amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

クリスマス用に

2023年12月20日 | electro_craft

kohacraftさんからご提供いただいた光るサンタクロースのオーナメントクリスマスツリーを組み立ててみました。ホントは孫に半田付けをさせようと思っていたのですが,何やかやと時間が合わず,結局自分が作ることに・・・

kohacraftさんに感謝!!

 

サンタクロースのオーナメント

ものの10分盛れば組み立てられます。

IC入りのRGB-LEDで面白い光り方をしますね。ブリーダ抵抗一本でこれだけきれいに光るのは面白いです。

 

写真は撮り忘れたようです。スミマセン・・・

 

 

クリスマスツリー

これは土台の箱を組み立てるだけでした。

上の差し込み口にツリーを差し込めば完了。

こちらが裏でした

このツリーはPCに接続することによってプログラムが変更できるようです。

これは孫にデザインさせてみました。

まあ出来映えは置いといて,とても気に入ったようです。

記念写真撮ってました

クリスマスツリーキット

 

ということで,クリスマスプレゼント完成。

 

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ソフトスタートかPWMか

2023年12月15日 | electro_craft

775DCモータ用で大電流用のPWM回路は自分で作るとなると大変です。何か良いものはないかなと探してみたら,40Aも取れる基板があるんですね。自分で作るとなったら,とてもこんな金額ではできない!!取り寄せてみました。422円+送料294。700円ちょびなら良いか・・・

それがこれ↑です。

これもこのままでも使えるけど,基板の安定とVRの固定用に板を付けたい。と,そっちの工作をはじめました。

換気扇をリフォームしたとき,業者からもらったプラスチックをサンドイッチしたアルミ板。

こんなやつなんです。厚さが3.5mmくらいで,アルミは0.5mmくらいが両側。ナイフで傷を付けるときれいに割れる。

SDGs!エコですねぇ・・・

これに手持ちのビットで90度の溝を彫る。

右端の10mm45°トリマです。このビット木工用だけど,薄いアルミだから問題ないでしょう。

トリマの練習です。だんだん上達してきた感じ・・・カナ?

こんなふうに削れて,,,折り曲げます。

直角出して,

接着剤を流し込む。

組み立て。

折り目がちょっと割れちゃった。接着強度は十分。プラスチック部分が見えるよりはきれいですよね・・

上蓋等は今回無し。

さっそくミニテーブルソーのモーターに付けて動作確認。

取りあえずは前面のスリットから方入れて,モータに接続。

PWMだとトルクが下がるかなと思ってたんですが,問題ないようです。低回転から最高回転までスムーズで力強い。

VRは100kΩBがついていましたが,線形で上昇する割には低速で動作しない問題がありますが半分から家はかなりスムーズです。Aカーブとかにする必要もないですね。

 

さて,前のとおりソフトスタートで行くか,この基板を使うか・・・気持ちがだんだんPWMの方に傾いてきた。

外部電源として側面に付けるのも良いし,

ほこりをかぶる心配もあるけど,内蔵してVRだけ出すっての良いし・・・作ったsルミのパネルを外せば申す湖sコンパ口に内蔵できそうだし,,,

つぎにこのテーブルソーを使うときまでに考えましょう。

 

 

 

 

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リモコンライト改造-最終形=AC電源BOX

2023年10月14日 | electro_craft

最終的にこのような形になりました。

改良点

1.動作不良のプッシュスイッチ取り外し⇒シーソースイッチへ

 

取り外してばらして接点等を磨いてみましたが,やはり不安定です。ちょうど手元に小さなシーソースイッチがあったので交換。

2.LEDインジケータもいらなくなったので,取り外し。充放電基板のモニターLEDを外向けにする。

 白いプラ板を刻んでつけました。

3.ヒューズケースを取り外してヒューズ直付けに

 ちょっと大げさな感じなので,このヒューズケースは別な工作に活用します。なお,手持ちの関係で,Fuseは8Aで・・

800Wも流すことはないのですが,ただ安全のため。

5.充電池の交換。ニコワンV3から取り出して電池はやはり膨らみがあるので,18650に交換。長持ちしないようなら,USBから取る。

電池ケースを入れるとうまく入らないので,直づけで。ボックスには両面テープで固定。

6.どうでもいいけど,足。

先日の車載用ティッシュボックスホルダーをつくったときに出てやつ

 

 

こんなところかな

改めていろんな角度から

 

 

 

外部電源でも

 

こんなところです。

 

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リモコンライトはなにかに改造できないか-AC電源BOX

2023年10月13日 | electro_craft

リモコンライトの2pin/3pin動作について確認できましたが,何か実用的にものに活用できないか考えてました。

そこで,ちょうど安いSSRがありましたので,手に入れて,とりあえずAC電源のリモコン化を考えてみました。

こんなもの。INputが3~32VDCでOUTputが24~380AC。これでAC100Vをコントロールします。このSSRだとリチウムイオン電池も使えそうです。

AC100Vですので裸では危険なので,こんなボックスを探し出しました。

はじめこんな形で収まるかと思ったのですが,インレットやコンセントを出っ張りを考えると無理。受講モジュールを外に出すことで作業を進めます。

なお,電源はとりあえず充放電危難がついているnikonV3用の電池をばらしたものでまずは取り組みます。

 

まずはSSRの取り付け。一応底板に放熱用の穴を開けておきます。

 

AC inとout。めがねのインレットが中央へ寄りすぎた。修正。(中に底板固定用の支柱がある)

受光モジュールはそのまま使う。この方が見てくれがいいので・・・

電源はこんなのがあったので,受光モジュールの底に嵌めてみたが,高さ方向で合わない。BOX内に収納に。これだとすぐに電池が終わってしまうのだけど,改良はあとで・・・18650がある。

とりあえず組み上げてみた。

すべて手持ちでつけてみたが,ここで短慮。失敗。手持ちのプッシュスイッチをつけたが,これだとインジケータがないとON-OFFが分からない。しかもこの安物SWは時々導通しないボロ。トグルスイッチはスライドスイッチの方がよかった。これもあとで動作確認後付け替えましょ。ヒューズもちょっと大げさですね。これも中に入れちゃおうか・・・

・・・・穴を開ける前に最初からやればいいものを!

 

 

とりあえずLEDでON-OFFが分かるように,2mA程度で・・

配線はこのように。

 

動作確認

OKです

イルミネーション部分もそのまんまお遊び用に・・・

 

組み上げて・・・・・・

お遊びもできる

 

電池の大容量化,SWの変更等・・・・・・

いくつか改良点があるのですが,とりあえず実用にはなりそうです。

 

 

 

 

 

 

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リモコンライトはなにかに改造できないか-2

2023年10月08日 | electro_craft

一応のリモコンライトの基本動作を確認したあと,MOS-FETのモジュールがいくつか手持ちですので,つなげてモーター駆動してみました。

なお,このリモコンライトについて詳しい分析をされている方がいましたので,リンクを張っておきます。

 

さて,

基板側はこのように,2pinと3pinのレジストをはがし,ケーブルを半田付けしました。

これでmulti colorボタンで2系統のON-OFFができるでしょう。

とりあえず2pin出力をMOS-FETにつなげます。オレンジのケーブルがそれ。

モーターは机の上にあった775(12V)。ONボタンを押下すると,W-LEDの強点灯が動作。当然ながらモーターも勢いよく回転します。

MON-FETのモジュールをもう一枚用意して,3PINから配線すれば,W-LED弱での動作に切り替えられるでしょうが,面倒くさいので,配線変えで・・・

紫のケーブルが3pin出力です。当然ながらモータの回り方は変化なし。

当たり前と分かっているけれど,RGB点灯では,

MON-FETモジュールではたしか36Vまで駆動可能です。

AC100Vでのコントロールもできるはずですが,SSRが手持ちでないので,何をつくるか決めてからやります。

 

 

なお,リモコンライト側の電源は写真のように,18650を使ってます。先のリンクの方によると,マイコンはPIC12C508(互換品)のようです。動作電圧は2.5V~5.5Vのようですので,USBから電源を取るのも可能ですね。単四3本ではあまり経済的ではない感じですので,動作させる機材から3.3V~5Vの電源を取って組み上げるのもいいかなと思います。

ついでに消費電流も見てみました。

待機電流は0.223mA。

 

驚いたのは

強点灯(2pin)で200mAも消費。

弱点灯(3pin)で70mA。

RGB関係では,30mA~90mA程度となってます。やはり単四では厳しい。

写真は実験用電源で簡易的に測ったもの。

 

それから,リモコンの到達距離ですが,受講モジュールは見える状態で7~8mくらいではないでしょうか?

