amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

XHコネクタに変えて動作確認

2024年05月15日 | electro_craft

ちょっとお遊びだったのですが,先のXHコネクタの作業続きです。何かと動作が不安手だった0-100PWM可変回路の動作確認。

回路は上記のようです。※シリーズレギュレータ78L05のpinアサインが反対になってます。Bschのパーツリストにこれしかなかったので,スミマセン

手ぶれですみません。2pinでの出力

Ra=1.5kΩ,Rb=10k~15kΩ,C=0.010uFとして,6711Hz~4580Hzですので,発振は計算どおり。

 

コンパレータ1pin出力

PWMは約90%から6%までの可変のようです。ちょっと残念。0%はまあなくてもいいけど,100%近い値が出ればよかった。

 

C1815を介して反転した波形。

絞り込んだとき,

開いたとき・・・・こんなふうに波形で見るのあまりなかったので,ちゃんと反転してるの見て何かうれしい(単純)。

 

実は反転回路を省略してみたんですが,MOSFETまでの信号は出ているのを確認できたのですが,なぜか出力しない。

で,馬鹿でした。MOSFETモジュールは3.5Vから動作するんでした。

PWM出力を確認したら1.8V程度しかありません。急遽取り去ったC1815を付け直し。で,上記のような動作確認となった次第。

ついでに,シリーズレギュレータで5Vを出していたのですが,電圧を上げると発熱するので,前にもやったとおり,USB-Cのコネクタを付けてここから5Vを取れるようにしました。それとモーターの場合逆起電力の問題があるので,出力部分に4148をおまじないで付けてあります。

こんな感じ。

 

これで555発振のお遊びは終了。

 

19650充放電の基板に戻ります。

 

コメント

XH型コネクター

2024年05月11日 | electro_craft

道具がないから仕方ないのですが,発信周波数とともにデューティー比も可変のこの基板。動作が安定しませんでした。

回路はこんなだったかな

 

 

いろいろといじっているウチにVRの配線付け根部分のピンヘッダの接触に問題あり。安価に済まそうと思うとこうなるんですね・・・

以前,よく分からずにXH端子を購入していたことを思い出し,付け替えてみました。

それが難儀したこと!!

これがXH端子。JST社が有名なんだとか。名前も知りませんでした。寸法を見たら2.54ピッチなので,ピンヘッダの代わりになります。

これ。長さが6mm。これに配線をかしめるって至難の業では!いえいえ,専用の工具がないからなんでしょうけど,でも,あっても何かに保持してかしめるって難しそう。

そうはいっても,もう外しちゃったので取り替えるしかない。

手持ちのかしめ工具はこれしかないのですが,一番細いので1.5。XHコネクタはたぶん1.0。合いません。

しかも厚みがありすぎる。より線と皮膜をいっしょに圧着できればいいけれど,別々にとてもできない。専用工具?はみな高い!!

いろいろとやってみたのですが,私の技量ではみんな失敗。コネクタをあまり無駄にしたくはないので,半田付けで試みました。

・・・・・

半田付け部分は撮り忘れたようです。で,これでも何とかできますね。

これでなんとかなったというお話しでした。ピンとケースで支え,抜け止めも付いているのでとっても安定しますね。

まだ数個あるからこれからはこれにしようか?!

 

動作のオシロ波形とかは,またしても撮り忘れたみたいです。

これC1815反転回路部分を取り外してMOSFETのスイッチに変えようかと・・これ便利そう

 

最近,こんなことしかやってない。

 

 

コメント (2)

