不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第2452回 成功と失敗と

2014年08月16日 22時12分05秒 | 1/100 RXF-91

特にこれといってないかな、さくっといきましょー。

京都も一部では避難勧告出るほどのどしゃぶり地域もあるようですが、おかげさまで私のところは強いけどそれほどでもないです。










胸部の連邦マーク、段差をなくしてツライチなわけですけど、やっぱり見れば見るほど物足りないような。

というわけで、プラ板で厚みを出して、しっかりモールドを作ってしまおうと思います作戦です☆









モールドにマステを貼り付けて切り出し、0.5ミリプラ板に貼り付けてー。









切り出します。

この時、できるだけ余白はしっかりカットしておくのがポイントですね☆

マステでアタリを取ってますけど、どうしても案外誤差が大きいんですよね~。












何で貼り付けるかは大きな問題ではあるんですが、やはり作業効率重視で瞬着です。

はみ出た部分はあとでしっかり処理します~。










まずは前もって彫ってあったモールドと同じ大きさになるまで、周囲を慎重に削っていきます。











あとは普通の(?)連邦マークになるように、V字になるようにエッジを注意して削りこんで完成です☆









おおぅ見違えるほど良くなりました☆

0.5ミリくらいのプラ板で作業して、削る段階で厚みとかを調整すれば良いだけですしね。

V字のモールドなり下地になる目安があれば、案外簡単なのでおすすめかも。










次は首関節いきましょー。

ここをボールにしたいんですけど…思いついた方法で、とりあえずやってみる。











胴体側の軸が2ミリほどかぁ…1ミリの真鍮線で接続するようにしとけばなんとかなるかなぁ。。。

見た感じなんとかなってるようにみえるんですけども。。。。









デスヨネー(←

動かして可動範囲テストしてたら、もちろんこんな不安定じゃあ折れて当たり前なわけで(汗)

作ってる最中で思ったんですけど、もう後戻りできないし;;;;

ポリパーツの中に埋まったプラボールが取れません(泣)


なお正解の手順としては、どうももともとあった軸にボールの先端だけを接着するのが正しかったみたいです。。。









うだうだ言ってても始まらないので、根本でカットして2ミリの穴をあけて、3ミリボールを差し込めるようにする予定です。









んむー、ボールに置き換えるのも適当に考えてちゃダメでしたね(苦笑)

肩も同じような方法とろうかと思ってたので、首で失敗しといてよかったかな…フォローもしやすいですし、一箇所で済みますし;;;

横着せずに、しっかり強度まで考えないといけません。。。

精進精進。


もう一回首の関節リベンジします☆

っていうか、胴体上部は腹部関節の接続周辺でもあるんですよね…大丈夫かな;;;

コメント
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