カバーをして,モジュールに対面しないとどうかは???ですが,,,とりあえずはこのくらいあればOKかな?

 

 

こんなところでした。

 

 

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リモコンライトはなにかに改造できないか(動作確認)

2023年10月02日 | electro_craft

ジャンク箱を整理していたら,訳の分からないリモコンが出てきました。

左の3つはお相手が分からない。とりあえずあとでお相手を探すこととして,まだケースに入ったままのリモコンライトはリモコンとLEDライトがついてるので,これでいろいろといたずらをしてみたくなりました。

いつ購入したのかすっかり忘却の彼方。(基板には2019-08-15と書いてあるけど・・・)

底板をねじると電池カースが出てきます。単4が3本。

その電池ケースをネジ4本で外すとこんな基板が・・・マイコンとTrと受光素子。それにW-LEDとRGBタイプのLED

さっそく動作を見ます。

 

リモコンは説明書にもありますが,Modeスイッチと各色のボタンがRGBのLEDを動作させてます。

受信部を透かしてみると,電源ボタンオンでW-LEDが点灯(イルミモードで電源を落とすとだとその状態が保存されるみたい)。

MultiColorボタンはイルミモードかと思ったが,W-LEDの強弱を変えるだけ。イルミネーションLEDはその上のMode ボタンで行う。このModeボタンではいろいろな色が自動的に変わるようになる。単色固定で点灯するには,下の色つきのボタンで行う。

その途中でMultiColorボタンを押すとW-LEDの動作に変わる。なお,基板上にもタクトスイッチがあり,これでW-LEDの強弱を切り替えられる。ケースのドームを押すとSWが押される仕組み。

マイコンの型番等は削られていて分からないが,おそらく透かして基板に書いたようなピンアサイン。2番ピンと3番ピンがW-LED動作で,2番ピンは4.7kΩで3番ピンは12kΩのブリーダ抵抗でJ3YのTrにつながっている。J3Yは8050トランジスタの略号。

RGBのLEDは動作が複雑なので,改造はあきらめて,W-LEDの2~3番ピンで何かできないか考えてみたい。タイマーも使えそう。

 

とりあえず今日はここまで

 

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LEDカラーチャートの組み立て

2023年08月04日 | electro_craft

内部の黒塗りの終わったスケ-ル付きの分光器を組み立てる前に、分光器のレファレンスとなるカラーチャートを完成しておきます。

これ、完成したカラーチャート。

組み立てと言ってもほとんどのパーツはリフローで取り付けられているので、スイッチ配線と電源配線のみ。半田付けは全くありません。

 

すでにソケットはついているので、ここに差し込むだけ。バッテリーの極性も間違えようがありません。

GND側にSWがついて、プラスがLED方面の配線。

これに足をつければ完成。

完成!!

rainbow部分は名前の通り7色のスペクトラム。周波数が分かっているので、スケールと比べられます。

traffic lightもその名の通り信号機の3色。whiteも白色光。RGBとB+Yで比べられます。ネオン管もついてます。

 

このカラーチャートがついているので、分光器の性能が分かります。購入を決めたのもこれがついてくるから。いちからLEDを探して回路を作って・・・・とやったらとても費用がかかります。これはありがたい。

なお,kohacraftさんのサイトに丁寧に組み立て説明書もアップされていますね。もちろん見なくとも配線だけですので、分かりますが。

 

 

