朝晩の気温差もさることながら、あっついですよね;;;;
明日の夜からは関西でも雨、当分天気が悪くなるそうな~。
おおぅ、もうじき梅雨シーズン、さらに大嫌いな真夏がやってきます…早く冬きてー!(笑)
暑さに適度に負けつつ、今日のRAYです~。
ここからはREXの時と同じく表面処理が続きますので、パーツごとというかブロックごとのタイトルにしていきます。
まずは接着してたところから処理します。
不思議な一段落ちモールドもかなり甘くなってたので、慎重に境目をケガキ針でアタリをとって、平ノミ改で削りこみ。
あと側面にある丸いモールドがあったので、中央部穴はドリルで貫通っと。
底側は綺麗に処理…と思ったら綺麗にならず;;;
パーツの合いがちょっと悪かったのかなぁ。。。
そういえばRAYは全体的に?パーツ同士の合いがちょっとずれてるかなぁという箇所が結構あった気がします。
まずはここまでざっと処理。
こういうマイナス状のモールドが各所あるんですけど、全体的にやや浅めなのも多いので、しっかり彫りなおしていきます☆
後頭部に来る黒いパーツですが、上を削りこんで後ハメ出来るようにしました☆
しっかりモールド彫り直しも忘れずにっと。
クリアパーツもあるものの、濃い緑ですが金色系統に塗り直しですので…ペーパーがけしといた方が良いかなぁ;;;
くちばし底面の合いの悪さも強めのヒケみたいなものですので、黒い瞬着塗っておきます。
頭部本体と上部の接続は、T字を挟み込む構造でした。
ここは簡単にカットすれば後ハメ出来ますね☆
ピン側の横に出てた部分をカット、これで下から差し込めるようになります☆
ここまでは問題ないですね~。
この金色パーツ、合わせ目も出ないし、口を広げなければ見えないしで、表面処理は適当にしようそうしよう(笑)
大分がんばりました、今日はここまで;;;;
本体ブロックのあっさり表面処理もですが、残りは左右頬とアゴ一式かな。
とにもかくにもキッチリのパーツ合わせが多いので、表面処理をしながらクリアランスチェックもやっといた方が良いと思います。
頭部上面のパーツもかなりタイトになってるので、はめる方か受ける方かどちらか削って調整した方が良いかも。
もちろん、見えなくなる部分は徹底的にスルーで(笑)
ここから本格的に表面処理、地味にですけどこつこつ頑張りますね~☆
もちろん単調な内容ですので、ネタの提供は随時募集中です(何
来週の土日はホビーショーですね☆
今のところこれと言った目玉は、それこそネオジオング立体化の実物展示くらいかなぁ。
RGズゴックとかもありますけど、今のところ気になるものは特にないような。
今年の大穴は何かな…ビルドファイターズで来た大きな並も大分落ち着いてきたので、何かサプライズとかありそうかも?
そんなことよりアオシマ、早くレーバテイン出してよ!ごめんなさい出してください
今日のRAYは挟み込み合わせ目消しです☆
まずは昨日表面処理したパーツにつくパーツの処理から。
普通に処理しても、はめたら二度と外せない箇所もあります(汗)
写真手前側はどうにもならないものの、他ははめても大丈夫だったので気にせず表面処理です。
手前側の方は、多分すっと入るかなぁを見越しながら表面処理するところまでなので、塗装後にフォローしないといけないかも;;;
まずは挟み込まれる側の処理が完了です☆
続いて挟み込む側の処理に入ります☆
まずはここ、回転して見えなくなる部分なんですが、隙間がかなりタイトかも。
モールドの出っ張り分だけが当たりそうでひやひやなので、削り込みましょ。
それと回転する側面にくるところも、やや隙間が少なめなので削りこんで広げたいところー。
まずは内側の削りこみから。
一番近くなる部分で1ミリくらいの隙間を確保しておきました☆
挟み込む側面部分もそれぞれ処理、軸部分で左右に少し動く余裕が出来る程度に削りこみ。
なんか挟み込むパーツの小さいのがあるんですけど。。。
外しておいて、あとで周囲削って丸い部分だけ埋め込みましょ(笑)
あとは挟み込んだら二度と戻ってこれないので、何度も説明書とにらめっこして確認です(苦笑)
モールドもしっかり描かれてるので、間違いにくいので安心です☆
せっちゃく!