Pulse充電基板完成

2024年05月08日 | electro_craft

結局こんな形になりました。

手持ちのパーツもすこし消費しなくてはということで,USB-CのDIP化モジュールがあったので,これを取り付け。

MOSFETの方もDIP化できるので,基板に取り付け。

USB-CのモジュールのほかにマイクロUSBのDIPモジュールもあったんですが,USB-Cにした方が何かと便利そうなので,これはお蔵入りかな。

何かもったいないけど,~~ウ~ン

USB-Cの方はあと8枚ある。

基板にぴったりするようにピンは逆向きに付けて基板に半田付けして出っ張りはちょん切りました。両端がプラスとマイナス。

MOSFETの方ですが。これはネジ込みターミナルに出っ張りがあるので,通常どおり

DIP化の4つの穴は2つづつつながってます。PWMはマイナス側で行ってます。

で,表はすっきりきできたのですが,

裏はお体裁など気にせず,ジャンパしまくり

取りあえず555側の電源と出力側の電源を分けたのは,汎用性を考えて異なる電圧でも動作することを勘案したためです。単機能花またジャンパーでやればいいし,,,,

適当な負荷をかけて動作を見ました。

充電が必要な電池が今ないので,モーター負荷で。

 

こうならないとこまるけど,

FET側の出力もしっかりPWMになってます。

充電はこんなふうになるんでしょうね。

さてどう検証するか,,,,

 

今日はここまで

コメント (2)

PULSE充電発振回路

2024年05月05日 | electro_craft

取りあえずリチウムイオン電池のパルス発振回路のみでっち上げときました。

Ra=1kΩ~3kΩ

Ra=50kΩ~80kΩ

C1は手持ちの4700pF  こんな構想で,

・・・・レンズのゆがみ補正が効いてない!!・・・・

ちっちゃく作りました。

こんなふうにすれば1枚基板で収まりそうですね。

とりあえず電圧は18650の充電電圧4.2Vにして,,,,

計算どおりだかお試し

1.8kHzくらい。Duty比は48%から50%を行ったり来たり。実験用電源のメータで設定しただけなので,Vppが上がっちゃった。

周波数を上げて4.8kHzくらい。まあDuty比は安定してますね。

2kHzに調整。およそねらいどおりの発振回路です。C-mos555の最大電流は100mAなので,1C程度の充電が可能なようにMOS-FETのスイッチ回路を繋げます。

でも,今日はこれまで。

 

コメント

リチウムイオン電池にパルス充電!?

2024年05月03日 | electro_craft

この連休はどこに行っても人と車ばかりなので,家でゆっくり。

WEbを覗いてみると,倹約DIYさんのところで面白い記事が!

衝撃の内容!寿命が2倍?リチウムイオン電池のパルス充電

てな記事が。

 

鉛電池のデサルフェータからの連想で面白そうなので,試してみようと思います。555もまだ残ってるし,MOSFETのスイッチもある。結果はどうであれお試しです。

記事によるとパルスは2kHzくらいでデューティ比は50%。手持ちのコントロール基板もなくなないけど,ここは新規で。

大まかな構想は,マスカットさんの回路を参考に。親切にシミュレートもできます。

Raを5kΩ程度のVRで,Rbを50kΩ+20k程度に,Cは4700pFがあるかな?

RaとRbで発信周波数とduty比を決められそうですが,

TH = 0.693 × (Ra + R2) × C  〔秒〕
TL = 0.693 × Rb × C  〔秒〕
周波数f = 1.44 / (( Ra + Rb + Rb ) × C )  〔Hz〕
デューティー比 = ( TH / ( TH + TL )) × 100  〔%〕

それぞれRaとRbが微妙に絡んでいて独立して調整は難しいようです。この辺はアバウトでも大丈夫でしょうから取りあえず作って見ましょう。

前に作ったモノもあるのですが,Cの設定が今回の目的と違うので,新たに作ることにします。

ちょっとお遊びでこれも見て見ました。この部分です。

 

3pin出力

VR1の調整で6.6kHz~4.5kHz(Cは0.001uF)。Cを0.01uFにすると1/10のなるので,2KHzはこのママではできません。

ついでに6ピン出力

コンパレータに行く出力ですが,,,今回は3pin出力で・・・

 

