不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2440回 元に戻してみる

2014年08月04日 22時17分50秒 | 1/100 RXF-91

九州の雨もすごいみたいですが、ここにきて四国の雨がそれ以上なんだそうです;;;;

四国というと暑い夏は水不足のイメージがあるので、強く降るかもーって天気予報で見た時はある程度良いことかなぁと思ってたらそれどころじゃありません;;;;

増水だけじゃなくて、土砂崩れで孤立なんてのもあったそうで、さすがに笑えるレベルをこえてます(汗)

夕立の土砂降りもそうですけど、暑いと空気が上がりやすい分上昇気流が強くなるので、雲の発達も早くなって雨も雷も強くなりやすいんですよね。

さすがにそろそろ夏の太陽にも太平洋高気圧にも、お休みを出してあげられませんか;;;;

私はまだ避難指示には出会ったことがないので言うだけになりますけど、備えあれば憂いなし、早めの避難とか少しの備蓄準備とか、できることから気をつけてくださいまし。








今日はとうとう分割+幅詰めした胴体を接着します☆










当初の予定通り、プラ板を後ろ・上・前と3箇所貼ってアタリをとります。










一番ずれると困る箇所にマステを貼って位置決めしっかり。










出来るだけ隙間がなくなるように微調整したんですけどこのへんでいいや(笑)

瞬着を流して接着固定していきます。









表からは流し込みプラ用接着剤を隙間に入れて、出来上がり☆











続いて、腹部の位置取りのチェックです。








左右で1ミリ広げて、後ろは0.5ミリくらい?前は1ミリほど広げました。









ひとまずマステで固定です。

腹部の接続ですけど、上部後ろ側のビームサーベル接続基部の内側段差を利用すれば場所はうまくとれそうです☆

その辺はまた後日にでも。









幅詰め具合のチェック、腹部と腰の間は1ミリ浮かせて延長予定っと。

おおぅ、異様な胴体上部の幅の広さがなくなってる☆

襟を新規につくろうかと思ってたんですけど、肩のバルカン位置が内に来たぶんだけ首元の隙間も気にならなくなりまして…ちょっと考え中。

うーん、でもやっぱり腹部の最低1ミリ延長は必須だなぁ…できれば2ミリくらいやっても良いのかもしれません。










胴体の分割+幅詰め、この感じだとここまでは私にしては大成功じゃないかな☆

改造記事の文字だと「胴体は中央を中心に左右1ミリずつ幅詰めしました」としか書いてないアレですよね(苦笑)

実際やってみるとものすごく難しかったですね…模型誌の改造記事は、やはり中級者以上改造経験者でないと参考にならないんじゃないかと、実際やってみるとすごく実感しました;;;;

というグチは置いといて。

このキットみたいに分割するべき目安のラインもある場合には、難しく考えず手を動かしてれば案外なんとかなります☆

ない場合には私には責任とれませんけどね(笑)

うまくいってもう満足…なんですけど、それはそれとして完成目指してがんばりましょ;;;;;

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする