不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2467回 そうだけどやっぱり違う

2014年08月31日 21時53分38秒 | 1/100 RXF-91

またここ10日ほどの間、ブログのアクセス解析無料期間だったのでささっとチェックしてました。

今回だけに限らずですけど、コンスタントにアクセスとか検索されてるのは、ガイアマルチプライマーの検証記事エアブラシ分解清掃の記事ですね。

最近はタイミング的なものもありますが、ガンダム展大阪初日プッシュも見てくださる方がいたり、あとは控えめですがブラシエイドの記事ガイアカラーのニュートラルグレー5色比較もやや多めです。

検索ワードからのヒットは少なめなので、どなたかが記事とかにリンクを貼ってくださってるのかなぁ。

どれにしてもですけど、素組とか完成レビューの記事、それと比較検証実験の記事なんかが人気のようです☆

参考になってるといいなぁ








そして今日のシルエット、予定通り進んで予定通り悩み中(汗)







ヒジ関節の素体が出来上がったので、カバーを本格的に作っていきますよん~。









横幅はポリパーツも同じく5ミリと、幅はばっちりです。









ただ前後幅なんですが、ポリパーツはどうも6ミリなのかな…ヒジ素体が5ミリですので、厚みを調整しようと思います~。










前後とも0.5ミリプラ板を貼ってさっと表面処理、厚みぴったりになりました☆

ヒジ関節素体はここで正しい完成というか下準備完了ってところかな。









次はどこまでヒジを隠すかです。

おおよそポリパーツを見ると、下腕側がプラ棒が出てるところまで隠す必要がありそう。

上腕側は、モールドが隠れる程度までかなぁ。









ここはひとまず1ミリプラ板を接着。

まずは片面だけやって、ここから調整していきます~。

そもそもサンプルですしね…作りなおしも視野に入れてます;;;;;







するとこんな感じ、味気ないどころじゃないプラ板一枚のヒジ関節ちょーださいです(汗)

それはさておき、今は可動とかの調整が先です;;;







パーツ中央にあったピンに干渉しちゃうので切り飛ばしました。

まだ2つピンがあって、ポリパーツの軸もありますので…位置ずれの心配はなさそうですしね~。








これにて一番奥まで倒せば90度しっかり曲がります☆








薄々わかってはいたんですが…ポリパーツを上下逆さにしておけば、外側からポリパーツあんまり見えないんですねこれ;;;

隙間を埋めればこれの方が良さそうです。。。










残るは上腕前側です。

今のままだと隙間ができてるので、これは当初の予定より広すぎたみたい。








ヒジ素体内側に0.5ミリプラ板を貼って、上腕側も少し削っておきます。

あとヒジ素体も少しモールドというか、味気ないので段差つくってみたり。








これで、まるで(正直わりと、ぐらいですけど)ヒジ関節がしっかり上腕に入ってるように見える(のは気のせいかもしれないけど)ようになりました(笑)

うーん…これだけ微妙な感じになってくると、上腕はやっぱり削りこんでヒジ関節パーツをしっかり入れられるようにしたほうが良いのかなぁ;;;;;;











そして安定のモールドをどうすれば良いのかわからないモードに突入です(汗)











ヒジ関節でどんな構造にしたかったかは、ここまでで伝わったと思います~。

ただ予想以上に上腕がスペースなかったりヒジ関節が大きかったり、さらにはモールド思いつかなくて、かっこ悪すぎてむしろ笑っちゃうレベル(汗)

これがあるから関節作るの大嫌いなんですよね;;;;;

切実に移植すれば楽なのにと思うんですが、それはそれで出来る自信もなく。。。


悩みに悩んで、なんとかがんばります;;;;;

コメント (2)
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