MOSFETはこれが使えそう。

こんな感じに一つにまとめられれば使いやすそうです。

充電電流は4.2V,1C以下で。555側も4.2でいいかな・・・

行き当たりばったりの工作をはじめましょう。

今日はここまで

 

 

 

 

コメント

一応作ったんですが 動作確認がまだ

2024年04月23日 | electro_craft

もう一台のデサルフェータ制作ですが,こんなふうになりました。

配線図まで作ってやったのに一目間違えて,仕方なしにジャンパー線で処理。

一応同作用のLEDは付くのですが,何か発信してなさそう??もう一回配線等の確認です。時間かかりそうなので,後ほど報告。

これで午前中いっぱいかかっちゃいました。

 

コメント

デサルフェータ も一つ作ろうかな

2024年04月20日 | electro_craft
久しぶりに半田付けする気が起きてきました。ROCKYに乗せたデサルフェータの回路がありますので,NBOXにも比較用に取り付けてみたいと思ったのです。
パーツをあさったら,ほぼ手持ちでいけそうなので,その気になったわけ。
残念ながらほんのわずかパーツが足らない。500円の送料を覚悟して発注。ついでに余分なものも買っちゃうんですよねぇ・・・・
 
回路図です。服部さんのサイトからコピーです。感謝!!
 
K4021は代替品なし。PNP(BC557L)のTrはA1015で代用しちゃおうかなって思ったのですが,秋月にありましたので,ついでに発注。555はCMOSタイプが手持ち。
ZDは500mAではないけど手持ち。R7の220Ωは1Wが手持ち。
 
あとは例によって行き当たりばったりです。
パーツレイアウトも描いて見ました。
 
こんなでしょうかね・・・MOS-FETとLはパーツにシンボルがないので,代用です。ポリスイッテを発注忘れでガラスヒューズで代用。
こんなとこかな?
 
と言うことで,もう一回よ~~く回路を見比べて取りかかりましょう。
 
コメント

USB-PDってよく分かんない

2024年03月17日 | electro_craft

先に買った格安のUSB-PDアダプター。いっしょに買ったデコイでは15Vと20Vが認識されませんでした。デコイの故障か,アダプターの問題かよく分からなかったので,もう一つデコイを買ってみました。

それがこれ。182円也。タクトスイッチを押すたびに,5Vから20Vまで順にインディケータが点灯します。

裏側にいくつかの設定があるようですが,各ボルトを短絡すると,固定出力になります。ただし15Vと20Vは以下のようにだめ。

PD onlyも変化分からず。F1F2短絡で各出力が自動的に変わる(止まらない)。その他はまだ試してない。商品説明に記載はなしです。

 

 

さっそくUSB-Cアダプタに付けて試したのですが,,,

5V。出力もOK。

9V。出力もOK。

12V。ここまでは前のデコイと同様に出力されます。

問題の15V~20Vは・・・

USB-PDのDecoyの動作

https://www.youtube.com/watch?v=qyJAljKa5gA

手持ちでやったのでお見苦しい点はご容赦。5~12VはLEDは点灯。でも,15Vと20Vはインディケータは点滅し,実際の出力は12Vの出力となります。

ということは,このPDアダプタは,15Vと20Vはサポートしていないように思えます。どうも「安物買いのなんとか」になっちゃったようですね。

ただ,どうなんでしょ,アダプタの記載には20V3.25Aとあります。15Vと5Vは記載なし。改めて商品説明を調べたら,電圧については記載なし。スマホの充電についていろいろ書いてありますが(私のOPPOには対応している),まあスマホの急速充電には対応するからこれで我慢しろってことでしょうかね・・でも,今のところ急速充電なんてやらないんだよなぁ・・・

ちゃんとしたものがほしいならAnkerとかを買えってことでしょうね。でも、ちゃんとしたのは使う必要が出てからいいやぁ・・・・

 

