とうとう?PC遠隔操作事件の真犯人とされる人物が逮捕されたそうな。
少なくとも猫の首につけた人物ではあるようなのと、前科があるということで怪しくは感じるんですが、前例があって本当に犯人かどうか断定するのは時期尚早かなぁと思いますけどね~。
犯人の肩を持つつもりはさらさらないですけど、結局誤認逮捕の反省がまともにされてないのに今回の逮捕をいくら報道したって、根本的には何も前に進んでないんですよね。
カメラに写ってたから特定出来たようですが、これをしてなかったら未だに進展なかったはずですし。
専門部署でクラッカーさん雇えば良いのにー。
こちらはサイバー関係あるシーンもあるREXの製作中ですよん(強引
前回レドームの表面処理が出来たので、今回からはレールガンに入っていきます~。
まずは気になってる部分ですが、レールガンの加速させるレール部分にかなり反りがあるんですよね。
ここは今回の最重要部でしょうか。
まずは全部バラしてっと。
レール部分上下は、それぞれ外の長いパーツ、内側のパネル2枚の構成になってます。
平坦な場所に置いてみると…?
まずは片方、ちょっと中央部の下に隙間があるように見えますね。
もう一方はこれはひどいのレベル、しっかり隙間が見えてます;;;;;
内側パネルには大きな反りはどうもなさそう…。
というわけで外側の長いパーツに反りがあるというのはわかったんですけど、ネットで作ってる人のものを見ても、この部分そんなに反ってるようなのが見当たらないんですよね;;;;
ハズレを引いた、と考えることにしようかなぁ;;;;
で、こういう場合には「温めて曲げ直して冷やして修正する」という方法は聞いたことがあっても、それを実践してるようなのを見つけられないんですよね。
もし失敗して折れたらランナー単位ですし、ちょっと不安だなぁと思うんですが…しっかりやって記事にして人柱、私の本領発揮ではあるんですけど(汗)
内側に真鍮線を入れて…としようとしても、内側パネルの厚みがあるのでできなくて;;;
明日にしようそうしよう…熱めのお湯作戦、やってみることにします…。
気を取り直して、気楽に出来るところから先に進めていきます。
モナカな場所もなかなかにありますので、そこをしっかり目消しから。
このパーツ、下側に来るパーツなんですが…。
分解の途中で思い出したんですけど、ここセンサーっぽくてクリアーパーツが入る箇所じゃなかったっけ;;;;
これでした…しっかり挟み込みでかなり奥まった感じになりますね。
これはめ込んだら塗装しんどいだろうなぁ…ん?
そうです、パーツを組んだら上面まったく見えなくなるじゃないですか☆
この構造を使わない手はないですよねっ。
上側に、そのパーツが入るように穴をあけちゃえば解決☆
(なお、この作業中に平ノミ改マイナスドライバーを指に刺しましたorzこれは本格的にクレオス彫刻刀買ってみようかな;;;;作業自体はデザインナイフで続けてやりました)
これですっと上から入るようになったので、塗装でもなんでも大丈夫☆
これで安心して合わせ目消しっと☆
今回もピンはプラ用、外見は瞬着でさくっと。
なんか周囲に白化が広がってるように見えますけど、光の反射かな;;;;
よくわかんない箇所なんですが、なぜか別パーツになってる箇所…あ、後方に奥まったデザインがあるからかな;;;
ここもとりあえず瞬着で隙間を埋めて目消しです。
ここのピン短くしすぎて、実はスカスカでした(汗)
今日はしっかり目消しメインでした☆
手の怪我がなければ良かったんですけど…。
後方のなんだろう、核弾頭の装填する場所でしょうか…それの下側のカバーのピンが丸見えなんですよね~。
プラ板辺りで塞ごうかなぁ、ほとんど見えなくなる箇所ではあるんですけど。
休みだからといってやり過ぎない!ということで、今日はここまで~。
手の怪我も予定外でしたが、家族の熱の方もちょっと面倒でご飯作るとかもしないとですし、模型も控えめくらいがちょうど良いかなぁ。
うまく検索することがどうも出来ないようで、お湯で反りを直す記事が見つからなかったので…これはしっかりやるしかないな、と(笑)
うまくいくと良いんですけど…一番は折らないこと、それだけを考えてやるかなぁ。。。