中のピンはやはりプラ用でがっちり、外面は瞬着です。
あとは両方とも接着して、これで合わせ目消しの接着処理が全部終了です~。
残りは接着しなくても大丈夫とか、モールドで処理出来るところばっかりだったかな?
そう思いながら、股関節のパーツにちょっと残ってた部分を思い出したのは秘密です(笑)
ここからはひたすらモールド彫り直しと表面処理のペーパーがけメインですね;;;;
作業の単調さだったりブログの記事にしづらかったりで、大嫌いな表面処理です(汗)
完成後を考えると、やった分の価値はもちろんあるんですけどねっ☆
たったひとつのモールド彫り直しを世界の一大事くらいの記事にしますので、気楽にお付き合い下されば幸いです(笑)
一歩一歩、がんばっていきます…。
来週のゲーム発売までと思ってETS2、ユーロトラックシミュレーター2をまたプレイ中です。
また銀行から借り入れして従業員がとうとう4人雇って、自分入れて5人になりました(笑)
あとマップ追加のMODを入れたら一気に世界が広がった感じ、見たことないオブジェクトとかも道にあってすごいです☆
来週木曜日までですけど、思い出した時にちょいちょいプレイが良いのかなぁ;;;
基本はひたすらトラック運転して資金を稼いで、会社を大きくしたりトラックをカスタムするだけでエンディングとかないですし~。
では今日のRAY、挟み込むパーツの表面処理をまずは進めます☆
瞬着がはみ出まくりなので、それを処理していきましょー。
まずはデザインナイフでカット、その後400番でペーパーがけしてまずは合わせ目部分を処理です。
今回なんだかわかんないですけど、めっちゃ綺麗に出来てます☆
続いて、本キットの細いラインのモールドはかなり浅いので、ケガキ針で彫りなおしていきます。
彫るというよりは、正確には強めに力を入れて、V字の溝を深く作っていくイメージで作業かなぁ。
少なくともケガキではないです、押し込んで広げるというちょっと違う使い方してます(笑)
あくまで溝を目立たせるだけで、最後はスミ入れ出来るだけの広さとか深さがあれば良いだけですし(笑)
ただケガキ針にしてもラインチゼルにしても彫った周辺の処理が必要ですので、今回は400番で周囲をざっと処理。
両足ともその後800番までペーパーがけして、使いふるし歯ブラシで綺麗に掃除すれば終了です☆
ふー、がんばりました;;;
フタ形状のモールドのあるパーツがあるので、それを処理してはめ込んでひとまず完了ってところかなぁ。
それを後回しにする手もあるんですけど、先に出来そうなというか、あとにすると面倒なことになりそうな予感がしますので…先に出来る部分はやろうと思います☆
そしたら挟み込む側のパーツの厚み調整やって、接着放置の順番ですね。
先に塗装しておいて挟むというのはどうも好きじゃないので、手間でも表面処理、塗装と順番にしたいかな?
塗装環境の設置片付けが面倒とも言うんですけど(苦笑)
明日も続いてこのパーツ仕上げますよん☆
来週、再来週と2週連続で予約してたゲームが届いて、3ヶ月続いた煩悩月間は落ち着いてくれそうです;;;
値段的にはRAYが一番痛いかな…定価が税抜きで8400円って、ゲーム新品もびっくりのお値段ですし;;;
せめて私の記事で作った気分になっていってください(苦笑)
ちょっとだけ、HGなら軽く半年分はあるのになぁと後悔してるのは秘密(笑)
完成したらしたで、めっちゃ感動しちゃうんでしょうけどね☆
まぁ、大きさが大きさなのでモチベーションの維持は難しめですけどね…時間かかりますし;;;
腰ブロック、股関節付け根、尻尾まで接着です。
股関節付け根はまだパーツつくんですけど、どうしよっかなぁ。
正しい名前(?)が説明書にありました、ランディングギア!(笑)
上下に動くんですけど…とりあえずなんとかあとで差し込めると信じて、ノープランで外して接着します。
正面に来るところもなめらかなだらかにしたいので、そこにも瞬着塗っておきました。
あ、写真だと下のとこね~。
足の接着面、少しだけ表面処理を始めたんですが、なんだか気がのらないので今日はここまで~。
表面処理は問題なくいけそうです☆
モールドをどうするか、なんですよね…あっさりケガキ針のみでいくか、しっかりラインチゼルで彫るか。。。
ひたすらREXの記事を自分で読み返してきましたが、REXの時はラインチゼル使ってなくてスクライバー一本でいってました。
あれでしっかりモールド作れてそうなので、今回もスクライバー、ケガキ針一本を基本に作業することにします~。
気になるところ、太さの違うところに関しては、ラインチゼルを使うんですけどね☆
では明日からしっかり、表面処理の開始です~。
カレンダー通りの方はお休み終わり、体調は通常営業に戻ってますか~(笑)
私は案外問題ないんですよね、3月末から始めた例の体幹トレーニング本の効果が徐々に出てきてる感じがします☆
特に週末になってくると出てくるだるー感が少し最近マシになってきた感じが、少しですけど実感出来てる感じありますしね。
疲れにくくなるプログラムメインでしたが、時々重いものを持たないといけないこともあるので、さらに腰痛防止プログラムを上乗せしてやろうっと。
トレーニングがどうこうというよりも、毎日全身ストレッチするのが簡単でオススメかな☆
それでは、今日のRAYです~。
ホント、濃い目の緑って写真写り悪いんですよね…(汗)
まぁえっと、接着していきます(笑)
頭部はメイン、鼻先、クチバシと接着しておきます。
中にあるピンはプラ用接着剤をたっぷり、外に出る部分は瞬着です。
次は腕、黒いパーツなんですけど…それにしても合わせ目の隙間が目立ちます;;;
エッジが出てなくて丸い感じなんですよね;;;;
気にせず接着、さすがにちょっとはみ出した量が多すぎたかも;;;;;
腕の先端部、バルカン砲口はつけちゃいます。
塗装の時に筆塗りでちょちょいっと塗り分けとけば良いと思います☆
ここでとうとう瞬着、もう何本目かな…使いきりました☆
ほんの少し残ってそうですけど、使ってる最中になくなると困るので出が悪くなってきたのでおしまい。
腕部装甲のパーツもそれぞれ接着です。
ここを何より先にやんなきゃ…足も接着です。
負荷がかかるのは回転軸部分だけですので、中のピンだけしっかりプラ用接着剤を塗っておいて、外見はいつも通り瞬着です。
まだ足と腰の接着ポイントは残ってるんですが、今日はここまでです~。
足の挟み込みがあるので、先にそこだけ合わせ目消し処理とか表面処理をやっといて、挟み込んで接着でしょうか;;;
あとはいたって普通?に、モールド彫り直しがメインになりますし、地道に進めるしかないですもんね。
ぼちぼちやるのも嫌いじゃないので、じょじょーにがんばりましょ☆
結局ウイイレ2014完全版予約しちゃいました。
今年、四国からJ2に参入したチームがあるんですけどご存知ですか?
名前はひっかかりにくく念のため、うどん県チームなんですけど、実はまだここまで1勝も出来てないんですよね。
このチームでMLやって世界一にしたいと思います(笑)
っていうか、どこか一回くらい負けてあげてよ;;;;
わりと弱いチームを応援したくなります☆
今日のRAYは、合わせ目消しで気になるとこをを先にチェックしておくことにしました~。
まずは頭部、センサー部のパーツはモナカで挟み込みながら、先端部分は目消ししたいところです。
きれいな板上の挟み込みですので、金のパーツ側を細くカットしておけば、下からさしこめそうです☆
それの真下に来るパーツも、やはりモナカ。
ここは特に問題なく接着でいけそうっと。
クチバシもモナカですが、写真上の黒い部分はさし込むだけですのでここも問題ナシ。
頭部と上半身をつなぐ首関節部分ですが、上面は頭部(写真左)の装甲のおかげで見えなくなるんですけど…写真中央ひっくり返した首関節は綺麗に合わせ目見えてます。
ここも接着しても問題ないパーツなので、気にせず接着して合わせ目消そうかな。
上半身の一番下側、唯一目立つ合わせ目になります。
ここは前後からたくさんカバーみたいなパーツがあるおかげで、ここしか目立たないんですよね。
位置的におかしいのはおかしいんですけど、ここだけですので一段落ちのモールド処理で対処しましょ。
次に腕部ですが、緑のパーツがそれぞれ上下でモナカ構造です。
綺麗にちょうどエッジ部分が境目で目立ちにくいですが、念のため接着して綺麗に処理しよっと。
あと黒っぽいパーツも差し込んでる部分があるんですけど…段差が出すぎて不自然ですので、消したいところ。
肩になる部分はモナカですが、ここはモールド段差になってるのでここもそのままー。
股関節は、正面から見た時にどうしても目立ってしまいます;;;;
やや複雑な形状ですけど、ここは個人的に消したいですね。
腰ブロックはモナカなものの、前後ともカバー多めなのでモールド処理出来なくもないです。。。
もちろんやるんですけど、気になるところ。
上半身との接続パーツが挟み込みであるんですよね。
ただご覧のとおりほぼ見えなくなりますので、気にせず接着しようかな。
まぁわりと四角めの構造ですし、マスキングするのも簡単そう。
尻尾はモナカ、ここは問題なく接着です。
脚部まずは付け根から。
棒軸での接続なので接着しても大丈夫そうかな?
ここは何かしらモールドなので段差があるのかと思ったら、ここはかなりなめらかにしておくのが正解みたい;;;;
ただ下側には着座時に動くパーツを挟み込みで保持する場所があるので、渋み調整でいくのかどうかですよね。。。
とりあえず後ハメ出来るように、ピンを短くカットとかで対処することになるかも。
次足の真ん中部分、ここはきれいなモナカラインです。
ここは特に挟み込むパーツもないので、きれいな曲面のだしどころです☆
が、挟み込まないだけで、挟み込まれるわけで;;;;;
本キット唯一にして最大の挟み込み、足先パーツ(汗)
今回は残念ながらモールド処理なんていう私の得意技、最強の手抜き(←)が使えないんですよね;;;;
コマンド「妥協」ってのを選ぶ手もあるんですけど…組みやすいキットだけに、こういうところでしっかりやりたいですし。
回転軸と受けはポリパーツですので、そちらは問題ないとして。
回転する周辺がやや狭くって余裕がない部分がありますので、その辺を中心にちょっと削って広げないとダメかなぁ。
左右のスペースがかなり狭いので、ここは広めに削りこんでおくことにします。
で、塗装の時ですけど、金色パーツを塗装→動かしながらしっかりマスキングして、緑のパーツを塗装する手順がベストでしょうか。
今回はあまり接着目消しで気になるところが少なめでしたので、あえて全部挙げてみました。
まぁなんというか、私が忘れないようにですけど(笑)
あとはREXの時と同じくになりますが、甘めのモールドが多いので彫り直しが多くなるかなぁ;;;;
接着自体も大きな負荷がかかる箇所もあんまりないと思うので、瞬着メインで行けそうですし…モールド彫り直しにどれくらい手間取られるかで完成時間が変わるところかな?