でも,ほんとにUSB-Cって分からない。これまで何種類もあった接続ケーブルがひとつにまとまるのは良いですが,プロトコルがどうのこうのとか呼称がどのこうのとかイマイチ分かりづらいです。若い人ならなんということないのかもしれませんがじじいにはこの手のことは本当に苦手です。

このまんま終わりにするのもナンなので,事のついでにusb PDチェッカーの買っちゃいました。今評判らしいけど,ちょっとお高い3221円也。

これをいじってのことはまた項を改めて・・・

コメント

USB-C PD充電アダプタを買ってみた

2024年03月09日 | electro_craft
 
かつて,といってもそんな昔ではない,USB給電は,5V500mAと決まっていてそれを超えないように使う必要がありました。それがあれよあれよという間に電流値が上がり使いやすくなってきて,またUSB端子も機器の小型化軽量化に対応して,USB-A(給電口)ーUSB-B micro等に変化し,最近はUSB-Cに統合されつつあるとのこと。
今持っているスマホ等の機器には急速充電の機能もあるのですが,実際のところ電池への影響を考えて急速充電は切っています。なので,これを購入する意味はほとんどないのですが,面白がり屋なのでひとつくらいあっても良いかと思って購入してみました。それに,中華だと国内で3000円以上するものが(粗悪品かも知れないけれど)¥636と格安。しかも120Wと大電流可能。
ということでお試し購入です。今回,十分性能をチェックはしませんが,USB-Cのまとめを含めて備忘録的にまとめてみました。
120WというもののUSB-C端子からはMAX67Wとなっています。
表示を見ても,9V=7.2A(64.8W),12V= 5.4A(64.8W),20V=3.25A(65W)となっていてほぼ出力は65Wといえそうです。また5V,20Vの表記はありません。USB-C端子ひとつの電流で,ASB-Aと合わせて120Wになるのか?でもUSb-Aってそんなに流せなかったはず。何かちょっと怪しい感じ。
PDの電圧可変にはトリガーとなるデコイが必要なので,これも格安で手に入れておきました。
 
こんなもの。DIPスイッチで電圧を設定するもの。あとで書くけど,これも何かまがい物でした。
こんな形で出力を測ってみました。USB-C端子です。
結論から言うと上記のように15V,20Vの出力は出ていません。
3をLOW。どうもこのDIPスイッチ1がCFG3のようです。123が逆。
2・3をLOW。15Vのはずが・・・
 
逆かもと思って1と2をLOW。12Vが出ます
 
1のみLOW。CGF3と読むなら正常。ややこしい!
1,2,3をLOW。これはプロトコルどおり9V。
と,このデコイが悪いのか,アダプターが悪いのか判然としませんが,別なトリガーを取り寄せて再度確認します。
 
さて,USBについてまとめておきます。参考にしたのはこちらのサイト。大変よくまとめてくださってます。
 
 
以下はそのメモ(パクリ)ですので,詳しくはリンクでご覧ください。
これによると
端子規格の変遷。USB2でもこれだけケーブルを用意しなければならなかったのですね・・みんな持ってますよ(どこかに・・・)。
これがUSB-Cに統合されてくるとのこと
 
 
電源規格
USB2.0間で5V500mA。3.2で5V1.5A。2017年5V3A。pps対応。3Aには専用ケーブル(eMarker内蔵)必須。
USB PD EPR(extended Power Range)には専用機器とケーブル必須。
 
CC1,CC2でプロトコル確認
小さな端子にこれだけ入ってる。でもこれで大電流は大丈夫なんでしょうかねぇ・・
ということで,将来的には48V,240WクラスまでEPRは伸びそう
 
これをすべてUSB-Cで賄えるのはシンプルでありがたい。
 
通信規格
その昔,それぞれ専用のドライバーをインストールしなければ使えなかったことを思えば,便利になったなぁ・・
 
通信規格もどんどん高速化してきたとのこと。
USB2 2000年 OTG(on the go)対応 PC以外に使用拡大
USB3 2008年 コネクタMINI 
USB3.1 2013年 3.0を包摂
USB3.2 typeC登場
USB4ver.1 2019年
USB4 Ver.2 2022年 80GBは2024年以降機器は対応とのこと 
 
