しかし茹で時間はいつも通り一度茹でこぼして15分程度となんだかいいかげんな下ごしらえをしてしまいました。
それでも、なぜだかダ~イジョ~ウブ~♪
こんな私でもなんとかおいしい(勝手に自分で思いこんでいるだけかもしれませんが)ものが作れるのですから、みなさまどうぞ自信をお持ちになってお料理してくださいませ。
さて、明日はこのイカゲソちゃんの胴体部分(なんかバラバラ事件みたいで聞こえが悪いかしら?)がパスタで登場、その後は和食アップの予定です。