塗装はやや面倒で、金色パーツが2色指定なんですよね…しかも丸い部分で;;;
関節パーツはいっそ一色にして、装甲パーツを2色にするとか、塗装の時にまた何か考える予定です~。
ざっと気になるところはそんなとこ。
明日からは接着、ひたすら続く表面処理に入ります;;;;
久々に昨日からですけど、ちょっとゲームの手があいたのでPSP出してきてDDFFまたプレイ中です。
全キャラのレベル100用装備作ってないままだったので、それでもつくろうかなぁと。
PSPの内蔵日付を行ったり来たりいじって、アイテム集めばっかりなので…面倒です(汗)
卑怯な方法ですけど、まぁいいじゃないですか今更ですし(←
今日はメタルギアRAYの素組み完成レビュー…でいいのかな。。。
まずは補強しておいた腰をつなぐパーツから。
軸が太すぎてキツいので、ぎりぎり良いくらいになるよう削っては挿しこんで調整します。
上半身側が奥まってるのもあって、一度はめると外しづらいので…そっちを重点的に調整っと。
下半身との接続は安定してますしね。
しっかりはめこむと、ここまで綺麗に上下がつながるのは良い感じ☆
それでは組み上げてさらっとレビューです。
クリックで拡大出来るのが多め~。
まずは恒例の、ぐるっと一周びゅー。
やっぱり緑色はなんだか慣れないです…無人機合わせに塗装予定です。
戦闘中は下から見上げるシーンばかりなので、やっぱりやや下から見上げると良い感じ☆
腕先端からバルカン掃射姿勢。
ゲームみたく、思ったよりも肩関節が前の方まで来ない感じでちょっと残念。
頭部水圧カッターは差し替えで展開です。
足元にあんまり近づくと、かなり準備時間なく水圧カッターが来ます(笑)
発射時の音はビームっぽかった気がしますけど;;;;
脚部にミサイルを打ち込むと、頭部を開いて片ヒザつくんですよね。
ここで頭部にミサイル打ち込むと大ダメージです(笑)
だとすると、頭部開かない限り実はかなり装甲強固だったのかな…。
脚部を着座姿勢用パーツに差し替えることで、着座状態も再現出来ます。
正面と左右斜め前、海兵隊を表すマーキングの写真…を思い出すシーンだったりしますね☆
正立時なんですが、脚部裏にあいた穴と台座にあるボールジョイントで保持するベースが付属しています。
というかこれがないと立たせるの難しすぎですけど;;;;
ただ足側はプラ、ボールはABSなものの、私の個体は結構ゆるくって…すぐふらふらします。
ボールか受けを太くして、少し渋めにしておくのを推奨かなぁ。
ここは下半身、股間部になんでこんな穴とフタパーツがあるんだろうと思ってたんですけど…完成後に閃きました。
アクションベースさえあれば、水中航行形態で飾れるんですよこれ☆
アクションベースのガンプラ用3ミリ軸?だとちょっとゆるめ、ひょっとしたら軸径が4ミリなのかな?5ミリかも?
えっと、説明書には書かれてなかった気がするんですけど…私だけかな、見落としてたかな(汗)
以下気になるところを少し。
RAYはREXの時ほど各部の接続がきつくなく、折れそうだと思うのは上半身と下半身をつなぐパーツのみでした。
ただ、それなりに荷重のかかる下半身は素のままだと案外ゆるいようで、角度によっては重さで角度をキープ出来ない場合もありました;;;;
かと言って渋くすると破損の危険が一気に上がりますので、絶妙な位置キープ出来る角度を探す必要があるかも。
足が逆関節構造なのでどう言えば良いかわかりにくいですけど…ヒザ部分の着座時に差し替える部分はゆるめ。
ピンを渋くして調整しましょ。
上半身の角度を唯一決めるこの部分、ポリパーツによるボールジョイントです。
たださすがにこのサイズにこの大きさのポリボールでは弱かったようで、上半身をあんまり前に傾けてしまうと、重さでだるーんしちゃうことがありました。
軸をコンマ二桁レベルで細くした軸の厚み分だけ内から押す力が減ったのもあるんでしょうけどね…それでもここは保持力的には物足りないかも。
恒例サイズ比較、HGユニコーンと。
REXの時と同じで、1/144のキットよりは高めです。
キット自体は1/100なんですけどね☆
REXと比較。