USB4  2019年
USB3.2
 
 
20GBまでがUSB-3.2。USB用語はVer1.0と2.0とかGen1,Gen2とかがあってわかりにくい。
 
コネクタの汎用性。こんなふうになっていたんですね・・・
 
 
このメモの著作権はリンクのエンジャーさんのものです。
大変勉強になったので,メモとして載せました。問題あれば削除します。
 
PDチャージャーのプロトコルのチェックは別なDecoyが届き次第やってみます。
 
なお, USB-Aからの出力も見たのですが,やはり15Vと20Vは出力されませんでした。
 
 
 
 
 
コメント (2)

互換NANOでBLDCモーターコントローラー 2

2024年02月29日 | electro_craft

ラジオペンチさんの記事を参考に互換なのでBLDCモーターのコントロール回路を組み立てたのですが,面倒くさがって動作試験はまだでした。

そこで今回はその動作確認をしてみました。ラジオペンチさんですでに実証済みなんですが,互換品ではどうか・・・

結論から言うと。当たり前でしょうが,動作OKです。

モータは手持ちの2種類。上のは12極ですが,下のもたぶん12極と言うことで勧めました。

これは壊れたHDDから取り外したもの。はじめウインウインなんて音がしてちょっと遅れて回ります。回らなければ少し指で助走させます。

ちゃんと12極のを表示

黒い方は

最高回転数が6600rpm 信号に合わせてLEDが点滅

出力38%くらいで止まってしまいます。

HDD用のは

10760rpm.高回転ですね。ただ回してるだけですが,何かうれしい・・・・・

 

いっぽう,紫のNANOはというとスケッチの書き込みは成功しているのですが,動作しませんでした。これはもう少しお勉強が必要みたい。

ということで,動作確認終了。BlinkとこのスケッチでOKですので,他にも書き込めるでしょう。この基板も使えますね。

 

で,何を作るか??  ・・・・まだ決めてません。なるべく手持ちパーツを消化して遊びたいと思ってます。

 

純正のNANOは,このところ値段が急上昇して3~4000円もしています。互換なのだとその1/10。これならATmega328のマイコン単体と同じくらいで手に入りますので,そのまま使ってもそんなに苦にはなりませんね。これはいろいろ使ってみをブートローダーとして使って,UNOに差し替えてスケッチを入れてました。それがないだけ良いと思います。スケッチの容量には多少制限が有るでしょうが・・・(まだ調べてない)

紫の互換NANOについて何かお分かりの方いらっしゃいましたら,教えてください。なお,私はArduino初心者です。

 

ラジオペンチさんに感謝!!

 

 

 

コメント

デサルフェータ 2月の記録

2024年02月28日 | electro_craft

2月も後半になって,1週間前は異様な暖かさで,今週はマタ寒さがぶり返してる。昨日は雪模様で,積もらなかったが風が強く冷たかった。忘れないうちにデサルフェータの2月の記録です。

 

前橋気象台でデータでは,最低-最高気温が,3.3℃ー4.1℃,中之条で-2℃-+2℃ということだったので我が家はたぶん-1℃くらいにはなっていたはず。

8時30分の気温 7.1℃。

ROCKY

ROCKYは3月に法定12ヶ月なので,ディーラーにCCAを測定してもらうつもりです。

 

NBOX

12時30分測定。NBOX数値が少し良いのは,娘に聞いたら朝ちょっとエンジンを始動し買い物に使ったようです。ということで,これは参考程度。

 