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やっぱり駄目!DSO-TC3トリガー

2023年07月30日 | electro_craft

夜の9時でも私の作業室は33℃、とても長居はできません。

短時間ですが、ファームアップしたTC3でトリガーがかかるかやってみました。結果はタイトルどおり、かかりません。

どこかにTC2の場合、0電圧を下げるとトリガーが効かなくなるといった記事を読んだので取り合えずは中央のままです。

これはノーマルポジションで行ったものですが、波形は止まりません。ちょうど中央に来たところをとったもの。手ぶれですみません。

DIVは200mV、500msとしています。トリーガーの電圧はいろいろいじったのですが、シングルでは波形すら出てこない。

破格に安いものを買ったのでそのせいかな??などなど、しばらくは頭と部屋が冷めるまで休止します。

どなたかにお知恵を拝借できればありがたいです。

TC3一台ですべてこなせるかなと思ったのですが、駄目ですね。138miniも持っていないとこんな時に困りますね。

これシングルモード。Vppは出てますが・・・

 

それにしても暑いです。もう5日間外は38℃超です。昨日も伊勢崎などでは39℃を超えたとか・・・

 

休止して、別なことを始めます。

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DS-TC3とりあえずファームアップ

2023年07月23日 | electro_craft

操作についてよく分からないながらも、とりあえずはファームウエアーのアップをしてみました。

現在のヴァージョンは、購入時のまま

VO.1です。

以下自分へのメモです。責任持てませんのでファームアップは自己責任でお願いします。

 

よく分からないながらもFNIRSIホームページを開いてみます。

FirmwareUpgradeを選択。

ファームウエアVO3を選択してDL。

 

ZIPを開けると圧縮がrarファイルが出て来る。解凍。この辺よく分からなかった・・・忘れてる。

 

 

選択。

 

カタカナ交じりのexeファイルが出てくるとエラーになることが多かった。この辺が曖昧。

・・・・・・実行しちゃう。

 

とんでもないことをしていたらご指摘ください。

 

この段階で本機とPCをUSBケーブルで結ぶ。

「・・・」から/V0.3/DSO-TC3_V0.3.s19を見つける。ファイルを選んで、ボタンをクリック。

 

本体側は▽と電源スイッチを同時押し。

しばらく待つと、setupが0%から100%に進んで、完了。

 

さてトリガーが改善してるか、、、それは後ほど。

 

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トリガーがかからない

2023年07月21日 | electro_craft

オシロのDSO-TC3の練習をかねて、モーターのソフトスタート時の突入電流についてはかろうと思っているのですが、私の不勉強もあって,singleモードではトリガーがかかりません。DSO138miniだとかけられるのですが、TC3の方はだめ。

両方の画面を載せます。

ソフトスタートの回路は以前書いて見たのですが、同様なモジュールがガラクタ箱から4つも出てきたので、これを利用します。以前の回路ではリレーが12V用のものがなかったので、それを買ったらこのモジュールより高くなってしまう。

回路はNC端子に1オーム抵抗を入れ、電源部に0.1オームの検出抵抗を入れて両端電圧を測ります。約1秒後にオープン。

DSO138mini

DIV0.1V、0.5sとしています。SWオンで4.9A、約1秒後に3.5Aくらいになってます。1オームの電流制限が効いているようです。

DSO-TC3では

まあこれはいいとして、問題のTC3の方。トリガーがsingleやnormalではかかりません。AUTOでは波形が止まりません。

この辺は知識のある方のご指導をいただければありがたいです。

仕方なしにAUTOで流れる波形を撮ってみました。

スイッチオンで波形が流れ始める。

ここで止まればいいのですが、、、流れる

手ぶれですみません。SWとシャッターで両手を使ってるので・・・

 

結果からすると

突入電流3.2A、約1秒後に2.5A程度のに下がります。

DSO138miniとTC3のデータに違いがありますが、どうしてなんでしょう??まあ、ソフトスタートの効果があったことはわかりました。

ソフトスタートではない生の突入電流が32Aとか37Aとかでしたので、かなりの効果がありました。

前の記事はこちら

 

なお、TC3のマニュアルはこちらがいいようです。

このTC3、操作についてご教授いただければうれしいです。

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筋膜リリースガンをバラしてみる-その後

2023年06月23日 | electro_craft

作業机の上が散らかり放題なので,整理なくてはと,放り出していたBLDCモータを見てみた。

3相でPWM駆動なんですが,よく見るとU・V・Wと表記されたハンダポイントがみえる。

整理整頓は後まわしで,ここにコードをつないでみた。

うまくすればESCで回せるかも・・・

あとで組み直すかもしれないので,もともとの配線はそのままにして,とりあえずESCにつなぐ。

ESCはこれです。

 