地上兵器と水陸兵器のデザインの違いもさることながら、まったく印象の違う感じが面白いですね☆
以上あっさりめですが仮組みして気づいた点をメインに、簡単素組みレビューでした。
いろんなところでREXの時の破損確実な関節からは進化してる…というより、ぎりぎり折れない接続軸にやっとしてくれたなぁというのが第一印象ですよね(汗)
またREXと同じく、出来るだけ合わせ目が出ないような構造、目立ちにくい構造にしてある点は好印象ながら、脚部はモナカ構造ばっかりで、一部接着すると後ハメ不可能な箇所もある…というのもREXとほぼ同じですけど。
頭部が有人機・無人機どちらかを選んで組み立てる方式ですが、緑メインの有人機と茶色メインの無人機ですので、実際のところ両方を付属させないというのも実機設定に合わせてるという点では理解出来ますけど…せっかくなら両方つけかえたいかも。
キット自体は間違いなくRAYのスタイルをばっちり再現されていて、REXに続く良キットだと思います☆
REXの時のように限りなく作り手に技術を求めるキットではなく、RAYは初心者でも問題なく組むことも出来て、その点でも良いかな。
ただちょっと調べてみたところ、付属の水転写デカールはかなりうすく破れやすいそうなので、作りこむならREX同様それなりに技術を求められるみたいですけど…そもそも作るのさえ難しいREXに比べれば問題無いと思います(苦笑)
というわけで、今回はただ作りたいという方にも問題なくオススメできます☆
ただしそのまま作るのであれば、設定では有人機仕様の緑色ですのでそこはお間違えなく。
ただし、あんまり動かしてると腰部分で折れる可能性はあるかも(汗)
質問等ありましたらどぞー。
さてと…私はどうしていこうかなぁ。
いくつか接着して合わせ目消ししたい箇所もありますし、モールドも結局それなりに彫り直さないといけませんし…パーツ数、大きさから見れば今回はREXほど時間はかからないと思うんですけどね;;;
うーん、脚部の構造を考えつつ、まずは接着しないといけない箇所から考えて進めていきましょうかね;;;
今日は大事な?メタルギアRAYの泣き所でもありそうな、上半身と下半身をつなぐパーツの補強です☆
書きたいこともあるんですが、いつもと順番逆ですよんー。
プラ用接着剤にて接着しておいた上下接続パーツです。
太いほうが下半身と、細い方が上半身との接続になりますが、それぞれ…特に細い上半身との接続ピンが折れそうなので、ともに補強していきます☆
まずは太い方の軸補強から。
1.5ミリドリルでまずは中央めがけて穴をあけます。
反対側から貫通しない程度に、一番奥まであけました。
徐々に大きくしていき、最終的には3ミリドリルまで作業しておきます。
そして、瞬間接着剤を中に流し込んで、3ミリプラ棒を奥まで押し込んで接着固定してしまいます。
太い方のピンの中に少し空洞があったので、まずは空洞をなくしておきました☆
次は太い方・細い方両方に1.5ミリドリルで開口、1.5ミリ真鍮線を挿しこんで接着して補強します☆
これも同じく、パーツを貫通する手前までしっかり穴をあけておきました。
あとは真鍮線の方が少し太いので、ペーパーがけして太さを調整しておきます。
少しキツ目ぐらいにしておいて、ペンチでぐりぐり奥まで差し込めるように準備っと。
細い方から、さっきと同じく瞬着後に押し込んで固定です。
根本でカットして、金属用ヤスリでギリギリまで削り込みます。
そのあと太い方にも挿しこんで接着固定、こちらは下半身側にスペースがあるのでギリギリまで削らなくても大丈夫☆
強度的に細いピン側、上半身接続側の補強が大事ですので、細い方を先に奥までさしこんで固定してます~。
あとはこれで明日にでも表面処理、ピンの太さ調整をしておけば仮組みも完成です☆
確実に折れそうでしたからね…このまま作るのは危険すぎです;;;;
まだ組み込んで様子見ではあるんですけど、作ってらっしゃる方が同じような恐怖を感じてらっしゃるなら、参考にしていただけると幸いです~。
次は調整して組み込み、がんばります~。
で、いつもは最初に書いてます、今日のあれこれのお時間です。