両方の車とも,快調でエンジンの始動等には問題ありません。

コメント

NANOでBLDCモーターコントローラー

2024年02月26日 | electro_craft

紫NANOの動作は結局うまくいってません。書き込みは出来るのだから,USB銅鑼-バーとかの問題ではないようなので,これは時間をかけてお勉強します。

そんなところで,ラジオペンチさんのBLDCモーター駆動回路とプログラムをいただいて,今日は半田付けしてみました。

こちらを参考にさせていただきました。ブレッドボードだとややこしくなるので,万能基板に組んでみました。

久しぶりの半田付けです。基板が古くなると半田ののりがとても悪くなりますね。一度基板をIPSでぬぐって作業しました。

いつものように行き当たりばったりなんですが,いちおう配置図を考えました。

一応こんな感じ。

だいぶ老眼が進んで細かいところがよく見えません。片側15ピンのNANOですが数え間違いが1カ所。あとはスムーズ。

 

で,まあ,,,このように。あり合わせのパーツでなんとかなりましたです。

間違いを修正したので,抵抗が半田面。あとは面倒になってジャンパを飛ばしまくりです。

5V電源はUSB-Cでモバイルバッテリーから撮れるようにしました。外付けの5V電源でもいけるように端子を付けておきました。

これでけっこう午前中いっぱいかかってしまいました。

まだBLDCモーターを探し出していないので,今日はここまでです。

一応表示は出ているようです。

なお,紫NANOも同じスケッチを描き込んでみましたので,とっかえひっかえ動作を確認します。LEDが点いていませんがこれは12Vが来ていないからでしょうね。

今日はここまでです。久しぶりに,目が草臥れました。

 

コメント

IDE 1.8.19にすればよかったんだ!

2024年02月22日 | electro_craft

Arduino Nanoスケッチを描き込むとき,何も考えず最新のVer.2.3.1(今は2..3.2)で書き込んでいたのですが,いろいろと調べてみると,どうも最新のIDEでは認識しないみたいです。青いNANOはそれでも書き込めて問題はなかったのですが,試しに旧バージョンの1.8.19を入れて書き込んでみました。

ボードの選択は,Atmel ATmega328p・・・ではなくて,ずばりArduino Nanoを選択。

プロセッサはOldBootloader。2.3.2ではこの項目は出なかった。

で,お試しのBlink。

難なくエラーなしで書き込み完了。動作もOK.。CH340Cのドライバーを入れなくとも,自動的に認識されました。

 

**************************************************

でも

・・・・ちょっと駄目問題が,,,青いAuduino互換Nanoの方はばっちり動作してるんですが,

紫nanoは,前と同じように,Blinkの間隔が指定より長くなります。1000mSで書き込んでも3000mSくらいになっちゃう。これはもう少しお勉強です。

LGT8Fと型番があるので,何か特別なドライバーが必要なようです。これはもう少しお勉強。

 

さて,ラジオペンチ山のBLDCモーター駆動については,今配線を考察中。そのうち工作はじめます。

 

コメント

だからマイコンはやだぁ!!

2024年02月18日 | electro_craft

この間,出てきたArduino互換nano,ドライバーを入れて動くようにしたいのですが,ドライバーが入らない。いじっているうちに2つのnanoともスケッチが書き込めなくなった。いろいろし試行錯誤しなから,さいごはアンインストールしてarduinoIDEをはじめからインストールしてみた。おおくの場合,中華製品にはCH340Cが使われているとのことなので,取りあえずこれを試してみた。青いnanoでやるとデバイスマネージャー上ではCH340Cが確認できた。めでたしめでたし・・・

 

でも,

IDEを起動して見ると,ポートは依然CH340Cは認識されていない。

それから紫nanoはデバイスマネージャーでもCH340Cには認識されていない。

この状態でも書き込めるかBlinkで確かめた。青nano正確に書き込めているようだ。紫nanoは書き込めはするが,Blinkの数値を変えても,前と同じように点滅は指定より長い。これは別なドライバーが必要なようだ。

 

まあそこで,青nanoを使ってスケッチが描けないか試した。

智恵さんの空中浮遊装置はコイルにたくさんフォルマル線を使うので,手持ちがないので後回しして,ラジオペンチさんのスケッチを利用させてもらうことにした。 

記事はここ。

ArduinoとESCを使ってセンサーレスBLDCモーターを駆動-その2

スケッチもそのままいただき。感謝!!

