今日は体調良い感じでしたので、やっぱり肩こりとお疲れもーどが影響だったようです(汗)
最近今までと違う内容ばっかりで気を張り気味なのもあるとは思うんですけど。
何事も適度が良いですよね~。
体調は良い感じですが、ここで一気に無理しちゃダメなので適度にやりましょ、今日のREXです。
前回で素組みでの仮組み完成までいきましたので、今日からは各部分の表面処理メインになりますよん~。
そんなこんなで素組み状態ですが…んむー、結構パーツも多いし大きいしで、下の方からやりたかったんですけど上から行こうかなぁ。
安易に100円ショップなんかでケース買っちゃうと、今回みたいにパーツ数多いキットってそうそう作らないだけに、どうせ邪魔になりそうで買いたくないんですよね(汗)
まずは手を慣れさせる意味も込めて、レドームから処理していこうと思います☆
なお、パーツ数が多いとかいくつかのブロックにわかれてるので、記事タイトルをわかりやすく○○の1とか2とかにしてみます。
まず目消し必要な箇所としては、レドームと背部ユニットを結ぶアーム部分ですね。
根本は別パーツですので、ここは目消しかな。
レドーム本体に関しては、接続アーム以外の面はパーツがかぶさる形状ですので、合わせ目がほぼ出ない構造です。
こういうの嬉しいですよね、表面処理さっとですみます☆
まずはアーム部を接着目消し。
斜めとか垂直に力のかかる気配もないので、瞬着で目消しっと。
本体にかぶせるパーツもモナカですので、ここも先に目消しかな。
同じくかぶせるだけですので、瞬着で目消しです。
念のため、中のピンだけプラ用接着剤でがっちり固定です~。
写真だとどう伝わるでしょうか、モールドがあるんですけど結構浅めです;;;;
そこで、今回から実戦投入しますケガキ針の登場です☆
waveのを買おうと思ってたら売り切れてたので、優先順位2位のハセガワのスクライバーにしました☆
下の100円ショップ製千枚通しに持ち手代わりにマステぐるぐるしてあるものは、とりあえずお休みいただきましょう~。
中身はスクライバーと砥石が付属するのみ…え、説明書的なのはナシですか;;;;
感じとしてはステンレスの一本物にゴムかな、持ち手がついてるだけのシンプル構造ですが、使ってみたら結構上が重く感じました。
ペン持ちですが、気持ち立てる感じで使うと重量バランス的に良さそうで、斜めにすると後ろに持っていかれる感じがありましたね~。
NOMOKENだったりネットでちょっと調べておきましたが、使い方は「優しく何度もなぞる」のが正しいみたいなので、ガリガリ力を入れないのがポイントっと。
まぁ千枚通しで多少やってますし、ラインチゼルなんかも使ってますし、ポイントはわかるつもり~。
おおぅ、しっかり彫れてる!
そです、右から2本目のラインをけがいてみました☆
これくらい細い幅だとラインチゼル使うよりはるかに楽で簡単でしたね☆
優しくと言っても優しすぎれば意味ないので、その辺は使いながら自分に合わせた使い方の感覚を掴む必要はあるかなぁ。
waveの方が軽いということのようなので、楽に使うならそちらの方が良いでしょうか…ま、この一本でほぼ慣れたので私は気にならなさそうです。
ライン全部彫ってみた!
あくまでけがいちゃうので、周囲がちょっと荒れるように見えるのが気になるかも?
そして全面800番でペーパーがけして表面処理完了っと。
ペーパーがけする前に彫っておかないと、モールドなくなってから彫るのは辛いですし;;;;
実験台にはベストでしたね、これならなんとか使いこなせそうです☆
あとダクトの部分の横ライン全部彫りなおして今日はここまでっと。
削りカスとかの処理に、ちょっと固めの筆とかブラシが一本あると便利かなぁ、今度探さなきゃ。
なんとなくわかってたことですけど…フタがついてないので、毎回同じ入れ物に片付ける必要がありますね(汗)
こう、ビニールホースとかで調度良い太さのものがあれば、短く切ってフタ代わりにしたいかも;;;
覚えてたら今度DIY店なんかで探してみよー。
なんか最近工具を良い物にしたい症候群にかられてます、なんとなく。
あと欲しいのは、精度の良いピンセットと、目の細かい金属の平やすりとかかなぁ。
当たり前ですが、安物でも十分使えるんですけど、精度の高い物を使っちゃうともう戻れないんですよね~。
ケガキ針も千枚通しじゃさすがにダメでした(汗)
みなさんは、使ってみたら絶対にもう戻れない!な一品とかありますか~☆
では今日からぼちぼちと、納得いく完成度を目指して処理していきます~。
もちろん、ところどころで妥協するのは仕様です(笑)