バイク2台のオイル交換も無事完了です~。
毎年GWにオイル交換するようになって3年目、今年一年でスクーターは1000キロくらい、もう一方私専用機(何)はですね…100キロくらい(汗)
ほとんど乗ってませんでした;;;;
あとどうもマフラー根本から排気漏れが気になってたので、手持ちで残ってたガスケットを交換しておきました。
この時に今更なんですけど…もしかしたら、いつもナットの締め付けが弱かっただけだったのかと思うような、道具のうまい使い方をひらめいてしっかり締め付けられました(汗)
いつもスパナで締めてたんですが、ソケットレンチ使えるじゃないですか…長さを延長するのを使えば、今まで以上にしっかり締め付けられまして…また一年様子見です;;;;
その後はお昼食べるのも忘れて、家の元共有PCの保守です。
モーターのお亡くなりになったDVDドライブの交換と、弱り始めたHDDをクローン作って置き換えるのふたつ。
元々がIDE接続だったDVDドライブですが、SATAがあと3つ余ってるので、安心してSATAタイプに変更しました。
まぁえっと…順番あれこれもむちゃくちゃなので要点だけ押さえてまとめときます。
以前から電源ボタンを押しても、ケース内のファンは回るけどHDDのアクセスしてるランプが点滅しない、しかも画面に何も表示されないことが時々ありまして…HDDかマザーボードの問題だろうと思ってたわけで、それもなんとかしないといけません;;;;
そもそもCMOS保存用のボタン電池が弱ってた(電源を根本から切ったら、次に立ち上げると時間が初期化されてました)ので、思い立ってボタン電池を交換するも、やはり電源つかないです;;;
ネットであちこち検索、マザーボード破損の可能性もあるし、メモリが悪さしてることもあるとかなんとか。
メモリを外して電源を入れてみるとビープ音がなりまして、マザー破損の線はなくなりました。
メモリを一度外して、周囲のホコリもとって、付け直したら…電源つかないことがある不具合は今のところ起きなくなりました☆
次にHDDのクローン作成、EaseusTodoBackupを使ってコピーしようとしてもセクタエラーでコピー不可能、DiskBackupでブートを作って起動、コピーしようとしたら、たった50GBなのに推定で30時間くらいかかりそうになったところで中断終了、待ってられません(笑)
というわけで、HDDクローンはやめにして。
あれこれ手順を順を追って?書いてますが、マザーボードのボタン電池交換・メモリ付け直し・DVDドライブ交換しかしてませんね(汗)
ケース内のホコリとか、静電気とかでメモリが帯電して、それのせいで電源がつかなくなったりするという不具合なんだそうな。
つまりわかりやすく言うとですね…一息ついたらついさっきのことを必ず忘れる人に、斜め45度で手刀を入れたら直ったというお話(笑)
時系列でおわかりの通り、RAYの作業は昨日やってたんですよね(苦笑)
今日こんな状況になるかも…と思ったので、出来ることを先にやった感じ。
最初の2日をぶっ飛ばしすぎたので、残り2日はゆっくり充電しようと思います;;;;;
なんかもう、PCあっちこっち直すのって、異様に気疲れしちゃいます;;;;
ようやくスパロボ一周目クリアです…だいたい終盤はステージもクリアするのに時間もかかるのでダレ気味になるのはしょうがないとしても、終盤の異様にHP多い敵がわんさかにはうんざり;;;
主人公機がスフィアを奪うって設定は、個人的には本ゲーム一番の盛り上がりでした。
最後の終わり方がとにかくひどいというか、まとまりがなさすぎたかなぁ…PSPの前編終わりの時はもっとクリアした達成感があったんですけど、今回は同じ前編でも後半ありきがひどかった感じ。
点数をつけるなら合格点の60には絶対届かない、後編に期待をこめて50点ってところのやや辛口で締めておきます。
二周目というかシナリオコンプするのも気が向けば…;;;;
久々にPS2つけてOZプレイしようかな☆
それでは、今日のRAYです。
今日は足の組み上げ出来ましたよっとー。
さっそく足に難題です;;;