 

以下記録です。

 

まずは,IDEにコピペ

 

書き込みます。

 

は~い,早速エラー!!adafruit_GFX.hがないよだって!!

 

ライブラリを探してインストール。再度書き込み

  今度はAdafruit_SSD1306.hがないと・・・ また探して入れて・・・なんどかくりかえし。余分はライブラリを入れちゃったかも??

 

 

まあ,エラーが出るたびにライブラリーを探してインストールしましたですよ。

最後に,書き込み成功しました。・・・ってエラーが出なくなったってことで,実施にスケッチが回路上で動くかどうかはつくってみなくてはわからない!!

 

慣れている人にはどうって言うことないのでしょうが,私の場合,マイコンの操作は何をどう進めているのか手順がよく分からなくて,何度ものやり直しをしてなんとか動くように出来ても,その経過が把握できていないって言うか忘れちゃう状態になっちゃうのですね・・・

ちなみにarduinoIDEはwin11のデスクトップに入れたのですが,試しにwin10ノートPCにも入れて動作を確かめました。同じことやっても動作やエラーの出方が違っちゃうのですねぇ・・・・。それの何が問題なのかよく分からない。結果的に動けば良いかってなっちゃう!!

本当にマイコンをいじるのは嫌です。

ということで,紫nanoの方は取りあえず放り出しておいて,ラジオペンチ山のOLDCモータのコントロールを試してみます。

コメント

Arduino互換Nanoが出てきた

2024年02月14日 | electro_craft

別なものを探していたのだが,ガラクタ箱から小さなビニールの包みが出てきた。開けてみたら

いつ買ったのだか,もらったのだか(たぶん買った),思い出せないが,最近のことではないと思う。

どうもArduinoNanoらしい。純正のそれではなく,互換品。

もうマイコンのことはしばらくいじってないので,すっかり忘れてしまったが,Blinkくらいはさせてみようといじってみた。

確かドライバーが必要だった気がするが,どこにどうあるのか皆目分からない。いじり壊してもかまわないので,いろいろやってみた。

まず青い方。

こちらには ATMEL MEGA328Pが使われている。NANOと表記もされているが,さて・・・

Arduino.IDEをインストールしてお試し。ドライバーを探す前にお試し。

 

やはりNANO では認識しない。あたりめぇ!!

次に

Atmel atmega328p Xplained miniというのがドロップダウンにあったので,これでお試し。

スケッチはBlink。

ほう・・・これは入りましたね。

HighとLowの数値を入れ替えてその通り動作するので,これはこれで使えそうです。

ちょっと気をよくして次の紫の基板。

これはCPUが削られていて,何が使われているのだか分からない。

同じように328PでBlinkさせてみた。

・・・

エラーは出ません。

が,,,点滅の数値を変えても変化はします。ただ,High=1000mSにしても2秒くらい点いてます。何か別にドライバが必要なようです。

ドライバが分からないと使えないか・・・

何かして遊べるかなと思ってたのに,こっちは残念。ドライバ,探してみますけど・・

うまくいったら知恵さんのところにある磁気浮上装置を作ってみたいな。これにはNANOが使われている。

あるいは,作って回せなかったBLDCモーター用の駆動装置に繋げて回るか実験もしてみたな・・

まだ構想段階だけど,,,

こういったプログラムがらみの工作ってホント苦手。あまり手を出したくない分野なんですが,勉強し直しと行きますか

 

まずドライバーさがし!!

 

基板の裏側です

 

この裏に書かれている表記が手がかりかな?

でも・・・ドライバー探せてもどうするかまったく思い出せない。

 

 

コメント