パソコンでゲームするのに買ったロジクールのゲームパッドですが、LRトリガーが弱ってきたので分解して調整しておきました。
もともとトリガーキーが両方とも硬すぎる反発力だったので、中のスプリングを短く切ったんですよね。
短く切って使い心地はアップしたものの、何度も押す→反発するのを繰り返してるうちに反発する力が弱ってきたのか、最近では押してないのに反応したりしてました(汗)
んー、マウスもほら、長く使ってるとクリックしてないのにしたりとか一回しか押してないのにダブルクリックになってたりとか…あれはまたチャタリングなのでちょっと違うけどイメージはそんな感じ。
スプリングを少し引っ張って微調整ですが、すぐ弱るようなら買い替えかなぁ…分解しなければ3年保証だそうですけど、XBOXの有線コントローラーに買い替え検討中です。
何より振動非対応だったので、振動対応に変えたい気持ちは最初からあったりします(笑)
XBOXのコントローラーはプレステと違って、十字キーと左アナログスティックの場所が逆なので手が出しにくいんですけど;;;
それはさておき、今日のシルエットいっちゃいましょー。
肩の接続を軸からボールに変える作戦です☆
元々は3ミリプラ軸接続だったので、もし失敗してもフォローは簡単です。
使うのは4ミリボールですが、HGに標準的なポリランナーだと一番左下のボール受けしか使えないんですね;;;
他は軸受けか、手首用の3ミリボール受け、足首用の5ミリボール受けばっかり。
3ミリ軸受けから4ミリボール受けにチェンジです☆
が、中身が3ミリから4ミリになるので…当たり前ですが隙間が1ミリできちゃいます(汗)
中の受け部分の出っ張りを両方とも削りこんで、しっかり中におさまるよう調整します☆
続いて胴体側…と思ったら、軸受け根本にまさかの肉抜き穴です;;;
昔のキットって、こういう妙なところに肉抜き穴がありますよね;;;;;
気にせず、根本までカット後に中央を狙って2ミリの穴をあけます。
一応けがき針で中央とって、1.5ミリドリルで穴をあけて2ミリであけて、と手順は踏みました~。
肉抜き穴に少し引っ張られた影響の分だけ後ろにずれちゃいましたが、穴あけはばっちりうまくいきました☆
胴体内部はエポパテで埋めてありますので、適度な反発力で良い感じにボール軸をおさえてくれます。
肩軸根本の太い部分は肩アーマー保持に大事な場所なので、肩を前後に開くには腕側を削りこむ必要がありそうです。
肩アーマーでほとんど見えなくなる?と思うので、ある程度しっかり削りこんで腕の可動域を広げる予定です~。
ヴェスバーも問題なく持てて一安心です☆
腕根本の干渉部分さえ削れば、もうちょっと自然な持ち方になるといいんですけど。
これで問題なさそうなので、次回は反対の腕もやっちゃいますね☆
微妙な位置取りではあるんですが、ボール部分と肩根本の間に1ミリほど隙間があると良さそうでした。
隙間にプラ板でもはさもうかなぁ。
4ミリボールジョイントだと、その軸経が2ミリなので折れそうでちょっと不安ですね(汗)
5ミリボールになると軸経は3ミリになるそうで、強度的にはしょうがないかもですけど。
反対側の肩も同じようにして、可動範囲を広げておいて、それから肘関節かなぁ。
どうしよう…ノープランですけど、なんとかなるなる(笑)