回りました。タッチスイッチが動作不安定でも,こちらのコントロールすれば安定して使えそう。

モーター単体としてもなにかに活用はできそうです。

 

筋膜用に使うには,ESC基板をケースに入れなくてはならないのですが,これは無理っぽい。

それにESCはけっこうお高い。たぶんスピードコントローラーと合わせて2000円くらいしたと思う。ちょっともったいないか・・・

 

ということで,また放置になりました。

・・・・・・いい加減に片付けろよ!!!と神の声

 

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レーザーポインタにしてみた

2023年06月17日 | electro_craft

昨日保護回路を付けたリチウムイオン電池を完成させたところですが,

我楽多箱から壊れたレーザーポインタを見つけ出し,適当なケースに入れて,レーザーポインタが使えるようにしてみました。

こんなものなんですが,単四電池で光らせるものですが,どうも接触が悪く,使いたいときに点灯しないので我楽多箱に放りっぱなしになっていたもの。これに先の電池をくっつけて使えるのではないかと・・・

電極に直接半田付けしコードを延ばします。

こんな感じ。

これに電池をつなげてテープでぐるぐる巻きにして使うというのもなにか能がない。

また我楽多箱をがさごそ・・・

こんなものを見つけ出しました。大昔の車載レーダー検知器。もちろん故障品,,というか中身はない。ケースだけ取ってあった。

ポインタの直径が13mmで,ケースが18mm。加工すれなんとか入るか・・・

 

まずはケース加工

タングステン鋼でガリガリやってみます。

現物合わせしながら・・・

入りました!!

こんな風にレイアウトします。

ボタン穴は大きめに

こんな感じ

保護基板はUSB-Cを外向きに

前後パネルを付けるとちょっと厳しいかな・・

前後パネルは,つや消し黒をさっと吹いておきました。上がおしりのUSB の方,下の二つがレーザーの筒の方。

現物合わせしながら・・・

 

ちゃんと入らないので,上カバーを削った。

 

これで完成。

動作OKです。

充電中はLEDが赤くみえます。

 

充電完了すると

ブルーになります。

この大きさと見てくれなら,ポケットに入れて持ち運べます。

グリーンのパイパワーレーザーなので,星座を見る会などで使うと便利なのです。

いまは販売禁止になってるかな・・・

 

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壊れたNE-NL20電池をどう再利用するか-2

2023年06月16日 | electro_craft

USB-C入力によるリチウムイオン電池保護回路基板,見つかりました。作業時間より探す時間の方が多いような・・・

こんなものです。たぶんこれと同等品です。Aliではこのあたり。どうもUSB-Cは充電入力のみで放電はしないようです。あとで確かめます。

出力は基板のOUT+,-で行います。Aliの説明だと直列4セルまで充電可能のように書いてあるけど,ほんとうだろうか?

BMSではないので,こういった使い方はしないですけどね。

さて,

こっちの配線はこんな風に。

まあこれでこの電池は使えるでしょう。

 

 

もう一つ。

こっちの方も配線しました。

GNDは共通のようですが,

こんなように。

この基板,充電状態がLEDで示されます。

仕様はこれと同等品のようです。Aliだとこのあたりかな?充電は1A,放電はMax2.4Aとなってますね。

 

とりあえず二つ仕上げておきました。何に使うか思案中・・・・・

とりあえず一段落。

 

なお,取り外したこちらも,たぶん2セル用のBMSでしょうから取っておきます(ケチです)。

 

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壊れたNE-NL20電池をどう再利用するか

2023年06月15日 | electro_craft

電池が孕んで,NIKON1 V3から抜けなくなった ROWAの互換電池NE-NL20ですが,ケースからバラした報告は先にしました。

バッテリーがはらんでる!!EN-EL20 6/6

でも,V3には入らなくなっただけで,まだ多少の余命はあるみたいです。なにか活用できないか,考えていました。

電池は直列で7.4Vですが,これ単体3.7Vで使えば,例えばへたったドライブレコーダの電源に転用できるのでは・・・まだ具体的に活用法は決めてないのですが,とりあえず使えるようにしたいと思います。

そこで失敗に気がつきました。

後悔は先に立たず

バッテリーにスポット溶接されたリボンをバッテリー側から外してしまった点。ここから線を引き出すのに。半田付けでは少々危険です。はじめからリボンがあれば底に配線を半田付けできるに・・・・ホントに考えなしです(激しく反省!!)