モナカ構造ですが接着目消ししても大丈夫そうなのは良いんですけど、やはりかなり渋い回転軸のあるパーツです;;;
一度はめ込んで、外してみるわけですが。。。
軸ものの外し方、回転させながら徐々に引っ張る作戦を普通に実行してみたところ…もちろん根本が白化しますよね(泣)
これは非常にピンチ;;;;;
もちろん軸も多少ペーパーがけしてきつすぎる状態はなんとか避けるとしてもどうやって仮組みしたあと外すのかという問題があります(汗)
ちょうどあの軸が5ミリプラ棒クラスのようで、手元にあったタミヤの5ミリプラパイプを使って、反対側から押し出せば安定して取り外せました☆
うまく垂直に棒を押し込んで押し出す感じですね☆
外すのは確かに怖い位置なんですけど、左右からパーツをしっかり組み込んで動かす分には、特に負荷等は問題なさそうでした。
ご覧のとおり逆関節方式の構造…なのはおいといて。
下にくる緑のパーツは完全にモナカです;;;;;
目消ししたいけどどうしましょうか(汗)
逆に上部に来るパーツですが、同じくモナカ+フタタイプの構造ですが、ここは下から棒軸とポリパーツ接続のため、接着目消ししても大丈夫☆
上からのフタパーツがはめたら外すのに非常に苦労するピンの硬さです;;;;
前後のエの字の部分は根本ギリギリまでカット、本体側の中央エの字は周囲の段差をなくす方向で軽くカットしておくと、外しやすくて良いですー。
両足完成です☆
股関節の接続ですが、ポリボール+プラ受け方式、実際つけてみて硬さのチェック。
んー、確かにややキツ目ではあるものの、取り外すのも特に問題ナシ☆
大きさと足の接地面のバランスのおかしさはREX譲りながら、バランスさえ取れれば自立の範疇にある…かも?
MGS2のボス戦イメージな台座…台座?が付属してます。
上半身と組付た時に使いますね~。
REXの時と同じく、こちらも伏せ!のポーズがあります。
足先、ヒザ?にあたる黒っぽいパーツをそれぞれ差し替えで再現。
左右並べると…ちょっと見づらいですけど、ヒザ部分のフタが開くようなパーツに変更、足先も角度が変わります。
後ろからですけど、こんな感じで脚部が可動します~。
上半身との接続するパーツを改修しないといけないので、まだ全身像はおあずけです;;;
作ってる私が一番みたいに決まってるじゃないですか(泣)
強度を考えてプラ用接着剤で接着してるものの、軸類の補強は先にやっちゃっても大丈夫ですし、明日にでも先に作業しようかなぁ。
明日しっかり軸の調整をして、お休み最終日にはぐりぐり動かしてみるってところかなぁ。
接着目消しのポイントも、最終的には足の緑のパーツをどうするかですし…なめらかな曲面ベースの機体ですので、今回は組み込みマスキングとかしないといけないのかも;;;;;
根性で?なんとか後ハメでもできれば良いですが…望み薄かな;;;
明日はあれこれ用事もしつつ、腰の重要な部分の真鍮補強です☆
今日も暑かったですよね;;;;
残念ながら今日は一日中立ち仕事どころか歩きまわるミッションだったので、ぐてぐてんーです(何
日頃はそこそこ座り作業の時間があるんですけどね…お休み前ですので、中途半端にならないようにしないといけないこととかがあるそうな。
ホント歩いての営業外回りさんを心底尊敬します。
すごいですよね、この暑い中を炎天下スーツで革靴ですよ、暑すぎて見てるだけで気持ち悪くなりそう(失礼
ですので、ものすごくRAY作りたいんですけど今日はお休みにします;;;
お休み中のミッションはっと。。。
髪切りに行きたいのと、バイクのオイル交換と、家のPC保守作業くらいかな?
スパロボも1周はなんとか休み中にクリアして、RAYの仮組み終わらせるのと…あら、案外少ないかも。
暑さに負け気味ですので、負けないようにぼーっとするのがメインになるお休みかなぁ(笑)
特にやりたいことも他にはないんですよね…人混みに行くのもヤだし。
去年はREXの塗装の追い込みをちょうどしてたようなので、今年は何事にも追われずゆっくりしようと思います~。
お疲れなので今日はここまで☆
みなさんも体調気をつけてくださいね~。