仕方なしに,リボンの取り付け直しです。

まずはリューターで平らに削ります。

まあまあの線までけずる。削りすぎると溶接で穴が開く

8mm幅のニッケルリボンを半分に

せっかく作ったのでスポット溶接機を活用しなくちゃ!

リボンの長さは適当ですが,電池がわの取り出しはOK. 。

この電池,保護回路は基板の方についているようですので,電池単体に保護回路を付けます。

 

保護回路モジュールの検討

散逸してるいろいろボックスから見つけたのはこの三種。

 

丸形は直径が17mmなので,18650のリチウムに取り付けるもののようです。でも。配線がLEDとなってる。データシート等は見つからず。極性もよく分からず,おしりに取り付けるなら中のマルはマイナス,演習部分がプラスは,電池のアタマに付けるなら中がプラス・・・これは確かめねば!

【追記】確認しました。真ん中のマルがプラス,周りの縁がマイナスでした。これだけだと,保護回路なし18650にかぶせるには都合悪いけど,今回は使いません。

これはマイクロUSB端子がついてる。ん!?これDIPへの変換基板かな。

どこかにUSB-Cの充電基板があったはずだけど・・・探します。・・・整理整頓が悪い!!

 

この基板横が25mmくらいで,充電かばってリー残量化のLEDインジケータがついてる。入出力は5Vみたい。

たまたまamazonの同様な基板があったので,データーは分かる。

 

使いやすそうなのは,最後の基板かな。これを取り付けます。たぶん五枚くらいあるはず。

 

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775motor SoftStart

2023年06月02日 | electro_craft

775モーターが1つ余ってるので,これを使って,卓上丸鋸でも作ろうかななんて妄想してます。まだ海のものとも山のものともつかない段階ですが,このモーター,突入電流がものすごくありそうで,回すたびに火花が・・・

※この記事を書いたとき、モーターを755と表記してしまいました。正しくは775モーターでした。訂正します。

これではスイッチがすぐに傷みそうですし,起動ショックも大きい。

動画はこんな感じ。押さえないと台座が動いてしまいます。

775モーター突入電流

DSO-TC3の練習をかねて突入電流を測ってみました。

このオシロはトリガーをかけても真ん中にピークが来ないんですね・・・

0.1Ωのセメント抵抗を噛まして,その両端の電圧を測ります。2V/divにすべきところ500mVになってました・・・(不慣れ!)

それでも,37Aなんてとんでもない突入電流が流れてます。びっくり。

念のため,DSO-138でも。こっちの方が使い慣れてますので

こちらはトリガーが真ん中に表示されます。こっちの方が見やすい。TC3のいじり方どなたかご教示なさってくれるとありがたいです・・・

こっちのデータでは33A。

ソフトスタートをイメージして,1Ωの抵抗に変えてみました。

1Ωですので,電流はそのまま2.4A。まあ,これだけ下がれば良いかな・・

念のため

え~~9.3A??ちょっと不明。端子の接触させ型がまずかったか,波形は2度行ってる。

やり方は間違ってないと思うけど・・

スイッチON時,1Ωの抵抗を通して約2.5A電流が流れる。1.1秒後リレーが作動して1Ωがバイパスされる。こんな感じですが,さてどうかな?

 

まだはこの設計もなんにもやってないので,とりあえず動作確認をしていきます。

 

 

DSO-TC3の取説,見つかりました。参考まで,,,トリガーについてあまり書いてない。

https://manuals.plus/ja/fnirsi/dso-tc3-digital-multimeter-manual#axzz83XI9QTjN

 

 

 

 

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